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記録ID: 1136010
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ハイキング
大山・蒜山

三ノ沢〜ニノ沢〜一ノ沢

2017年05月11日(木) [日帰り]
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天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
三ノ沢大堰堤から右斜めに2〜300mでケルンがある。
大山憂撮会T氏がたて「祈安全登山」「大智明権現」と記載してあった。その後 間もなくラクダの背から滑落 ニノ沢にザックが流れたのだろうか
三ノ沢大堰堤から右斜めに2〜300mでケルンがある。
大山憂撮会T氏がたて「祈安全登山」「大智明権現」と記載してあった。その後 間もなくラクダの背から滑落 ニノ沢にザックが流れたのだろうか
山の仲間が建てたのだろう。
激流でL鋼がまがり ボルト締めも腐り・・・
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山の仲間が建てたのだろう。
激流でL鋼がまがり ボルト締めも腐り・・・
三ノ沢大堰堤の石積からニノ沢へ
あいだに沢がある サンカヨウはまだ雪の下
三ノ沢大堰堤の石積からニノ沢へ
あいだに沢がある サンカヨウはまだ雪の下
ニノ沢支渓 最終堰堤付近に下降
ニノ沢支渓 最終堰堤付近に下降
ニノ沢支渓
一人女性がいた
一人ヘルメットの男性がのぼってきた

剣ヶ峰やラクダの背からの落石が多数ある
岩と雪の間は数メートルの空洞になる
誤って落ちたらあがれまい
それなりの準備と装備が必要である
ニノ沢支渓
一人女性がいた
一人ヘルメットの男性がのぼってきた

剣ヶ峰やラクダの背からの落石が多数ある
岩と雪の間は数メートルの空洞になる
誤って落ちたらあがれまい
それなりの準備と装備が必要である
ドーリーの墓(詳細は加藤氏のHP参照)
崩れていた
途中
「らく、らく〜
I嬢の声
ドーリーの墓(詳細は加藤氏のHP参照)
崩れていた
途中
「らく、らく〜
I嬢の声
一ノ沢
作業道終点付近から
M女史の話によると父君が泊まり込みで治山工事に従事しており幼いころに架線に乗ってこの上の方までいったとか・・・
昭和30年代の頃と推察する。

治山道をくだり環状道路をのんびりと歩く。
ニノ沢入口付近にある慰霊碑に参り帰途に就く。
先人達が切り開いた道に感謝せずにはいられない。
一ノ沢
作業道終点付近から
M女史の話によると父君が泊まり込みで治山工事に従事しており幼いころに架線に乗ってこの上の方までいったとか・・・
昭和30年代の頃と推察する。

治山道をくだり環状道路をのんびりと歩く。
ニノ沢入口付近にある慰霊碑に参り帰途に就く。
先人達が切り開いた道に感謝せずにはいられない。
花のことはよくわからない
花のことはよくわからない
2013.10.19の記録があったので追加
ケルンと墓の位置を記載
2013年10月19日 16:37撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
10/19 16:37
2013.10.19の記録があったので追加
ケルンと墓の位置を記載
撮影機器:

感想

平日にニノ沢にあがってくる人はない。

単独行でゴルジュに入るのはたいへん危険です。

出会ったN氏とI嬢に感謝します。

I嬢が山菜採りに夢中のあまりサングラスを紛失したらしい。
拾われた方は連絡お願いします。

地形図をみるといずれの沢も最終堰堤が1200mあまり
山越えすれば横歩きができます。

途中 山菜らしきものを見つけた。
今夜は一人大宴会だ。
帰り道に寄ったいきつけの宿で
「これは、草です・・・
 処分しましょうか
「それには及びません・・・

30分あまり徒労の徘徊だった。


思い出した。
以前、国際スキー場から宝珠の尾根を越えて数名でタケ採りに行った。
大量のヒラタケを袋いっぱいにして帰った。
夕方、緊急連絡が入った。
「お前、タケ食べたか?
「うまかった・・・・・と答えておいた
「保健所に鑑定してもらったら・・・・・

俺はすでに近所の長老に鑑定してもらっていた
「ちょとこれは・・・・・

せいてはことをしそんじる
毒タケ狩り事件であった。

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