金剛堂山 〜三山周回しました〜

2017年05月28日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 18.4km
• 登り: 1,055m
• 下り: 1,055m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:08
• 休憩: 0:06
• 合計: 5:14

5:28 栃谷登山口
6:48 6:48 片折岳
7:42 7:47 金剛堂山（前金剛）
8:02 8:02 金剛堂山
8:17 8:17 奥金剛
8:51 8:51 東俣登山口
9:18 9:19 東俣峠
10:42 10:42 栃谷登山口
10:42 ゴール地点

天候

曇り後晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

特に危険なところは無い。

写真

橋を渡ってスタート。

ミズナラの森をジグザグに登っていきます。

不思議な木だな？

癒されます。

ぬかるみが続きます。

コブシ。

残雪も増えてきました。

金剛堂山山頂。（前金剛）

小さな標識だけの中金剛。

ガスと残雪の中で。

奥金剛。

少し前までは結構立派な雪庇だったのでしょう。

前も見えない笹かぶり。

東俣登山口に出ました。

林道を下ります。

トイレがありました。

東俣峠には重機も。

長い林道歩きの途中に滝が。

空は青空が広がってきました。

水力発電を作っています。

登山口に帰ってきました。

天竺の湯。

感想

oto750

今日は、何とか午前中に下山できればと思う。
天気は曇り、風は冷たいが気を取り直しミズナラの森をのんびり歩いていく。

稜線近くになると、笹かぶりが多く朝露に濡れているので、全身濡れてしまう。
雨具を着ればいいのかも知れないが、足元のぬかるみも多く、なんか気乗りのしない登山となってしまった。

前金剛に着いても、風が冷たく体が冷えないようにしていた。ここまで来たのだから、とりあえず奥金剛まで行くことにする。

山頂で、晴れていれば良い景色なのかなと思いながら、ここから来た道を降りても、きっと同じように濡れるだけなので、そのまま進むことにするが、あまり歩く人は居ないのだろう、酷いところは前が見えないぐらいの笹かぶりとなった。残雪もところどころあって、なんだかなと思いながら歩き続けた。

東俣登山口まで来ると天気も良くなってきた。後は長い林道歩きとなる。
皮肉にも登山口に戻る頃には、青空が目に染みるぐらいになっていた。
運が無かったなと思いながら、車にのりこむ。

こんな日は、大好きな金沢で美味しいものでも食べてから帰ろう。
その前に、天竺の湯でさっぱりしよう。露天風呂に浸かりながら、ホッと一息。
やっぱり登山後の温泉は極楽じゃ〜。

コメント

tanosiku

参考にさせていただきます
こんばんは

お疲れ様。
よくこちらへ来られてますね。
まだ、北海道に住んでおられるのですか？

私も小秀山、金剛堂山に登らないといけないので参考にさせていただきます。

oto750

Re: 参考にさせていただきます
たのさん、おはようございます。

もちろん北海道に住んでいますよ。
ちょっと事情があって、今年は関西に行くことが多かったです。
その合間に登ってました。

小秀山は本当に良い山でした。色々な要素があって飽きないコースですね。
ぜひ乙女渓谷から登ってください。
金剛堂山は天気のせいで、印象薄いですが、
晴れ始めた後半は、少し周りの雰囲気がわかりました。
ただ周回すると林道が長いです。

コメントありがとうございました。