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記録ID: 112443
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ハイキング
富士・御坂

御坂山

2011年05月21日(土) [日帰り]
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Qkuma その他5人
GPS
04:05
距離
4.9km
登り
521m
下り
521m

コースタイム

10:45[天下茶屋]-11:05[清八山分岐]-11:40[御坂山]-12:30[御坂茶屋]13:20-13:55[御坂山]-14:35[清八山分岐]-14:50[天下茶屋]
天候
過去天気図(気象庁) 2011年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
7:00矢野口駅集合。
車に乗り換え、国立府中ICより中央道河口湖ICを経由し、R137を北上。
分店をスルーして、天下茶屋本店へ。
さて、初の大人数パーティーでの山登り。
スタート地点の天下茶屋。
駐車スペースはあまり無いですね。
さて、初の大人数パーティーでの山登り。
スタート地点の天下茶屋。
駐車スペースはあまり無いですね。
登山口から、早々に富士の絶景が。
テンション上がります。
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登山口から、早々に富士の絶景が。
テンション上がります。
新緑が目に眩しい。
少し風もあって、いい気候です。
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新緑が目に眩しい。
少し風もあって、いい気候です。
稜線に出るまで、階段が続きます。
最後尾からこっそり撮影しながら登る。
稜線に出るまで、階段が続きます。
最後尾からこっそり撮影しながら登る。
清八山分岐到着。
Mさんから不穏な空気が。
舐めてた飴に虫がくっついたのが
良くなかったのでしょうか。
清八山分岐到着。
Mさんから不穏な空気が。
舐めてた飴に虫がくっついたのが
良くなかったのでしょうか。
御坂山への道中、
山登りらしい岩場が出てきます。
Hdさんの背中が辛そう。
御坂山への道中、
山登りらしい岩場が出てきます。
Hdさんの背中が辛そう。
御坂山登頂!
Hsさんが道標にすっぽり隠れてしまう。
さすがジュニアサイズ。
御坂山登頂!
Hsさんが道標にすっぽり隠れてしまう。
さすがジュニアサイズ。
気持ちの良い尾根道を進みます。
目の前を行くのはHgくん。
今だから言うけど、山のタイツに
発汗機能は必要ないと思うよ。
気持ちの良い尾根道を進みます。
目の前を行くのはHgくん。
今だから言うけど、山のタイツに
発汗機能は必要ないと思うよ。
途中の鉄塔地点から。
どこから見ても富士山は美しいです。
途中の鉄塔地点から。
どこから見ても富士山は美しいです。
御坂峠到着!
2〜3組のパーティが先着されてました。
右隅に見えるのは、
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御坂峠到着!
2〜3組のパーティが先着されてました。
右隅に見えるのは、
御坂茶屋。
廃墟。
御坂茶屋。
廃墟。
ここでお昼に。
輪になって団欒するという発想は
無いのだろうか。
ここでお昼に。
輪になって団欒するという発想は
無いのだろうか。
茶屋の向こう側にお地蔵様。
だれもお賽銭は入れませんでした。
茶屋の向こう側にお地蔵様。
だれもお賽銭は入れませんでした。
これまでの道を戻り、下山します。
Iさんを先頭にすると、もの凄い勢いで
駆け下りていくので、Hsさんを先頭に
降りていきます。
これまでの道を戻り、下山します。
Iさんを先頭にすると、もの凄い勢いで
駆け下りていくので、Hsさんを先頭に
降りていきます。
あまり花は見かけませんでしたが、
ツツジが咲いていました。
あまり花は見かけませんでしたが、
ツツジが咲いていました。
これはトウゴクミツバツツジかな。
これはトウゴクミツバツツジかな。
下山後、温泉へ。
露天風呂のお湯が
正直ぬるかったですが、
山登り後のお風呂は格別です。
下山後、温泉へ。
露天風呂のお湯が
正直ぬるかったですが、
山登り後のお風呂は格別です。
景品ゲームに興じるM少年の後ろ姿。
本日一番の盛り上がりを見る事になる。
景品ゲームに興じるM少年の後ろ姿。
本日一番の盛り上がりを見る事になる。

感想

いつも修行のような単独行ばかりですが、
本日は一気に6人パーティーで山登りに。企画してくれたMさんに感謝。
中央道で事故渋滞にハマリ、1時間30分遅れてスタート地点の天下茶屋に到着。

登山口から整備された歩きやすい登山道で、初心者さんにはいい山です。
御坂山山頂ではシャクナゲの匂いにつられたらしい羽虫が大量に飛び交ってました。
耳鳴りのように聞こえる羽音がちょっと鬱陶しい。ここでは小休止にして御坂峠を目指し、稜線を進みます。
尾根道を歩くのが大好物な私ですが、他のみんなも同じように楽しんでいたようで、
同じ気持ちを共有できるのはパーティー登山の良いところだなぁと改めて感じます。

さて、目的地となった御坂峠は開けていて、お昼には丁度良い案配。
Hsさん、次回はカップラーメン食べましょうね。
各々お腹を満たして下山開始。

のんびりと山道を楽しみながらでしたが、標準の1.3倍はかかるかなと思っていたコースタイムは、1割増し程度でほぼ標準通り。
ちょっと侮りすぎでした。同行の皆さん、ごめんなさい。

一人でガシガシ登る山行も止められませんが、気の置けない大勢の仲間と
他愛無い会話を交わしながらの山登りも楽しく、また行きたくなってしまいます。皆さん、有難うございました。
今回は、山の楽しみ方の幅がまた広がった気がする山行となりました。

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