富士見山

2017年05月31日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.5km
• 登り: 1,097m
• 下り: 1,077m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:00
• 休憩: 0:20
• 合計: 5:20

9:10 富士見山平須登山口
11:10 御殿山への分岐
11:20 11:30 富士見山見晴台
12:00 12:10 富士見山
12:30 富士見山見晴台
12:40 御殿山への分岐
12:50 堂平分岐
14:10 富士見山堂平登山口
14:30 ゴール地点

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

乗用車10台あまり収容できそうな駐車場があります。
コンビニなどの店は近くにありません。必要な物があれば、国道52号沿いのコンビニで買っておくとよいと思います。

コース状況／危険箇所等

登山ポストがありません。登山届を出さずに登ってしまいました。すみません。
標識がたくさんあり、迷う心配はありません。登山道もよく整備されていて、急坂も歩きやすかったです。ただ、崩落地をトラバースする箇所があり、注意が必要でした。

写真

5/31 9:02

平須登山口近くの駐車場です。停まっているのは私の車1台だけです。

5/31 9:07

平須登山口です。空がどんより曇っていて、雨を心配しながら登り始めました。

5/31 9:14

血文字のよう。なんか怖い。

5/31 9:16

道中の所々で倒木がありました。

5/31 9:22

何の建物だったのかな。

5/31 9:22

公衆トイレ？じゃないよなぁ。

5/31 9:27

「あと2時間」。励みになります。

5/31 9:30

この5色の供え物は何だろうか？

5/31 9:52

見にくいですが「登山道」と書いてあります。こんな標識がいくつもあります。

5/31 10:01

若葉のトンネルを進みます。

5/31 10:06

トラバース道の直前です。「あぶない気をつけて」と親切な注意喚起です。

5/31 10:07

ロープがあるので安心です。

5/31 10:15

これは道ですか？　一歩踏み出すたび、足元の土が少し崩れ、石ころが急斜面を転がり落ちていきます。

5/31 10:50

再びのんびり歩きます。

5/31 10:55

登山道から崩落地も見えます。

5/31 10:56

5/31 11:04

あと0.5kmなのに20分かかるのかー。もうひとふんばり。

5/31 11:13

稜線に出ると分岐があります。右は御殿山。富士見山は左です。

5/31 11:13

5/31 11:17

このてっぺんが山頂のはず、と思ったのに…。

5/31 11:19

団子型の山頂標識や祠（ほこら）がありました。富士見山の山頂と思ったのですが、ここは展望台でした。標識には「1640　富士見山」と表示されていますが、実際は1639メートルだそうです。

5/31 11:28

曇っていて、展望台から富士山はうっすらとしか見えませんでした。南アルプスも雲に隠れていました。ちょっと残念。

5/31 11:59

富士見山の山頂はここです。森の中にありました。標高は1640メートルで、展望台との差はわずか約1メートルです。展望台からさらに20分ほど歩きました。

5/31 12:06

山頂で見上げてみました。カラマツが茂っています。

5/31 12:08

二等三角点の柱石です。

5/31 12:48

分岐です。まっすぐ行けば御殿山です。堂平へ下りました。

5/31 13:00

白い帯のようなものをたくさんの木々に巻き付けてありました。何かな？

5/31 13:24

ツツジの花がそよ風にゆらゆら。しばらくの間、見とれていました。

5/31 13:37

また倒木です。

5/31 13:39

ここも足元に注意を要する箇所です。急斜面を横断する登山道は幅が狭く、滑落すると大変です。

5/31 13:46

何の建物かな？

5/31 14:15

建物から水が流れる音が聞こえました。

5/31 14:17

堂平登山口のすぐそばです。
平須コースとは違って、立派なトイレがありました。

5/31 14:19

「登山計画書」のノートです。開くとクモの死骸が挟まっていて、ちょっとびっくり。

5/31 14:27

この橋を渡ると、すぐにゴール地点の駐車場です。

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

atoh

平日で好天ではなかったせいか、ほかの登山者には出会いませんでした。
誰もいない山道で、大声で叫んだり歌ったりしながら、のんびり歩きました。
標識がとても分かりやすく、道迷いの不安は一切ありませんでした。
天候さえよければ、また登ってみたくなる山です。