みずがき山


- GPS
- 05:10
- 距離
- 4.4km
- 登り
- 717m
- 下り
- 716m
コースタイム
天候 | ほぼ晴天 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に問題なし。山頂真下に微量の雪あるも登山に影響なし。 |
写真
感想
韮崎駅からみずがき山荘までの山梨峡北交通バスが、途中寄り道して、ワイナリーやハイジ村などの説明をしてくれて、観光バスのようで面白かった。
みずがき山荘まで1時間15分とやや長い。軽く準備運動をして出発!
森林浴登山で気持ちいい。
川を越えたあたりから急峻なのぼりが始まる。割れ大石や、大岩など変化があって疲れを忘れる。
最後の鎖場を済ませて、ついに頂上へ。おにぎりを食べ、日焼け止めを塗りなおし、しばし休憩。
ここで究極の選択に悩む:15:30のバスにのれば増富温泉入浴が可能(しかし頂上での時間が限られる)、頂上で十分長く滞在しリラックスすると、16:40の最終バスとなり、温泉はNG。苦悩の末、頂上を選び、温泉を捨てる。
標準コースタイムで下山は2時間10分。ゆっくり2時間かけておりて、山荘でコーヒーでも飲もう、というプランで、14:00に下山開始。
順調に下降を始めて20分で、左靴に違和感を感じる。なんか、すかすか、ふわふわする感じ。止まって左靴裏を覗き込むと、な、なんと靴底が離れかかっている!
一瞬救助隊を待つ自分の姿が脳裏に浮かんだが、その日は前回登山の靴擦れにこりて、スポーツ用のテーピングを持参していた。とりあえず応急措置として、底のはがれかかった靴にテーピングをすると、とりあえず下山続行可能という感触。
最初こそ左靴を気にしつつ下山していたが、そのうちそんな大事件も忘れ、かなりピッチが上がっている自分に気がつく。もしかしたら、1本前の15:30のバスに乗れるのでは?そんな気がして、かなりエネルギーが充満してくる。小屋近くの水場で、水補給。最後は往路と違う道に迷い込むも、何とか無事15:20に山荘到着、15:30のバスに乗り、増富温泉途中下車。
温泉の後は、エビスビールのロング缶で極上のひと時!!!
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