JRさわやかウォーキング 2017/05/27島田

2017年05月27日(土) [日帰り]

• GPS: 03:00
• 距離: 13.4km
• 登り: 113m
• 下り: 110m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:00

距離 13.4km 登り 114m 下り 126m

8:33 東海道23宿島田宿
11:33 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

5/27 8:32

JR島田駅をスタート。

5/27 9:01

市街地を黙々と北に向かって歩き、峠を越えて見えてきたのは「島田市ばらの丘公園」。

5/27 9:03

早速入場する。
入場せず、素通りするウォーカーが結構多かった。　

5/27 9:04

園内はこんな感じ。

5/27 9:04

正面ばら園のバラたち。

5/27 9:06

しかし、残念ながら、既に終わりかけているものがほとんど。
このくらいの距離で眺めるのがいい。　

5/27 9:08

これなどはまだ生きている感じがする。

5/27 9:12

気を取り直して、温室の中のバラたちに期待。

5/27 9:14

でも、こちらも終了間際といった感じ。

5/27 9:15

小ぶりの花はまだ大丈夫。

5/27 9:15

これも。

5/27 9:16

地面に落ちた花びらが美しいのが悲しい。

5/27 9:18

バラはやっぱり赤？
でも赤ばかりなのも寂しい。

5/27 9:19

こちらは手をひろげて元気。

5/27 9:20

最後に正面ばら園。
ここが一番きれいだった。

5/27 9:22

ばら園を後に歩を進める。

5/27 9:33

野田薬師、天正山鵜田寺。

5/27 9:33

弘法大師像。

5/27 9:55

水量豊富な伊太谷川。

5/27 10:00

東海道線　御仮屋の踏切。
上り方向はまっすぐに線路が続く。
昭和30年代前半、東海道新幹線の検討試験が行われたのは、この先藤枝方面。

5/27 10:10

大井川に架かる島田大橋に差し掛かる。
上流には蓬莱橋が見える。

5/27 10:10

下を覗くと、鯉（？）の群。

5/27 10:12

振り返れば富士山。

5/27 10:16

橋の上は渋滞中。
富士山は車列の向こうに見える。　カメラを向けていると、邪魔にならない様、車間をあけて止めてくれた。

5/27 10:17

おかげで、こんな写真が撮れました。

5/27 10:25

橋を渡り、牧之原台地を上った高みから。
手前の山は高草山。

5/27 10:29

富士山〜高草山〜渡って来た島田大橋〜茶摘みの終わった茶畑。

5/27 10:30

新茶の季節は終わったが、茶園では作業されている人たちも。
1カ月前は萌黄色の波がきれいだったろうなと思いを馳せる。

5/27 10:32

向こうに茶の文字、粟ヶ岳。

5/27 10:34

東の方を全景で。

5/27 10:36

牧之原開墾の指導者、中條金之助景昭像。
傍らの記念碑には開墾に携わった人たちの名前が100人余、列挙されている。　でも像は指導者だけ。　更に言えば、碑に名前を刻んでもらえない多くの人たちもいたのだろうと思うと、それが歴史だとしても、悲しさも感じる。

5/27 10:40

像の横から富士山をズームで。

5/27 10:43

牧之原台地を下っていく。

5/27 10:44

木漏れ日が気持ちいい。

5/27 10:50

蓬莱橋を渡る。

5/27 10:54

両脇には手作りのぼんぼり。

5/27 10:55

河原にピンクの帯。

5/27 10:59

正体はこの花。　ムシトリナデシコ？

5/27 11:22

ぼんぼり祭でにぎやかだった蓬莱橋を後にして、市街地に戻って来た。
帯通りのモニュメント。

5/27 11:31

ゴールの島田駅に到着。

撮影機器：

Canon PowerShot SX700 HS Canon

感想

yukeio

　「蓬莱橋ぼんぼり祭とばらの丘公園」というサブタイトルがついたさわやかウォーキングに参加した。
　夕方のローカル番組でばらの丘公園が見ごろという話題があったので、それを目当てに参加したのだが、肝心のバラは終わりかけでアップに耐えられない状態になっていたのは残念だった。
　その代わり、思いがけず富士山の姿を見ることができて良かった。
　陽射しはあったがそれほど気温が上がらず、風が心地よい絶好のウォーキング日和だった。　島田大橋の上は横風が強くて難儀したが。