振子沢

2017年05月03日(水) [日帰り]

コースタイム

文珠堂9：10〜文珠越10：02〜鳥越峠11：20〜12：15駒鳥小屋13：10〜小滑り上部15：20〜大山寺17：30

天候

晴れ

写真

5/3 9:14

文珠堂を出発し文鳥水をめざす。
本日の入山者なし

5/3 9:30

文鳥水

5/3 10:02

文珠越

5/3 10:25

文珠越分岐付近
樹木調査らしきピンクテープが多数ある。

5/3 12:15

駒鳥小屋
この沢すじへの下降地点がわかりにくい。

5/3 12:31

地獄谷（加勢蛇川）
夏になると駒鳥小屋がよく見えない。
踏み抜きに注意しながら歩く。

5/3 14:09

振子沢から烏ヶ山が見えたら
まもなく象ヶ鼻も見えるはず。

5/3 14:34

1636をめざす。

5/3 14:52

足があがらなくなったので小滑り付近へ

5/3 16:16

砂滑り
落石あり

撮影機器：

Canon IXY 650 Canon

感想

henachoko69

残雪により歩行ルート不明瞭あり
鳥越峠のサンカヨウはまだ雪の下

同行者は40年来の盟友であり以前、誘われてユートピア散策してから山歩きを再開したのが十年ほど前。

当日、奴はスマートフォンを忘れたらしく
「はぐれたらヘリタクを呼べんぞ
「携帯かしてごせ
「これは俺の命綱だ
「お前　先頭を歩け
「俺は最後だ
「落し穴に落ちたらヘリタクよんでみるわ

1636付近
「滑って巻き添えにするなよ
　逝くときは一人でな・・・

直下はあぶない　少し横にそれて
・・・娘さんならなるべく近くを歩くけどな・・・

道中では、ときおり奴の甥がスマホでルート確認
雪道を歩いたルートを登録していたようだが
そげなもんあてにならん
木谷から見るあの一番低い所が鳥越峠だと
樹林帯の中でGPS感度が不良になったとき

五感を研ぎ澄ませ「第六感で歩くもんだ」と豪語した

薄い踏み跡や雪の融け具合
先日テレビで放映した知床のマタギの親父の話を思い起こした。