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Yamareco

記録ID: 1133727
全員に公開
ハイキング
アジア

マクリホーストレイル Section1&2

2017年04月30日(日) 〜 2017年05月01日(月)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
26.0km
登り
1,620m
下り
1,501m

コースタイム

1日目
山行
5:30
休憩
1:50
合計
7:20
9:20
20
Pek Tam Chang
9:40
9:40
30
資料館
10:10
10:40
140
MacLehose Trail 6
13:00
14:00
60
East Dam
15:00
15:00
0
Long ke
15:00
15:20
80
Sai wan Shang
16:40
Sai Wan
2日目
山行
3:40
休憩
0:10
合計
3:50
5:40
5:40
80
7:00
7:00
30
7:30
7:40
80
9:30
Pek Tam Au
天候 30日晴れ 1日曇り
過去天気図(気象庁) 2017年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
コース状況/
危険箇所等
コンクリートの道がほとんど
その他周辺情報 西湾、Ham Tim湾には売店あり。
水分をそこで補給。
Pek Tam Changは登山基地として結構にぎわっていました。
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Pek Tam Changは登山基地として結構にぎわっていました。
スタート
スタートしてすぐの何かの資料館です。
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スタートしてすぐの何かの資料館です。
トレイルの合流。
ここから日差しを遮るものがなくコンクリートの道でかなりばてました。
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トレイルの合流。
ここから日差しを遮るものがなくコンクリートの道でかなりばてました。
こんな感じ
景色はいい
海をせき止めて干からびさせた後ダム湖にしたらしいです。
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海をせき止めて干からびさせた後ダム湖にしたらしいです。
大きな湖
東ダムにつきました。世界ジオパークの看板
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東ダムにつきました。世界ジオパークの看板
六角柱状節理
六角柱状節理2
セクション2に入ります
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セクション2に入ります
峠を超えるとこの眺め
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峠を超えるとこの眺め
ビーチがトレイル
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ビーチがトレイル
今回の最高峰西湾山314m
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今回の最高峰西湾山314m
この時点で宿泊を西湾にと決めていました。
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この時点で宿泊を西湾にと決めていました。
到着しビーチをぶらぶらしてたらヘリが救急隊をのせてやってきました。
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到着しビーチをぶらぶらしてたらヘリが救急隊をのせてやってきました。
クルーザーもいます
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クルーザーもいます
翌日シャープピークは雲の中
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翌日シャープピークは雲の中
セクション2のゴール
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セクション2のゴール
バスを待っていたら牛が現れた
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バスを待っていたら牛が現れた
西貢を散策
船がいっぱい
魚を干す
この船に声をかけると海産物を購入できます
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この船に声をかけると海産物を購入できます
しゃこがペットボトルに入っていました
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しゃこがペットボトルに入っていました

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

前日
物資の購入のためにミラドマンションに宿泊。
14Fくらいで上から空いてる部屋を探していって7Fでようやく空き部屋をGET。
狭い部屋にも関わらず連休中なので350$と中々高い。。。
部屋をおさえると街へ出て食料や備品を購入。
Mon Kokにアウトドアストリートがあるので
そこでガス缶を購入するも68$と結構なお値段。

30日
8時に出発し、8時半ごろに油麻地から西貢行きのバスに搭乗。
バスは満席になったら出発するスタイルで、自分が乗ると間もなく出発した。
狭い峠道をオンボロミニバスがかなりのスピードで疾走し30分ほどで西貢に到着。9乗り換えてPek Tam Changへ。20分ほどで着いたかな。
到着時にはちょうどトレランの大会が行われていたようで賑やかでした。
喧噪をさけるためマクリホーストレイルではなく一つ手前の道に入った。
この道が静かなうっそうとした森の中で中々よい雰囲気。
しかしトレイルに合流するとその雰囲気が一変。
舗装された道を多くの人が歩き、時折タクシーやバスがすごいスピードで駆け抜ける。
ダムの上に作られた道で眺めがよく気分よく歩けるかと思いきや
舗装された道と暑さとでバテてしまい一気に興ざめ。
東ダムまで退屈な道のりでした。
東ダムで六角柱状節理を見学と昼食休憩で1時間ほど滞在し
気合を入れ直しSection2へ。
峠を超えるたびにみえるエメラルドグリーンの海と山々の景色が美しく
そのたびに元気をもらえるがそれ以上に暑さでの消耗が激しく
休憩の時間がどんどん長くなっていく。
本当はTim Ham湾までいくつもりだったがバテバテで行けず西湾で幕営。
西湾の売店でコーラを2本一気飲み、本当に助かった!

1日
曇りがちの空と前日の疲れでシャープピークを行くのはあきらめ
Section2のゴールを目指すことに切り替える。
Ham Tim湾でトレイルを見失いかけるが
涼しい朝の時間、かつ森の中の道が多く前日程にバテることもなく
一気にゴールまで行くことができた。

帰りは西貢で街を散策。これが楽しかった。

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