利尻岳 スキー

2017年05月02日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.8km
• 登り: 1,088m
• 下り: 1,089m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:15
• 休憩: 0:00
• 合計: 9:15

5:15 利尻山北麓野営場（登山口）
14:30 ゴール地点

地図はアバウトです。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

船 飛行機 自転車

写真

移動に丸1日費やします

この先で初めて雪に出会います。

標高400m付近。北麓キャンプ場から歩いて20分位、ここからスキー+シールで歩きます。

標高550m付近。
どーんと滑る予定の斜面が見えてきます。

標高600m付近の谷の分岐。
山頂を短時間で目指すなら左、シールで避難小屋近くのまで行くなら右だとおもいます。

登ります。

たまに振り返ると直下に海、遠くに礼文島、北海道本島、サハリンが見えます。

第2見晴台から長官山を見ます。

第2見晴台から滑る予定の斜面を見ます。

標高900m位でシールからツボ足にします。が、雪が緩んでいるためかなり埋まります…

礼文島はずっと右手遠くに見えています。

歩いてきた尾根を振り返ります。空の青でなく海の青とのコントラスト!

小屋近くのピークから利尻岳。残念ながら登頂できませんでした。

滑ります。出だしは急です。でも、今日は雪がいい感じに緩んでいるので安心感があります。

ざらめ雪でかなり快適です。

さらにもう一度稜線まで登りかえしもう一本滑ってからかえります。ここを下ると標高600mの分岐です。

登山口から標高400m間の様子。
(写真は加工してあります。)

登山口に戻りました。標高400mから登山口までは、中途半端に夏道が出ていたりでかなり歩きにくいです。

ペシ岬から見る利尻岳。

感想

mookk

・利尻島の山麓については、今年は雪が少なかったそうです。昨年より少ない位だそうです。
・北面の沢はまだ残雪がたっぷりです。
・登山口から20分程アプローチシューズで歩けば、以降はシール歩行できました。
・3日も滑りに入りましたが、一晩経っただけでも融雪が進んでいるのを体感できました。