「海外×トレッキング」 棚田が美しいVetnum,SAPAへ

2017年05月02日(火) 〜 2017年05月03日(水)

コースタイム

1日目

• 山行: 4:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:00

14:30 サパ市街地
18:30 ホームステイセンター

2日目

• 山行: 3:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:00

10:00 ホームステイセンター
13:00 トレッキングゴール（レストラン）

サパ市街地より、ファンシーハン山に背を向けながら、棚田エリアをひたすら歩いていきます。ツアーにより異なりますが、2日間（7時間）で15Kmくらいのコースになるかと思います。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 飛行機

4/29 大阪/関西国際（KIX)→香港国際（HKG)→ハノイ/ノイバイ（HAN）
※キャセイパシフィック航空（香港トランジット）利用

5/2 6:30 Ha Noi 13:20 SAPA　※寝台バス利用

コース状況／危険箇所等

特になし。

その他周辺情報

ホームステイ泊は、途中の村のホームステイセンター宿泊
ホテル泊は、サパ市街地のホテル宿泊（２つ星〜４つ星）だと思います。

私はホームステイ泊でした。

写真

5/2 8:53

今回手配してもらったQueen CAFE VIP BUS！

5/2 9:07

出発地でフランスパン、ミロ、バナナを購入。
パンは大きいですが、中はサクサクで軽く食べれます。
ベトナムのフランパンは美味しい！

5/2 15:33

昼に到着して、ホテルでランチ。
インディガ米は炒めて食べるのがいいと思い。

5/2 16:12

サパ市街地から。
どこかヨーロッパをイメージさせるような風景。

5/2 16:26

ガイド1名、ポーランド女性2名、韓国男性1名、日本人1名でツアー開始。

5/2 16:54

のどかな田舎風景。何百年か前にタイムスリップしたかのよう。

5/2 16:55

ガイドさんに写真を撮ってもらった。
通常の山恰好で行きましたが、運動靴と動きやすい服装で大丈夫でした。

5/2 16:57

5/2 17:20

ハード型のイケてる作品。現地の方に作ってもらいました。

5/2 17:24

5/2 17:24

私は馬を作ってもらいました。背景の景色とうまくマッチングして良いね。

5/2 18:18

5/2 19:16

ホームステイ先のある村に近づいてきた。
ここから1時間歩きましたが、、、

5/2 19:26

コーラでひと休憩。
可愛いロゴですね。

5/2 19:44

水牛さんが列をなして道に現る。
インドを思い出す。

5/2 19:45

夕日・山。どこ行ってもこのセットは絵になる。

5/2 20:13

こちらはアヒルさんです。
〇フラックのCMでもいかがでしょうか。

5/2 20:41

ホームステイ先。
2年前に建てられたようできれい！

5/2 22:52

夜になると子どもが遊びに来ます。
シャボン玉やボールが大人気。

5/3 12:02

二日目も引き続き歩きます。

5/3 12:04

5/3 12:41

竹やぶ。

5/3 12:58

小さな滝。ここは涼しかった。

5/3 13:11

この坂を下れば、ゴールは近い。

5/3 13:52

お疲れ様でした。
フォーを食して終わり！

5/3 14:33

5/3 17:36

これは寝台バス。
シートは固いけど、フルフラットに近いので、寝やすい。
1段目が揺れが少なくてよかったかな。

5/3 23:43

ハノイ到着。

撮影機器：

OLYMPUS PEN Lite E-PL7 オリンパス

感想

okuniy

「山」、「海外」の趣味を別々にはここ数年に何度もやったことありますが、
「山×海外」と2つを掛け合わせたことはなく、目標のひとつでした。

マレーシアのキナバルを第一に考えて、現地会社にコンタクトをとってみたものの、
人数制限があるのと、5月後半以降でないと、空きがないとの回答があり、
未踏地のベトナムを海外渡航先にし、サパでトレッキングすることに。

★ツアー会社の選び方
1泊2日のツアーでホテル泊orホームステイ泊で謳ってツアーを打ち出しています。
日系会社を経由すると、マージンが乗っかり、100USD/1人は軽く超えるようです。私は現地宿泊したゲストハウスを経由して、65USDで予約。

SAPA Express、Thin Tourlist等の現地ツアー会社は比較的安価で提供しているようです。ある程度、海外旅行に慣れた方なら、この手もありかなと思います。

★SAPAへの行き方
バスか鉄道でどちらもハノイ発着になります。数年前にラオカイまで高速道路が整備されたおかげで、バスだと5時間あまりで移動が可能です（電車だと8時間くらい）
このルートはベトナムでは長距離バスになるようで、ツアー会社は寝台バスでの手配をしてくれると思います。

★トレッキング
サングラス、帽子、日焼け止めは必須です。日本同様に晴れている山は暑いし、なんと言っても焼けます。裏山と田んぼの周辺をのこのこ歩きましょう的なルートで、悪路も全くないですが、ところどころ急登があったりして、普段より登山をしている人でも歩き甲斐があるかと思います。
1日目は2度、2日目は1度、休憩所に立ち寄り、500mlの水を10,000VND(50PY）で購入できます。