大倉〜二俣分岐〜小丸尾根〜(キャンセル:塔ノ岳)〜大倉尾根〜大倉(ポッカ駅伝レポート含む)

2011年06月05日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 15.0km
• 登り: 1,316m
• 下り: 1,307m

コースタイム

06:44渋沢駅→06:48大倉バス停07:40→08:50二俣〜小丸尾根〜11:30二俣分岐→12:00金冷しの頭→12:15花立山荘[曇りの為、塔ノ岳山頂はキャンセル]↓
13:00花立山荘→→14:40大倉バス停

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

渋沢駅バス停6:48分始発は既に満杯の為、乗車出来ず。その後の臨時便にて大倉へ。

コース状況／危険箇所等

危険箇所:なし
登山ポスト:大倉バス停
シャワー:県立山岳スポーツセンター(大倉バス停から橋渡り徒歩10分)
　　　　　料金:￥150　男性向き?(女性は着替えの場所に難ありか?)

写真

6/6 21:59

大倉バス停は、この日開催されるポッカ駅伝関係者の方々で賑わっていました。

6/6 21:57

6/5 7:38

6/5 7:46

ポッカ駅伝コースである大倉尾根を避け、二俣〜小丸尾根で登る事としました。

6/5 7:47

住宅地に入り一つ目の道標はスルー

6/5 7:47

6/5 7:48

二つ目の道標を左折

6/5 7:48

6/5 7:53

ありゃ?扉が無くなったようです。

6/5 7:56

西山林道まで約5分

6/5 7:58

西山林道と合流。
二俣まで約1H半程度の林道歩きです。
稀に車も通ります。

6/5 7:59

6/5 8:33

6/5 8:53

林道歩きに飽きたころ、左側に滝が見え始めたら、もう直ぐです。

6/5 8:59

二俣から川を渡り、少し行くと道標あり。
直進は後沢乗越方面。今回は右斜面を巻き小丸尾根を上ります。

6/5 9:00

6/5 9:09

二俣分岐まで終止木の根をぬって、ひたすら上り続けます。
勾配もきつく、下りで使用が正解かと•••。
展望も望めず、下見て歩くしかなく、ストイックな方のみにお勧めです。

6/6 21:54

この頃はまだ楽勝ペースでしたが•••

6/5 9:29

6/5 9:41

ここから更に急勾配となります。

6/5 9:42

6/5 10:15

6/5 11:21

隣の大倉尾根から駅伝の声援が聞こえてきます。

6/5 11:22

尾根に辿り着ける気配が。と思い写真を撮りましたが、ここからあと15分がキツかった〜

6/5 11:34

6/5 11:35

6/5 11:38

6/5 11:54

駅伝はまだ最終ランナーがゴールしていない様子。

6/5 12:03

金ノ冷しの頭にて
塔ノ岳は今回も展望期待できず。
駅伝の声援が気になる。
かき氷が食べたい。
1:0の多数決で誰に気がねする事もなく、塔ノ岳キャンセルとしました。

6/6 22:24

花立山荘前にて念願のかき氷を頂いていたところ、最終ランナー到着の声が

6/6 22:30

わぁ〜なんか俺ももらい泣き

6/6 22:25

6/5 14:39

ほぼノンストップで大倉バス停到着。
駅伝は閉会式中でした。

6/6 21:41

時間に余裕がある為、山岳スポーツセンターにてシャワーを借りる事にしました。
バス停からは徒歩10分程度でしょうか?
最後にとどめの階段もあるので着くまでは油断禁物です。

6/5 14:42

6/5 14:43

6/5 14:43

6/5 15:22

山岳スポーツセンター到着
受付にて住所、氏名の記入が必要です。
料金150円
男女シャワー室は別です。(各々3個)
研修室が荷物置き場兼、休憩室となります。
この日は私だけでした。

6/5 15:09

研修室でぼーっとしていると目に入った、りっぱな看板。
これはもしや二俣から見える旧登山訓練所の看板だったのでしょうか?

6/5 15:24

6/5 15:24

それにしてもりっぱな橋ですね。

撮影機器：

G11 KDDI-SN

感想

LastM588

ヤマレコでも小丸尾根を下りで使われている記録はありましたが、上りでの記録は見当たらず、その急勾配に標高グラフで気づき登ってみました。
奥多摩の急登で有名な本仁田山よりも更に体感上、きついと思います。
幸いにも隣の尾根で開催中の駅伝の声援をお裾分けしてもらい登りきった感じです。
下りのレコしなかい事は納得です。