鷲峰山小畑ルート（鳥取県鳥取市鹿野町）

2017年05月24日(水) [日帰り]

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• 距離: 5.1km
• 登り: 628m
• 下り: 619m

コースタイム

小畑登山口（10:20）〜古仏谷登山道合流（10:49）〜鷲峰山（11:59〜12:16）〜小畑登山口（13:20）
所要時間：3時間

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

小畑集落の奥の空き地に駐車。アクセスは悪い。

コース状況／危険箇所等

＊小畑ルートは鷲峰山にある5つの登山口の中で一番不明瞭です。なお、国土地理院に登山道が示されていないので道迷いに注意です。

　小畑ルート以外の4つのルートは歩いたことあるので、残る最後の一つ、小畑ルートを登ろうと思った。小畑集落からは狭い林道を上ることになる。このアクセスの悪さがあるので、おそらく小畑から登る人は少ないんだろう。
　登山口横に駐車スペースがあった。何台も停められそうだ。登りはじめからうっ蒼としており、ほか登山口とは違う雰囲気が漂っている。踏み跡が不確かなところがあり、コンパスを使いながら登る。途中沢を登ってしまい、登山道と合流してしまうことがあった。
　林道と合流する。そこには「登山道」と記されている。左折ししばらく進むとまた「登山道」という看板があり、右斜面を登るように指示があった。そこからが急登だった。ハイキングとはいえない上りが続き、しばらくすると尾根に合流する。この尾根が古仏谷登山道である。
　この登山道はしばらくぶりだが、一合ごとに標柱ができていた。中国自然歩道だからか、立派すぎる標柱だった。

写真

5/24 10:20

ここが登り口。

5/24 10:21

個性的な形をした鷲峰山の案内。あちこちにある。個人的には標高を示してくれるのは嬉しい。

5/24 10:22

沢を渡渉。渡渉らしい渡渉はここだけだったか。

5/24 10:23

こんな具合で登山道が不明瞭。コンパスに従っていく。途中でおっちゃんを見つける。なにやら作業をされていた。登山者ではないらしい。

5/24 10:24

5/24 10:29

踏み跡が分かる。

5/24 10:30

シライトソウかな？

5/24 10:31

5/24 10:32

鷲峰山トレラン練習会用に写真をとってもらう。

5/24 10:37

林道に合流。「登山道」の文字。「登山道は左」と示しているらしい。

5/24 10:37

ちょっと進むとまた看板。ここから斜面を登っていく。

5/24 10:41

踏み跡はあるがけっこう不明瞭。そして急。

5/24 10:47

タツナミソウの仲間だと思うが、名前がわからず。

5/24 10:49

尾根に合流。ここから中国自然歩道。

5/24 10:54

上りやすい道が続く。トレラン練習会の宣伝用に少し走ってる写真を撮影。トレイルランナーはこれくらいカラフルな方がらしくうつる。

5/24 10:58

5/24 11:01

もうすでに6合目。

5/24 11:03

まだ5月なので虫も少なくて快適。新緑を楽しむ。

5/24 11:05

5/24 11:06

階段があるのはいいが、意地悪な階段の置き方だ。登山者のことを考えていない。

5/24 11:08

途中腰を下ろすのに適した岩場があるので少し休憩。妻もだいぶ体力が落ちたので鍛錬の山だ。

5/24 11:23

展望所がある。

5/24 11:35

5/24 11:47

5/24 11:48

5/24 11:49

5/24 11:59

登頂。

5/24 12:01

景色はよくないが湖山池が見える。

5/24 12:16

妻の出産後、なかなか二人で山にいけなかった。貴重な山になった。

5/24 12:30

下りのときになぜか上りの詐欺写真の撮影。まだ上りを走れるだけの意欲、体力はない。

5/24 12:35

妻にも走ることをすすめるが、ミドルカットなのを忘れていた。

5/24 12:41

案の定皮むけ。カットバンをしてテーピングをする。

5/24 13:03

妻にとっては試練の下りになった。

5/24 13:07

これが林道から小畑ルートへの降り口だが、不明瞭。ピンクテープもある。

5/24 13:18

小川で顔を洗って山を終えた。鷲峰山の最後に残ったルートはなかなか骨があるルートだった。これはたしかに登山者が少ないだろう。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-620 オリンパス