記録ID: 112796
全員に公開
ハイキング
比良山系
蛇谷ヶ峰+α(滋賀)
2011年05月21日(土) [日帰り]


- GPS
- 03:47
- 距離
- 7.9km
- 登り
- 802m
- 下り
- 798m
コースタイム
6:45ふれあいの里-8:00カツラの谷8:05-8:55尾根道コース出合-9:05さわらび高原分岐-9:10蛇谷ヶ峰(オグラス)山頂9:30-9:35尾根道コース分岐-9:55想い出の森分岐-10:00ヒダサンショウウオの谷分岐-10:20尾根道コース出合-10:40ふれあいの里
天候 | 雲が多い晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
往路は「カツラの谷コース」で、復路は「尾根道コース(ヒダサンショウウオの谷経由)」で歩いてみました。どこも踏み跡はしっかりしていて、ルートは分かり易いと思います。 ただ、ヒダサンショウウオの谷への道は通行不可にしてあった気がします。そこだと思わず通過してから、来た方向へ差す道標で初めて気付きました・・・結局、ヒダサンショウウオの谷という所へは行っていないです。 登山ポストはふれあいの里にあります。登山者への伝言もあるようですので、立ち寄った方が良いですね(開館していれば)。 |
写真
山頂に到着・・・「蛇谷ヶ峰」の看板が物干状態・・・こういう光景、時々見かけるのですが、これって山の人にとってスタンダードなんですか? できれば道標の文字を写真に収めたいのですけど・・・
踏み後はしっかりありますが、ここにも倒木が多数。ここに差しかかったとき、目の前に倒木の先に鹿が1頭、寝転んでいました。私に気付いて一目散に走り去って行きましたが、さすがに見事に谷を下りますね・・・
途中にこっちかな〜と思う分岐がありましたが、そちらは通行止めになってました。もう少し進んだ所の道標ではヒダサンショウウオの谷を越えてしまっていましたので、恐らく、ヒダサンショウウオの谷へは行けないのかと・・・
感想
カツラの谷コースで登り、尾根道コースで下るパターンでしたが、尾根道コースの単調さを考えると、このパターンで正解だったと思います。カツラの谷コースの方がどちらかというと荒れているみたいですが、倒木がある程度で、踏み跡はしっかりしています。カツラの谷コースの方が変化が多くて、登っていて楽しいのではないかと。
今回は6:45に歩き始めて10:40に戻ってきました。まだ気温が上がっていない時間帯というのもあるかもしれませんが、山ビルには遭遇しませんでした。ただ、カツラの谷コースは沢を超える場所が多いので要注意ですね。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1791人
この冬に登った時、下山ルートをカツラ谷方面にしました。
その時は斜面をトラバースするのも沢沿いの雪庇を避けるのも困難でしかもゴロゴロ雪玉まで落ちてくる始末…
ちょうど、14枚目の写真を過ぎた後、2回ほど沢を渡渉した後です。
山頂から新雪をハイテンションで下りてきただけに尾根まで登り返すのが大変でした
ってのを思い出しました
無雪期に必ずリベンジしようと思ってましたので是非参考にさせて頂きます
コメント、ありがとうございます。
utaotoさまのお子さんたちの活躍はいつも楽しみに拝見させて頂いております。
今回の蛇谷ヶ峰、山頂からの景観は残念でしたが、
カツラの谷コースの雰囲気は堪能してきました
ところで、我が家にも兄妹の子供たちがいて、下の子(小2)は時々連れ出しています。
しかし・・・utaotoさまのお子さんたちのようにはどう考えても無理っぽい・・・
一体、どうやって訓練されたんですか? スゴイです!
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する