金剛山(モミジ谷-金剛山-太尾東尾根)

2011年06月04日(土) [日帰り]

• GPS: 04:44
• 距離: 8.1km
• 登り: 685m
• 下り: 674m

コースタイム

8:41水越川公共駐車場-8:50水越峠のガンドガコバ林道入口-9:25モミジ谷入口-9:48休憩9:53-10:09モミジ谷本流との分岐(休憩)10:13-(分岐を左へ)-10:19尾根への取付き-10:31休憩10:37-10:55ダイトレとの出会-10:59金剛山山頂(休憩+寺社参拝)11:47-11:55大日岳-12:05六道の辻-12:16太尾塞跡-12:47太尾の西尾根と東尾根の分岐(休憩)13:00-(太尾東尾根へ)-13:22車道との出会-13:26水越川公共駐車場

(17,802歩)

天候

曇り、一時晴れ
(11:13金剛山　山頂17℃)

アクセス

利用交通機関：

自家用車

水越川公共駐車場にバイク駐車(無料)

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所なし。

モミジ谷から尾根に登るところ、太尾塞跡から太尾の西尾根・東尾根の分岐への道の一部がかなりの急坂です。

写真

6/4 8:51

08:51

6/4 8:55

08:55

6/4 8:56

08:56

6/4 9:00

09:00

6/4 9:25

09:25沢に入ります。ちょっと水が多めかな。

6/4 9:35

09:35

6/4 9:36

09:36

6/4 9:41

09:41

6/4 9:49

09:49ここが私の休憩ポイント

6/4 9:55

09:55

6/4 10:04

10:04右から滝と堰堤を巻きます。

6/4 10:09

10:09沢が分かれます。今日は、左側のモミジ谷コースに初挑戦です。

右はモミジ谷本流コースと言われているようです。こちらは行ったことあります。

6/4 10:17

10:17小さい滝なので、正面突破。

6/4 10:19

10:19ここから沢を離れ、左尾根に取り付きます。マーキングされた木には、「←金剛山山頂」とあります。ここだけ見逃さなければ、道迷いは無いと思います。

6/4 10:21

10:21尾根に出るまで、かなりの急坂です。

6/4 10:28

10:28

6/4 10:31

10:31尾根に出ました。取り合えず休憩。

6/4 10:39

10:39何かのキノコ。妙に乾いた感じで、キクラゲの乾物みたい。

6/4 10:43

10:43

6/4 10:48

10:48大したササ藪ではありません。コースもはっきりしています。但し、ササが成長してくると大変かも。

6/4 10:53

10:53同上。

6/4 10:55

10:55ダイトレ(葛木神社の参道)との合流点

6/4 10:55

10:55今来た道を振り返ったところ。赤いテープが写真右上にあり、写真右下から左上にかけて、細い道が写っています。

6/4 11:03

11:03山頂の葛木神社

6/4 11:09

11:09転法輪寺の境内の「かいどう桜」

6/4 11:11

11:11転法輪寺の境内のクリンソウ(多分)

6/4 11:12

11:12転法輪寺

6/4 11:29

11:29国見城跡の上の丘

6/4 11:53

11:53太尾東尾根から下山することにします。

6/4 12:18

12:18

6/4 12:20

12:20

6/4 12:37

12:37なぜか登山道に枝が積まれ、てっぺんには赤テープが。どういう意味でしょうか?勝手に「枝ケルン」と命名。

6/4 12:43

12:43

6/4 12:48

12:48太尾の西尾根と東尾根の分岐。駐車場に近い右の東尾根で下山します。でも、その前に休憩。

6/4 13:05

13:05

6/4 13:14

13:14

6/4 13:23

13:23車道に出て、振り返ったところ。

6/4 13:28

13:28

撮影機器：

PowerShot A720 IS CANON

感想

KENPEI

モミジ谷ルート(本流でない方のルート)を初めて登りました。事前に調べた印象では、沢から尾根への取り付きが判りにくそう、尾根に上がってからも一部道が判りにくそうという感じでした。実際に登ってみると、別に判りにくいところはなく拍子抜けでした。大雪とかササ藪が深くなってくれば別かも知れませんが・・・

モミジ谷は沢の景色が良く、歩いていて気持ちいいです。ただ、クモの巣が何度か顔や手にくっつくことがあり、その時は不快でした(今日のモミジ谷は、私が最初のハイカーだったのかも知れませんね)。また、沢から尾根に登るときは、急坂で結構きつかったです。モミジ谷の入口〜ダイトレに出るまで誰とも遭わず、静かな山歩きでした。

山頂からの眺望は、ガスがかかっていて駄目駄目でした。

下山は太尾の東尾根のコースにしました。正直あまり特徴の無い道です。しかし、結構、急な下りがありますので意外と疲れました。