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記録ID: 1130182
全員に公開
雪山ハイキング
槍・穂高・乗鞍

蝶ヶ岳・常念岳(三股〜蝶ヶ岳〜常念岳〜一ノ沢)

2017年05月03日(水) 〜 2017年05月05日(金)
 - 拍手
mk9138 その他1人
GPS
56:00
距離
15.9km
登り
1,919m
下り
2,031m

コースタイム

1日目
山行
6:15
休憩
0:15
合計
6:30
5:15
0
5:15
145
7:40
7:55
230
11:45
2日目
山行
6:30
休憩
0:20
合計
6:50
8:45
9:00
260
13:20
13:25
65
14:30
0
14:30
宿泊地
3日目
山行
2:35
休憩
0:00
合計
2:35
7:00
105
8:45
50
9:35
0
9:35
ゴール地点
天候 <1日目> 晴れのち曇り
<2日目> 晴れ
<3日目> 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー 自家用車
三股P
予約できる山小屋
蝶ヶ岳ヒュッテ
ゴジラの木
蝶ヶ岳手前より
蝶ヶ岳手前より
蝶ヶ岳テン場より
4
蝶ヶ岳テン場より
蝶ヶ岳テン場より
2
蝶ヶ岳テン場より
蝶ヶ岳 山頂
蝶ヶ岳テン場より
3
蝶ヶ岳テン場より
蝶ヶ岳 雷鳥
蝶ヶ岳 雷鳥
蝶ヶ岳 雷鳥
蝶ヶ岳テン場より
3
蝶ヶ岳テン場より
蝶ヶ岳テン場より
4
蝶ヶ岳テン場より
蝶ヶ岳テン場より
4
蝶ヶ岳テン場より
蝶ヶ岳テン場より
4
蝶ヶ岳テン場より
蝶ヶ岳テン場より
4
蝶ヶ岳テン場より
蝶ヶ岳テン場より
1
蝶ヶ岳テン場より
<2日目>

蝶ヶ岳テン場より
4
<2日目>

蝶ヶ岳テン場より
蝶ヶ岳テン場より
3
蝶ヶ岳テン場より
蝶ヶ岳稜線より
蝶ヶ岳稜線より
雷鳥のつがい
晴れた北アルプスバックの雷鳥の、貴重なショット
5
雷鳥のつがい
晴れた北アルプスバックの雷鳥の、貴重なショット
蝶ヶ岳稜線より
蝶ヶ岳稜線より
常念岳への稜線より
3
常念岳への稜線より
常念岳への稜線より
2
常念岳への稜線より
常念岳への稜線より
2
常念岳への稜線より
常念岳への稜線より
2
常念岳への稜線より
常念岳への稜線より
1
常念岳への稜線より
常念岳への稜線より
3
常念岳への稜線より
常念岳への稜線より
2
常念岳への稜線より
常念岳への稜線より
2
常念岳への稜線より
常念岳山頂
常念岳山頂
常念岳山頂より
常念岳山頂より
常念岳小屋より
常念岳小屋より
常念岳小屋より
常念岳小屋より
常念岳小屋より
常念岳小屋より
<3日目>
常念岳小屋より
2
<3日目>
常念岳小屋より
常念岳小屋より
常念岳小屋より
一ノ沢より
一ノ沢より
一ノ沢より
一ノ沢より
一ノ沢より
白馬村より
白馬村より
落倉自然公園より
3
落倉自然公園より
落倉自然公園より
落倉自然公園より
落倉自然公園より
落倉自然公園より
落倉自然公園より
2
落倉自然公園より

感想

GWの穂高連峰の絶景を見たく、蝶ヶ岳から常念岳にのんびりテン泊で行くことに・・・。

<1日目>
久々の重装備でしたが、歩き始めは思ったより軽快に歩けましたが、雪が出できてから足が重くすぐにヘロヘロ状態になり、何度も立休みの連続でした。
前回同様、蝶ヶ岳手前の急登では暑さと疲労で、何度も心が折れました。
しかし、テン場に着くと槍穂の絶景を眺めることが出来、疲れが一瞬で吹き飛びました。
夕方まで、外で槍穂を眺めていました。
また、雷鳥は何度か見かけたことはありますが、まじかで逃げずにゆっくり見たのは初めてでした。
夕焼けの槍穂の焼け方は絶景でした。
久々の雪の上にテントを張り寒かった・・・。

<2日目>
常念までの稜線は、とにかく絶景でした。
またしても雪が出てくると、立休みの連続。
毎度ながら常念手前の急登ではヘロヘロ状態で、何度も心が折れました。
しかし、雪道の空は、真っ青でした。
常念岳山頂では、家族の健康、友達の病気回復をお祈りしました。

<3日目>
前常念から下りようか迷いましたが、ロングコースなので、無難に楽して一ノ沢経由で下山することにしました。
楽して一ノ沢経由で下山したため、アッという間に登山口まで付いてしまいました。
福井から来た方と一緒に下山しタクシーで三股まで戻りました。
下山後は、毎度ながら白馬の宿で、美味しいものをたくさんご馳走になりました。

<総括>
久々の重装備で、何回心が折れたかわかりませんでした。
しかし、何度もこのコースは歩いていますが、毎度ながら絶景でした。
しんどい分、頑張れば山はご褒美をくれると改めて実感しました。
北アルプスはどの山も簡単に登らせてくれませんが、下山すると近所の山では味わえない心地いい疲れと達成感があります。
3日間天気にも恵まれ、今回も良い山行きができました。

しかし、久々のテン泊はきつかった・・・。

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訪問者数:678人

コメント

お疲れ様でした。
下山コースにちょっと不安があったもので、大変たすかりました。
ムリできない年になり(といっても51歳ですが)安全登山を心がけるとどうしても荷物が増えるんです。
ならば山小屋に泊まればいいんでしょうが…
やっぱりテント担いじゃいます。
またどこかで出会えることを楽しみにして
2017/5/7 4:58
プロフィール画像
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技術レベル
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体力レベル
4/5

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