ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1156921
全員に公開
ハイキング
北陸

唐堀山  筍(ネマガリタケ)採りが楽しめる県境の山(富山県富山市・岐阜県飛騨市)

2017年06月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
6.5km
登り
1,111m
下り
1,104m

コースタイム

日帰り
山行
3:07
休憩
0:30
合計
3:37
9:36
7
加賀沢トンネル手前
9:43
9:43
3
トンネル内非常口
9:46
9:46
38
唐堀山登山口(高山線鉄橋下)
10:24
10:24
11
最初の鉄塔
10:35
10:35
10
二番目の鉄塔
10:45
10:45
12
三番目の鉄塔
10:57
10:57
17
四番目の鉄塔
11:14
11:14
16
登山道途中にある石柱
11:30
12:00
15
12:15
12:15
5
四番目の鉄塔
12:20
12:20
5
三番目の鉄塔
12:25
12:25
5
二番目の鉄塔
12:30
12:30
30
最初の鉄塔
13:00
13:00
5
唐堀山登山口(高山線鉄橋下)
13:05
13:05
8
トンネル内非常口
13:13
加賀沢トンネル手前
登山道は、鉄塔の巡視路ですので、途中脇道があってもすべて右に行ってください。
ただ、山頂を過ぎてヘリポトへ向かう際は、最初の脇道は右ですが、次の脇道だけは左へ進めばヘリポートです。

山頂からヘリポートへ向かう途中の周りの竹藪の中に、タケを求めて沢山のクマがいました。(すいませんウソです、人でした)

今まで登山中に非常口のカギが閉められないか心配でしたが、いつどうなったのか知りませんが、カギが壊れていました。安心は安心ですが、これでいいのかなーーー。
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2017年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道41号線富山市猪谷地内で国道360号線に入り蟹寺集落を目指す。集落を通過し越路トンネルを過ぎ、加賀沢トンネルになるが、トンネルの手前で左の脇道に車を止める。また、この手前にある橋の手前にも道路の路肩に空きスペースがあり10台位止められるかな。
ここに車を止め、歩いて登山口へ行きます。登山口へはこの加賀沢トンネルの右側を約560m先の非常口を目指します。歩いていくと途中のトンネル内に飛越橋がありこれを渡り切ると目的の非常口があり、ここの非常口の鉄扉を内側に引いて開け外に出ます。
以前は、カギが掛かるようになっていましたので、降りてきたときにカギ掛かってないかビクビクしていましたが、今はカギが壊れていましたので安心して登れました。
直ぐに下に降りる黄色のステップ階段があります。ここの階段を降りるとアスファルトの道があり、この道を左側に進み、JR高山線の鉄道の橋の下をくぐっていくと唐堀山登山口になります。
梯子を下りて1分ほどで唐堀山登山口になりますが、標識等はなく、関西電力の鉄塔の巡視路のようです。
JR高山線のトンネルの脇から登ります。
コース状況/
危険箇所等
危険個所はありません
以前の写真ですが、国道41号線の猪谷地内で国道360号線に入り蟹寺集落を目指します。
富山から来ましたらここを右折します
2016年07月06日 14:04撮影 by  EX-Z100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
7/6 14:04
以前の写真ですが、国道41号線の猪谷地内で国道360号線に入り蟹寺集落を目指します。
富山から来ましたらここを右折します
加賀沢トンネル(富山側)入口
この手前で空きスペースに車を止めます
2017年06月03日 09:36撮影 by  DSC880DW, Kenko
6/3 9:36
加賀沢トンネル(富山側)入口
この手前で空きスペースに車を止めます
加賀沢トンネル(富山側)
ここのトンネルに入って、トンネル内の途中の飛越橋を渡り切った所の非常口を目指します。
2017年06月03日 09:37撮影 by  DSC880DW, Kenko
6/3 9:37
加賀沢トンネル(富山側)
ここのトンネルに入って、トンネル内の途中の飛越橋を渡り切った所の非常口を目指します。
非常口です。
入口からおよそ560mとのことです
カギは壊れていました
2017年06月03日 09:43撮影 by  DSC880DW, Kenko
1
6/3 9:43
非常口です。
入口からおよそ560mとのことです
カギは壊れていました
非常口を出たところにある黄色いステップの階段を下ります。
2017年06月03日 09:44撮影 by  DSC880DW, Kenko
6/3 9:44
非常口を出たところにある黄色いステップの階段を下ります。
下から非常口を撮影
2017年06月03日 09:45撮影 by  DSC880DW, Kenko
6/3 9:45
下から非常口を撮影
非常口を降りて左に進み高山線の下をくぐった先の左側が登山口(送電線の巡視路)です
2017年06月03日 09:46撮影 by  DSC880DW, Kenko
6/3 9:46
非常口を降りて左に進み高山線の下をくぐった先の左側が登山口(送電線の巡視路)です
およそ登って1時間あたりにある最初の鉄塔
2017年06月03日 10:24撮影 by  DSC880DW, Kenko
6/3 10:24
およそ登って1時間あたりにある最初の鉄塔
登山道
2017年06月03日 10:30撮影 by  DSC880DW, Kenko
6/3 10:30
登山道
二番目の鉄塔
2017年06月03日 10:35撮影 by  DSC880DW, Kenko
6/3 10:35
二番目の鉄塔
三番目の鉄塔
2017年06月03日 10:45撮影 by  DSC880DW, Kenko
6/3 10:45
三番目の鉄塔
四番目の鉄塔
2017年06月03日 10:57撮影 by  DSC880DW, Kenko
6/3 10:57
四番目の鉄塔
四番目の鉄塔から少し登ったところ
このルートの絶景スポットかな 今回は曇ってます
2017年06月03日 11:01撮影 by  DSC880DW, Kenko
6/3 11:01
四番目の鉄塔から少し登ったところ
このルートの絶景スポットかな 今回は曇ってます
四番目の鉄塔から少し登ったところ
下に見える集落
2017年06月03日 11:01撮影 by  DSC880DW, Kenko
6/3 11:01
四番目の鉄塔から少し登ったところ
下に見える集落
登山道(送電線巡視路)の途中にあった石柱
「山」という文字が見えたが、なにかな
2017年06月03日 11:14撮影 by  DSC880DW, Kenko
6/3 11:14
登山道(送電線巡視路)の途中にあった石柱
「山」という文字が見えたが、なにかな
唐堀山山頂
下にあるのは三角点
2017年06月03日 11:59撮影 by  DSC880DW, Kenko
6/3 11:59
唐堀山山頂
下にあるのは三角点
唐堀山山頂
周りは木々で視界なし
休息やネマガリタケを取られるのでしたら、この先2〜3分行った広いコンクリートのヘリポートがいいです。
2017年06月03日 11:59撮影 by  DSC880DW, Kenko
6/3 11:59
唐堀山山頂
周りは木々で視界なし
休息やネマガリタケを取られるのでしたら、この先2〜3分行った広いコンクリートのヘリポートがいいです。
唐堀山山頂のいつもの
三角点タッチ
2017年06月03日 11:31撮影 by  DSC880DW, Kenko
1
6/3 11:31
唐堀山山頂のいつもの
三角点タッチ
唐堀山の表示
これが無かったら、素通りしそう
2017年06月03日 12:00撮影 by  DSC880DW, Kenko
6/3 12:00
唐堀山の表示
これが無かったら、素通りしそう

感想

最初から、急登が続きます。私にすれば登り始めて2時間はずーと急登のように感じました。
関西電力の鉄塔の巡視路でもあることから、途中に左に入る脇道が最初と最後あたりの2か所見えますが、そこは真っ直ぐ進むか右に進んでください。それ以外は脇道等はなかったと思います。
ほぼ一本道で7年前に登った時は4つの鉄塔を登って行くときは、時期が悪かったのか、ほとんど藪漕ぎの状態で、この山には良くないイメージがありましたが、昨年登った時は、すべて広くきれいな登山道になっていました。
今回登ってみて、鉄塔間の登山道は広くなっていましたが、以前は鉄塔から鉄塔の間は見通せたような気がしたのに、今は大木がたくさんあり、こんなに大木があったかなとーーーー。思い違いかな。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2148人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら