持倉鉱山跡

2017年05月02日(火) [日帰り]

• GPS: 01:34
• 距離: 2.5km
• 登り: 37m
• 下り: 35m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:49
• 休憩: 0:45
• 合計: 1:34

6:32 スタート地点
6:50 6:50 鉱山事務所跡
7:00 7:10 精錬所跡
7:15 7:50 鉱山事務所跡
8:06 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道49号、岩谷交差点(道の駅みかわ付近)から五十島方面に
林道の凹凸、路上の落石、狭い場所でのすれ違いに注意
(軽自動車推奨、ローダウン車不可)

コース状況／危険箇所等

林道終点〜鉱山事務所までの道はだいたいはっきりしている
(道標のピンクテープあり)

精錬所側への渡渉ポイントにはトラロープが張り渡されている
(ハイカット靴でも水没する深さ ゴム長かもしくは靴を脱いで渡渉する)
水深は天候、時期その他によって変動しうる

そろそろヒルの活動期に入るので注意

その他周辺情報

赤湯温泉(400円、タオルなし)
http://www.okuaga.co.jp/akayu/index.shtml

馬下か清川高原の保養センターのほうが場所的には近い

写真

5/2 5:48

道の駅みかわ
この時点での気温は9℃
せっかくだから将軍杉を見ていこうか

5/2 6:00

道の駅から歩いて将軍杉に
主幹が失われているせいか、いまひとつ巨木っぽくないような

5/2 6:13

五十島集落を通って道なりに
ここでは右へ

5/2 6:14

ここは左
直進は村松の市街地へ出る
(通り抜け可能かどうかは不明)

5/2 6:16

左へ(“持倉方面”と表示がある)
大型車で来た場合はこの少し先あたりの適当なスペースに邪魔にならないように停めたほうが良い
突き当りまで行くと身動きが取れなってしまうかもしれない

5/2 6:21

ここが崩れたら帰れなくなってしまう

5/2 6:31

突き当たりにはすでに車が
(山菜採りに来た地元の人のようだ)

5/2 6:32

ここから歩き

5/2 6:39

5/2 6:41

5/2 6:44

鉄パイプを組んだはしご

5/2 6:47

5/2 6:48

意外と足元は安定しているが、崩れないという保証はない

5/2 6:52

鉱山事務所前

5/2 6:53

去年と比べてそれほど崩落は進んでいないように見える、が

5/2 6:59

精錬所側への渡渉ポイント
今日の水深は膝下程度

5/2 7:01

精錬所側から川を挟んで事務所方面
前回は渡渉できなかった

5/2 7:02

精錬所
木で見えにくいが階段奥に煉瓦組みの煙突が建っている

5/2 7:03

5/2 7:03

精錬所側のほうが“古代遺跡感”が強い

5/2 7:06

5/2 7:06

この辺は水深が深い
夏なら川に入って渡るのも気持ちいいかもしれない
・・・陸上、水中ともにヒルが出るらしいが

5/2 7:07

5/2 7:08

晴れたり曇ったり
天気は一定ではない

5/2 7:08

5/2 7:15

鉱山事務所側へ戻る

5/2 7:15

5/2 7:16

5/2 7:17

壁の花

5/2 7:18

5/2 7:18

5/2 7:19

5/2 7:19

5/2 7:20

5/2 7:21

5/2 7:21

5/2 7:22

5/2 7:23

5/2 7:26

5/2 7:26

5/2 7:28

5/2 7:28

ドローンで事務所跡を空撮

精錬所側の空撮

5/2 7:50

鉱滓を固めたカラミレンガの断片
光の干渉が起こり虹色に輝く

5/2 7:51

今日はもう帰ろう

5/2 7:52

ニリンソウ
花は閉じたまま

5/2 7:57

砂防堰堤

5/2 9:41

赤湯温泉まで足を伸ばす
まだ温泉の営業時間ではないので時間つぶしに鹿瀬ダムを撮る

5/2 9:45

放水ゲート全部開放は無しか

撮影機器：

FinePix HS30EXR 富士フイルム

Galaxy Active neo SC-01H docomo サムスン

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン ゴム長 靴下 時計 カメラ スマホ(GPSアプリ入り) ストック ミニドローン(航空法規制対象外の機体)

備考

ストックを持っていって正解だった

感想

エミール

今回は前回行けなかった川向こうの精錬所跡まで行く

一応GW中なので先客がいるかとも思ったが、車を降りてからは誰とも会わず