記録ID: 1123104
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雪山ハイキング
積丹・ニセコ・羊蹄山
本倶登山
2017年05月03日(水) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:58
- 距離
- 8.3km
- 登り
- 561m
- 下り
- 555m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:43
- 休憩
- 1:17
- 合計
- 5:00
距離 8.3km
登り 561m
下り 566m
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自転車
ただ、回転場は車両進入禁止となっていますので、車は更に進んで望堤橋を渡った右側の林道入口に置かせていただきました。今の時期なら駐車しても問題ないとは思うのですが。。まあ、念のためです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
夏道は無いため積雪期限定のコースとなりますが、取り付きから山頂まで、まだまだ深い雪に覆われていました。恐らくあと一週間程度は大丈夫だと思います。ただ、コースから見える範囲の急斜面は所々亀裂が入っていました。この先、雪崩には注意が必要だと思います。 それから、所々に広い尾根が点在していますので、ルートを見誤りやすいと思います。地図やコンパス、GPSが無ければ、特に下山時、スタート地点に戻るのが難しいと感じました。 |
その他周辺情報 | 道道36号線と国道393号線のT字路交差点に、道の駅赤井川があります。食事もできますので、ドライブ途中の休憩には丁度良いと思います。 |
写真
尾根への取り付きは、トンネル出口にある除雪車の回転場前となります。ここへ車を止められれば良いのですが、車両進入禁止の表示。。まあ、この時期なら車を置いても咎められることは無いと思うのですが、何となく気が引けましたので、更に進んで橋を渡った先の林道入口に駐車しました。
のっけから熊の足あと!!指一本一本の形がハッキリ判別できるほど新しいものです。主がここを通過したのは、恐らく数時間以内でしょう。どうするか一瞬悩みましたが。。幸いにして、私が進む方向とは反対側へ向かっています。予定通り先へ進むことにしました。
もうここへ引っ越して来たいと思えるほどの素晴らしい景色ですが。。少し風も強くなってきましたので、そろそろ失礼すると致しましょう。結局、最後までこの景色を一人で堪能させていただきました。
今日はオムライスです。いつもありがとうございます。
おっさんには似つかわしくない、可愛らしいウサギキャラ。でも、不思議と気恥ずかしさを感じないのは、仮にここを突っ込まれたとしても、いや〜、娘のお下がりなんですよ〜。っという、絶対的な言い訳が用意されているからに他なりません。
おっさんには似つかわしくない、可愛らしいウサギキャラ。でも、不思議と気恥ずかしさを感じないのは、仮にここを突っ込まれたとしても、いや〜、娘のお下がりなんですよ〜。っという、絶対的な言い訳が用意されているからに他なりません。
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ハードシェル
ズボン
靴下
アウター手袋
ゲイター
靴
ザック
スノーシュー
昼ご飯
行動食
飲料
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
サングラス
タオル
ストック
カメラ
帽子
|
---|
感想
ここは、前から気になっていたナゾの多い山。ヤマレコ諸先輩方の記事を拝見するに、眺望は良いと想像していたものの。。取り付きの尾根前は、いつもニセコ方面へ行く際に通っていますが、まさかそんな場所からそれほど素晴らしい眺望が得られる山へ行くことができるとは思ってもいませんでした。
でも、山頂に着いてみると、その息を飲むような大展望に、しばし絶句。。!
羊蹄山を眼前に臨む見事な眺望、想像以上でした!
ただ、これほどの景色が見られるというのに、私が山頂滞在時間中に訪れた人はゼロ。帰りにスライドしたのも親子と思しき一組だけでした。静かなのは悪くありませんが、ちょっと寂し過ぎ?二時間程度で登れますので、もっと多くの人に訪れて欲しいと思いました。
それから、熊の足あと!ニセコ連峰や羊蹄山にヤツは居ないとされていますが、その真偽はさておき、ここは双方に近いものの、異なる山域です。確かに居ます!しかも近くに。。特に残雪期は注意が必要かと。ホイッスルは必須です。
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