御池岳 一年振りのハイキング

2017年05月03日(水) [日帰り]

• GPS: 06:40
• 距離: 9.6km
• 登り: 794m
• 下り: 799m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:00
• 休憩: 0:35
• 合計: 6:35

6:40 鞍掛トンネル東登山口
7:00 7:10 鞍掛峠
8:20 8:20 鈴北岳
9:30 9:40 御池岳
9:45 9:45 天狗の鼻
9:50 10:00 ボタンブチ
10:40 10:40 御池岳
11:10 11:10 日本庭園
11:20 11:20 鈴北岳
12:55 13:00 鞍掛峠
13:15 13:15 鞍掛トンネル東登山口
13:15 ゴール地点

天候

曇り時々薄日がさす

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鞍掛トンネルの三重県側駐車場に駐車
R306滋賀県側崩落により鞍掛トンネルから滋賀県側へは通行止め
朝6：30の時点で約7割駐車済、相変わらず皆さん出足速いです。

コース状況／危険箇所等

鞍掛峠への登り口に登山ポスト有り。
登山口〜鞍掛峠：所々道幅が細く滑り易く少し傾斜有りで、下りは特に注意が必要
鈴北岳北側：木のステップのほとんどが崩れてしまって、滑り易く、歩きにくい
その他特に危険個所無し
ロープが張られている所多数、安心して歩けるが、興覚め感有り。

その他周辺情報

阿下喜温泉が近くにありますが、私は行ったことありません。
下山後汗を流して帰っても良いんですが、運転中寝てしまいそうになるので、そのまま帰ってしまうことが多いです。降りて来たら車の陰で上から下までそっくり着替え、今頃の時期だとウィンドウを全開にして、コンビニでコカコーラを買ってそれを飲みながら帰るのがいつものパターンです。

写真

5/3 7:12

鞍掛峠のお地蔵さん
また来れて良かったー

5/3 8:29

琵琶湖が見えています
いつもながら絶景です

5/3 9:42

恐らく5回目の御池岳頂上となります
また来れて本当に嬉しいです

5/3 10:02

ボタンブチにも来れました
いつもながら風が強いです

5/3 11:17

テーブルランドの終わり
また来ます

5/3 11:25

再び鈴北岳頂上
往路で見えなかった伊吹が見えてました

5/3 12:26

名残惜しい鈴北岳と鈴ヶ岳

5/3 12:42

往路では花弁が閉じていたのですが、帰路お馴染みのカタクリとなってました
いつ見ても相変わらず可愛い

5/3 13:03

鞍掛峠のお地蔵さんに無事下山の感謝のお礼をしました

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX50 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ 着替え下着

共同装備

水１．５L バーナー ガスボンベ コッヘル コップ お箸 コーヒー

備考

不足：コーヒー用ミルク

感想

C-3PO

今回1年振りのハイキングでした。
再び御池岳に登ることが出来て本当に嬉しいです。
昨年は体調が悪く何もする気がおきなくて、、、
昨年末に異動の話があり、ストレスから解放されると判ってからは身体は正直なもので徐々に調子が上向いてきて、今年の年初から徒歩通勤を始めたのも良かったようで、このGWにまた山に登れるまでに回復しました。
久々のハイキングで御池岳を選択した理由は、鞍掛峠から鈴北岳への尾根の雰囲気がとても好きだったからです。鈴鹿を油日岳から三国岳までくまなく歩きましたが、鈴北岳への尾根がベストと思います。鞍掛峠から直ぐなのでお手軽感も後押ししてますけど。更に今の時期は可愛いカタクリの花にも出会えると思うと復帰の一番手としては御池岳を外す訳に行かなくて来てしまいました。鞍掛トンネルまでのワインディングのドライブが楽しいというのも魅力的ですけどね。
山登り初体験の相棒のK.K.IIさんも気に入ってくれて、満喫出来ました。
久々だったので、無理せずゆっくりのペースで歩きました。
時間はたっぷりあって焦ることは無かったのですが、天気が少々心配でしたが後半薄日もさしてきて気持ち良く完了出来ました。
お昼にいつものカレーカップヌードルを食べましたが、山で食べるとなんであんなに美味しいのか、何度でも飽きないのか、不思議です。帰りの車中で飲むコカコーラもお約束なんですよねー。