ピクニック天国エジンバラ
風太郎
コースタイム
| 天候 | 晴れたり、曇ったり、雨ったり。 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2011年05月の天気図 |
| アクセス | 飛行機、バス、タクシー |
| コース状況／ 危険箇所等 |
街全体が歴史そのものです。歩ける範囲に歴史上の建物が立ち並んでいるので、中世に迷い込んだ様な錯覚に陥ります。 Holyrood Park は、フリークライミングの人が喜びそうな絶壁の丘と小山ですが、池も点在し、野生の野うさぎが走り回っています。ダウンタウンから歩ける距離なので、町の人やバックパッカー、ジョギング、自転車の旅人がそれぞれのペースで楽しんでいます。 道は迷い様が無いほど見晴らしが良いので、好きな様に気の向くまま歩けます。 |
写真
近くの公園です。元は鉱山を経営していた貴族の家で、今はビジターセンターのカフェになっています。労働者は鉱山で働き、そこは歴史記念公園になっています。正に階層社会だったんですね。
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エジンバラ城は片方の端が崖で、もう片方はずっと緩やかな坂になっています。建物の一部がこの様なトンネルになって、路地への入り口になっています。
感想
実はこの前の山行の次の日からスコットランドのエジンバラに出張しています。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-110991.html
山から帰って、出張の準備が終わったのが23時30分、ヤマレコを書き終えたのが1:30分、6時20分に起きて家族の朝食の準備をし、7時20分に家を出て、オランダ経由でエジンバラに15日の夜に着いたわけです。
ホテルから会社まで、行きはずっと上りで30分の工程です。カメラを持って来なかったので、帰ってから写真はアップしますが、街全体がほんとに何百年も建っている建物だらけなので、歩いていてとっても楽しめました。
日中は会社で仕事、朝の3時頃(日本は11時)起きて6時頃まで日本のサポートをし、それから近くの丘に登ったりしてから出勤の毎日でした。
土曜の朝の便で帰国なので、休みは無いのですが、夜は暗くなるのが10時頃、朝は4時には明るくなっているので、会社の帰りに道草をして丘に登ってから帰る等で、結構楽しめました。テレビが無い生活も良いですね。
携帯電話のカメラでどの位、雰囲気が伝えられるか判りませんが、あちらこちらにハリーポッターに出てくる様な路地裏が有ったり、秘密のトンネルが有ったりで、歩いていてわくわくしました。
長崎の様な丘だらけの街なのも良いですね。またあれだけ街の近くに野ウサギがいると、ピーターラビットの話が生まれるのもなっとくします。
ただ毎日、雨、曇り、晴れが猫の目の様にくるくる変わるので、折りたたみ傘は必須です。 もっとも地元の人は傘をさしませんが。。。
4時過ぎに起きたら晴れていたので、5時少し過ぎから2時間ほど反対側の丘に走ってきました。ここでも野ウサギがいっぱいいました。ゴルフ場に迷いこんだのですが、犬を連れた人に聞いたら ”丘の上まで歩いても良いけど、今日は競技が有るのでそれまでには出る様に”と言われました。ゴルフ場を走ったのは初めてですが、芝生が心地よいですね。でもほんとに良かったのかな〜。
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エジンバラにお仕事とは
王子様か魔法使い様でしょうか
高い山は無い土地のようですが
丘を越えての通勤や生活は楽しそうですね。
sakusakuさん、おはようございます。
今4時25分です。まだ少し時差ぼけですね。UK（イギリスと言うのをこちらの人は嫌います）は、今の会社と契約するまでは、特に旅行で来る気持ちは有りませんでした。高い山も無いですしね
ところが出張で来てみると、面白いんですねこれが。もっともロンドンとエジンバラしか歩いていませんが。。。
でも思い出して見ると、子供の時に大好きだったアーサー・ランサムの『ツバメ号とアマゾン号』って、この国の湖水地方が舞台なんですよね。ドリトル先生もこの国だし。。。
そのせいか童心に返りますね
再びこんにちわ。
出張お疲れ様でした。
むかーしむかし、
エジンバラの貴公子、といわれた
ロック・アイドル（？）グループ
Bay City Rollersがいましたね〜
ご存じ
今度行かれるときはカメラをよろしくね。
もちろんBay City Rollersは知っていましたが、エジンバラだったとは知りませんでした。。
という事で、特別なファンでは無かったという事がバレバレですね
出張にカメラを持って行かなくなって久しいのですが、次回は持って行きたいと思います。何年後かは判りませんが。
今回、230枚位撮っていましたね。今月は100％使い切ったのでアップできませんでしたが。プレミアメンバーにする程、必要でも無いので（月１ですから）。。。
あ、写真アップされましたね。
とっても素敵な風景ですね
こんな中世の面影の残る街で現代のお仕事、
やっぱ不思議〜
私、B.C.R.のファンでした
今月のアップの限界を超えたので。。。1/4位しかアップできなかったので。。。
去年、オフィスの位置が、ダウンタウンの中心の新市街から旧市街側に移りました。前のオフィスはトラベルロッジになっているそうです。新市街といっても200年以上の歴史が有り、オフィスも100年以上前の物だと言っていました。
今度のオフィスが築何年なのか聞きませんでしたが、石の壁のすれ具合から、100年以上前だと思います。ちなみに前はスタジオだったそうです（B.C.R.が使った事が有るかはさだかでは有りませんが
新しい建物って、ほんとに無いんですよね。倉敷や札幌を旅すると、古い所はほんの狭い範囲でがっかりしますが、ここは新しい所を探すのが困難な位、変わっていないです。
B.C.R.のファンだったそうですが、SATURDAY NIGHT 何かを聞いていたのですかね
スコットランドに出張とは羨ましい限りです。
自分も世界を股にかけて仕事をしたいもんです。
町から近くにこんな見晴らしの良い散歩コースがあるなんて贅沢ですね。
しかし、町並みが綺麗ですねぇ・・・
現在と歴史が上手に融合していると思います。
京都ももうちょっと頑張って欲しいですね。
町並みはほんとに綺麗ですよ。写真よりずっと実物の方が。。。
”日はまた昇る”というミュージカルだったと思うのですが、”チンチムニー、チンチムニー、チンチムニー、私はしがない煙突掃除人。。。”という歌に有るようなチムニーがどの建物にも有ります。
今は使われていませんが、石炭の暖炉が各部屋に有った当時の名残で、煙突だらけなのです。。。
それだけ昔からの建物がそのまま今も残って使われているという事なんですね。
フタロさんこんにちは
ツバメ号とアマゾン号最近また読んだところです。あれはいいですね。
休みは無くても朝夕で町探検する姿勢が共感しますよ。
yoneyamaさん、こんにちは。
ツバメ号とアマゾン号シリーズ、良いですよね
あの本でも、子供達だけでやっていますから。
川や湖、山でのキャンプは小さな頃からやっているのですが、上の娘が中学になってから部活が入って駄目ですね。。。
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