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Yamareco

記録ID: 1135351
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雪山ハイキング
札幌近郊

春香山 山菜取のシーズンなんだと実感

2017年05月09日(火) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
12.2km
登り
801m
下り
796m

コースタイム

日帰り
山行
4:21
休憩
0:21
合計
4:42
9:50
125
スタート地
11:55
11:55
40
銀嶺荘
12:35
12:56
96
山頂
14:32
ゴール地点
出発時に電柱の調査に一人でやって来た方がこの先に熊が出ないか怖がるので3・400メートルほど遠回りして採石場の現場事務所まで同行してあげた。多分その時間は20分くらいだったろうか。
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
桂岡コース登山口から
コース状況/
危険箇所等
危険個所はなし。銭函川沿いの5・600メートルは雪解けでドロドロ。その先オーンズスキー場からの林道との合流点標高440メートル付近までは完全に乾いた林道。その先は残雪。山頂はまだったっぷりの雪。
一冬雪の下で過ごした標識
1
一冬雪の下で過ごした標識
残雪地帯とカラカラ地帯の境界。今年初めてウグイスの声を聴いた。
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残雪地帯とカラカラ地帯の境界。今年初めてウグイスの声を聴いた。
銀嶺荘を過ぎていよいよ山頂へ。好調に雪解けが進んでいる。
銀嶺荘を過ぎていよいよ山頂へ。好調に雪解けが進んでいる。
山頂から浜益方面を見る。海に浮かんでいるように見える山々だ。
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山頂から浜益方面を見る。海に浮かんでいるように見える山々だ。
石狩の港も茫洋と見える。春なんだなあ。海が暖かそうな色をしている。
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石狩の港も茫洋と見える。春なんだなあ。海が暖かそうな色をしている。
定山渓天狗山はどこからみても存在感がある。
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定山渓天狗山はどこからみても存在感がある。
普段ほとんどこの手のものは食べないがたまに山頂で食べると矢鱈に美味しく感じる。今回は初めて食べるヨーグルトカレー麺。マイルド&程よくスパイシーとても美味しい。
食べ終わって容器を見ると”乳酸菌20億個入り”とある。それをみての疑問1〜沸騰した熱湯に乳酸菌は耐えられるのか?疑問2〜どーやったら20億個とカウントできたのか?まあ、どうでも良い事だが。
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普段ほとんどこの手のものは食べないがたまに山頂で食べると矢鱈に美味しく感じる。今回は初めて食べるヨーグルトカレー麺。マイルド&程よくスパイシーとても美味しい。
食べ終わって容器を見ると”乳酸菌20億個入り”とある。それをみての疑問1〜沸騰した熱湯に乳酸菌は耐えられるのか?疑問2〜どーやったら20億個とカウントできたのか?まあ、どうでも良い事だが。

感想

 出発前、車の外で身づくろいをしていたら白のライトバンで自分と同年代の作業服姿の男性が一人でやってきた。その方に「もう山菜がとれるんですか?」と聞かれた。たしかに長靴姿+野暮ったい服でたっているオヤジ(自分)なら山菜採りにしか見えないだろうと思わず笑ってしまう。
 その方、先月来たときは雪がまだ積もっていて、熊云々の看板があったので後回しにしていたがこの先の電柱の調査に来たとのこと。熊がいるのだろうか?出たらどうしよう?と心配するので、熊鈴を持っているかと聞くと、それはないがホイッスルならあると言うが何やら躊躇する様子。(熊が怖いんだあ〜〜)
 別に急いではいないので途中まで一緒に行きますよと申し出て少し遠回りにはなったが採石場の2階立てのプレハブの現場事務所まで伸びていた電線沿いに一緒に行ってあげた。

 登っている最中3・4組の方々とすれ違ったが山頂に着くと無人。ほとんど風もない好天で眺望のよい広々とした山頂を独り占め。とても贅沢な気分。山また山の景色もいいが、近くに海が見えるのも良いものだと思う。

 下山後、車に戻ると朝1台だけ見かけた車に人が戻っていてビニールの手提げ袋などに山菜や花が入っているものを車の外に置いて帰り支度の最中。
 またしても「(山菜)とれましたか?」と話しかけられたのをきっかけに色々山菜の話を聞かせてもらう。多分数日後には聞いたことをほとんどわすれるだろうがトリカブトは葉っぱも猛毒、これはずーっと忘れそうにはないなあ。

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