ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1121798
全員に公開
ハイキング
蔵王・面白山・船形山

蔵王山

2017年05月02日(火) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 宮城県 山形県
 - 拍手
tabizou その他1人
体力度
1
日帰りが可能
GPS
03:29
距離
8.0km
登り
225m
下り
207m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:22
休憩
1:04
合計
3:26
距離 8.0km 登り 225m 下り 226m
9:51
13
10:04
8
10:16
10:36
13
10:49
10:57
17
11:14
11:18
10
11:28
11:29
39
12:31
12:41
4
12:47
ゴール地点
写真を撮りながらのコースタイムです。
天候 晴れ(強風)
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
蔵王ハイライン刈田岳山頂駐車場に停めました。GWの谷間の平日のせいか、一番上の駐車場にすんなり停められました。
コース状況/
危険箇所等
一部残雪がありますが、特に問題はありませんでした。
その他周辺情報 蔵王エコーラインは、5月8日朝8:00(予定)までは夜間通行規制により、17時~8時の間通行止めです。
刈田岳神社が雲の中に隠れたり出てきたり・・・。楽しみにしていた蔵王登山ですが、先行きがちょっと不安になってきました。冬山では楽しみな霧氷も、今日は不安をあおる材料にしかなりません。
2017年05月02日 08:46撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
5/2 8:46
刈田岳神社が雲の中に隠れたり出てきたり・・・。楽しみにしていた蔵王登山ですが、先行きがちょっと不安になってきました。冬山では楽しみな霧氷も、今日は不安をあおる材料にしかなりません。
蔵王ハイラインの雪の壁。
2017年05月02日 08:53撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
1
5/2 8:53
蔵王ハイラインの雪の壁。
駐車場に車を停め、登山準備(防寒装備)をしていざ出発です。それにしても風が寒い。景色も冬山のよう。
2017年05月02日 09:21撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
5/2 9:21
駐車場に車を停め、登山準備(防寒装備)をしていざ出発です。それにしても風が寒い。景色も冬山のよう。
こちらはしっかりと防寒装備。その隣を「寒い寒い」とは口にしつつも、軽装の観光客がすれ違っていく。う〜ん・・・こちらの装備がなんだか大げさに思えてきました(笑)
2017年05月02日 09:21撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
1
5/2 9:21
こちらはしっかりと防寒装備。その隣を「寒い寒い」とは口にしつつも、軽装の観光客がすれ違っていく。う〜ん・・・こちらの装備がなんだか大げさに思えてきました(笑)
風に押されながら歩く。この冷たい風の中でも、何人かの観光客は、この辺りまで歩いてきています。
2017年05月02日 09:30撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
1
5/2 9:30
風に押されながら歩く。この冷たい風の中でも、何人かの観光客は、この辺りまで歩いてきています。
見事な霧氷。いまさら見れなくてもいいから、日差しをください。
2017年05月02日 09:32撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
5/2 9:32
見事な霧氷。いまさら見れなくてもいいから、日差しをください。
霧氷越しの火口壁。
2017年05月02日 09:34撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
1
5/2 9:34
霧氷越しの火口壁。
時折、ガスの切れ目から青空が覗くようになってきました。
2017年05月02日 09:39撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
5/2 9:39
時折、ガスの切れ目から青空が覗くようになってきました。
火口湖が少し見えてきました。でも、しっかり火口湖が見えるところまで降りるのは帰りにして先を急ぎます。
2017年05月02日 09:43撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
1
5/2 9:43
火口湖が少し見えてきました。でも、しっかり火口湖が見えるところまで降りるのは帰りにして先を急ぎます。
東の方、最初はわからなかったのですが、海が見えていました。この辺りは東北でも横幅が一番狭い場所なので、海が結構近いようです。
2017年05月02日 09:50撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
1
5/2 9:50
東の方、最初はわからなかったのですが、海が見えていました。この辺りは東北でも横幅が一番狭い場所なので、海が結構近いようです。
そう思って改めてみてみると、中央右側には、手前に仙台の街。その後ろに松島湾と宮古島。さらにその後ろに石巻湾を隔てて牡鹿半島まで見えています。
2017年05月02日 09:50撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
5/2 9:50
そう思って改めてみてみると、中央右側には、手前に仙台の街。その後ろに松島湾と宮古島。さらにその後ろに石巻湾を隔てて牡鹿半島まで見えています。
青空が見えてくると、霧氷の白がきれいに見えてくるのが不思議(笑)
2017年05月02日 09:56撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
5/2 9:56
青空が見えてくると、霧氷の白がきれいに見えてくるのが不思議(笑)
避難小屋目指して残雪を登ります。
2017年05月02日 10:08撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
5/2 10:08
避難小屋目指して残雪を登ります。
青空と残雪がいい感じ。時折日差しが雪面を照らすと、目を開けれないぐらい眩しいです。
2017年05月02日 10:09撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
5/2 10:09
青空と残雪がいい感じ。時折日差しが雪面を照らすと、目を開けれないぐらい眩しいです。
分岐に到着しました。
2017年05月02日 10:15撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
5/2 10:15
分岐に到着しました。
分岐のすぐ後ろに避難小屋。この先に行こうとしましたが、猛烈な風に押し戻され一時撤退。小屋の中でさらに防寒装備を仕込み、よろけないようにトレッキングポールも出します。
2017年05月02日 10:15撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
1
5/2 10:15
分岐のすぐ後ろに避難小屋。この先に行こうとしましたが、猛烈な風に押し戻され一時撤退。小屋の中でさらに防寒装備を仕込み、よろけないようにトレッキングポールも出します。
いざ出発。仙台二中の遭難碑の前を通っていきます。
2017年05月02日 10:38撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
1
5/2 10:38
いざ出発。仙台二中の遭難碑の前を通っていきます。
熊野岳到着。風も弱まってきて、よろけるような風ではなくなってきました。
2017年05月02日 10:50撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
1
5/2 10:50
熊野岳到着。風も弱まってきて、よろけるような風ではなくなってきました。
地蔵山の向こうに見える真っ白な月山が美しいです。
2017年05月02日 10:50撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
1
5/2 10:50
地蔵山の向こうに見える真っ白な月山が美しいです。
熊野岳の山頂標識。
2017年05月02日 10:52撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
1
5/2 10:52
熊野岳の山頂標識。
熊野岳より北北東方面。東北の屋根、奥羽山脈が続いています。中央やや右が船形山、中央やや左奥には栗駒山が見えています。
2017年05月02日 10:54撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
1
5/2 10:54
熊野岳より北北東方面。東北の屋根、奥羽山脈が続いています。中央やや右が船形山、中央やや左奥には栗駒山が見えています。
西に目をやれば、朝日連峰が見えています。中央左の尖ったピークが大朝日岳です。
2017年05月02日 10:54撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
1
5/2 10:54
西に目をやれば、朝日連峰が見えています。中央左の尖ったピークが大朝日岳です。
熊野神社の祠。
2017年05月02日 10:59撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
5/2 10:59
熊野神社の祠。
頂上から巻き道を下りていきます。
2017年05月02日 11:14撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
1
5/2 11:14
頂上から巻き道を下りていきます。
御釜が見えてきました。
2017年05月02日 11:18撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
4
5/2 11:18
御釜が見えてきました。
御釜のビューポイントから。
2017年05月02日 11:57撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
3
5/2 11:57
御釜のビューポイントから。
馬の背辺りには大きな雪庇が出ています。
2017年05月02日 11:57撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
3
5/2 11:57
馬の背辺りには大きな雪庇が出ています。
途中、レストハウスでトイレに行き、ついでに駐車場に朱印帳を取りに行ってからの刈田岳山頂です。
2017年05月02日 12:33撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
1
5/2 12:33
途中、レストハウスでトイレに行き、ついでに駐車場に朱印帳を取りに行ってからの刈田岳山頂です。
山頂標識からの熊野岳。朝とは違いすっかり雲がなくなってます。
2017年05月02日 12:36撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
5/2 12:36
山頂標識からの熊野岳。朝とは違いすっかり雲がなくなってます。
刈田神社の鳥居。
2017年05月02日 12:43撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
5/2 12:43
刈田神社の鳥居。
こちらの神社では御朱印がもらえます。社務所前に掲げられていた温度計を誰かが読んでいましたが、2℃だったそうです。晴れてはいますが、相変わらずとても寒いです。
2017年05月02日 12:43撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
5/2 12:43
こちらの神社では御朱印がもらえます。社務所前に掲げられていた温度計を誰かが読んでいましたが、2℃だったそうです。晴れてはいますが、相変わらずとても寒いです。
帰りの蔵王ハイライン。行きとは雰囲気がまるで違います。
2017年05月02日 12:57撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
1
5/2 12:57
帰りの蔵王ハイライン。行きとは雰囲気がまるで違います。
撮影機器:

感想

楽しみにしていた山形旅行の中の蔵王登山。本当は1日使ってロープウェイで登って、地蔵岳から歩く予定でしたが天候の関係で日程をずらした結果、時間短縮を余儀なくされ、刈田岳駐車場からの往復となりました。
寒気が入って寒くはなりましたが、その分空気が澄んで、東北の分水嶺がはるか北まで伸びる様子が見れたのは、感動ものでした。
月山や朝日連峰などの雪山と、太平洋の海が同時に見れたのにもびっくり。
大満足な山行となりました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:516人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら