倉手山 アズマシャクナゲ咲く飯豊連峰展望台

2017年05月20日(土) [日帰り]

• GPS: 02:17
• 距離: 4.1km
• 登り: 632m
• 下り: 631m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:53
• 休憩: 0:25
• 合計: 2:18

6:43 スタート地点
7:51 8:16 倉手山
9:01 ゴール地点

天候

晴れ☀

アクセス

利用交通機関：

自家用車

R113分岐から30分ぐらい

コース状況／危険箇所等

山頂部の他、途中1か所キックステップで登る雪の斜面あり。ほかは全部夏道。

その他周辺情報

梅花皮荘　日帰り入浴500円。

写真

5/20 6:22

飯豊山荘へと続く町道は倉手山登山口まで進入可。この先はまだ通行止め。

5/20 6:42

登山口。

5/20 6:47

急登の斜面の脇はヤマツツジが最盛期。

5/20 6:51

5/20 7:03

視界が開けると、倉手山のピークが見える。

5/20 7:11

このあたりからアズマシャクナゲが現れる。

5/20 7:13

タムシバも最盛期。

5/20 7:17

振り返ると小玉川地区、谷あいの山村。

5/20 7:17

遠く霞んで朝日連峰。

5/20 7:20

残雪を踏む。

5/20 7:22

稜線の東、大高地山。

5/20 7:23

稜線に出た。

5/20 7:23

ここからシャクナゲロードのはず。だったが、最盛期はやや過ぎていた。

5/20 7:23

それでも今年も立派に咲いていた。

5/20 7:30

5/20 7:24

西俣尾根とエブリ差岳。

5/20 7:31

タムシバ満開。

5/20 7:32

5/20 7:32

カタクリも残っていた。

5/20 7:33

ここはまだ夏道は雪の下。雪面をキックステップで登る。

5/20 7:35

イワウチワもいっぱい。

5/20 7:38

ムラサキヤシオ満開。

5/20 7:42

5/20 7:40

山頂近くでもシャクナゲがいっぱい。

5/20 7:40

5/20 7:43

最後の急登。

5/20 7:48

頂上手前の雪面。

5/20 7:49

そして山頂到着！

5/20 7:53

眼の前に居座る臨場感ある飯豊。

5/20 7:53

御西岳から飯豊本山。

5/20 7:53

烏帽子岳からクサイグラ尾根。

5/20 7:53

石転び沢、北股岳。

5/20 7:54

ややアップ。梅花皮小屋が見える。今年は行けるか。

5/20 7:53

門内岳から扇の地神、梶川尾根。

5/20 7:53

扇の地神から地神山。

5/20 8:02

最後、飯豊をバックに！

5/20 8:16

この時間、静かな山頂独り占めだった。帰ります。

5/20 8:27

ここは気をつかうところ。

5/20 8:33

倉手山、振返り。

5/20 8:34

タムシバの先にエブリ差。

5/20 8:37

気温が上がりどんどん霞んできた。

5/20 9:00

下山。

5/20 9:01

駐車場は満車。下りでは続々と登山者とすれ違った。

5/20 10:14

帰りに梅花皮荘で汗を流す。

5/20 10:13

梅花皮荘から見える飯豊連峰と玉川の清流。絵になる風景。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-860 Tough オリンパス

感想

ricefieldspk

　昨年、初めて倉手山に登り、飯豊の大展望とアズマシャクナゲの群生がとても印象に残った。今年もこの時期になり、再び登ってみたくなった。

　アズマシャクナゲはややピークは過ぎていたが、この時期ここでまたこの花に会えたこと、そして圧巻の飯豊パノラマをクリアなコンディションで見れたこと。短時間だが満足度大。見ごたえが凝縮された良い山です！