大万木山 さすがにサンカヨウはもう咲いてないんかよう?
- GPS
- 03:17
- 距離
- 7.6km
- 登り
- 774m
- 下り
- 773m
コースタイム
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
15台前後は駐車可能。 トイレ有り。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
良く整備されています。 クマの気配がありました。注意が必要です。 マムシ注意の看板もあり。 島根県のHPより http://www.pref.shimane.lg.jp/admin/region/kikan/chusankan/mori/trekkingohyorogi.html |
その他周辺情報 | 頓原ラムネ銀泉 http://www.ramune-ginsen.com/ 出雲そば一福 http://ippuku.co.jp/ |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
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感想
サンカヨウはもう終わってるだろうというのは予想どおりなのですが、それでも1株くらい残ってないかなぁ〜と淡い期待を胸に、初めての大万木山に登ってきました。
なんとか一輪だけでも見られてのでよしとしましょう(笑)
来年はベストタイミングで登りに来たいものです。
さて、この日を振り返りますと、コースは門坂駐車場に車を駐めて、滝見コースから登りました。
沢沿いをゆったり登りながら足元の花々を楽しみました。ユキザサは終わりかけが多かったのですが、チゴユリが綺麗に咲いていました。他にも名前の分からない小さな花々がたくさん。
そしてミズナラやブナ、ナナカマド、カエデの新緑がとにかく素晴らしい。
サンカヨウばかりが注目されてる気がしますが、ほとんど針葉樹がなく、美しい広葉樹林が広がっている山で、しばらく沢沿いを歩き、滝も見られて、夏場に涼を求めるハイキングにピッタリだと思いました。
もちろん紅葉もきっと素晴らしいでしょう。
地蔵尊を過ぎて、サンカヨウの自生地辺りまで来ると、さらに歩きやすくなだらかな登山道となり、100年程度は経ってるだろう大きなブナも見られるようになり、ブナ中心の森はさらに癒やされます。
山頂はちょっとした広場になっていて、権現コース方向に数分降りると、タコブナや大山方向が見える展望所があります。
タコブナおもしろいですね。このあたりには低い位置で幹が分岐しているブナがたくさん見られますが、このブナの子孫なんでしょうかね?
山頂で少し休憩して、渓谷コースへ下山をはじめます。
こちらはいくつもの沢をまたいだりしながら渓谷沿いを歩きます。苔むした感じもなかなかの雰囲気です。
途中から横手コースに進み、門坂駐車場まで横切るような感じで歩きます。
静かな森の中をゆったり歩く楽しいコースです。
今日は比較的気温が低めで、風もほどよく吹いていたので、快適に歩けました。
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