また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 1156949
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

秀麗富嶽十二景 コンプリート 雁ヶ腹摺山 姥子山 金山鉱泉からクラシックルート

2017年06月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:10
距離
13.1km
登り
1,510m
下り
1,509m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:50
休憩
1:20
合計
7:10
5:55
59
6:54
6:55
7
7:02
7:02
10
7:54
7:58
16
8:14
8:14
42
8:56
9:12
25
9:37
9:37
14
9:51
9:52
12
10:04
10:46
2
10:48
10:50
3
10:53
10:53
9
11:02
11:02
9
11:11
11:11
30
11:47
11:55
5
12:00
12:01
59
13:00
13:05
0
13:05
ゴール地点
05:55 スタート(0.00km) 05:55 - 山頂(5.51km) 09:04 - その他(5.51km) 09:04 - 食事(7.29km) 10:08 - その他(7.29km) 10:08 - ゴール(12.77km) 13:05
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
金山鉱泉から少し上がった駐車スペースに停めさせていただきました。
5時半着で私含め2台。
コース状況/
危険箇所等
行きの金山鉱泉から金山峠までは破線ルート(沢沿い)。赤テープを先の先まで見れば大丈夫ですが、途中何度も徒渉します。崩れそうな橋もあったり、無かったりも。
その他のルートは概ね良好ですが、何せ急登が続きます。
その他周辺情報 金山鉱泉では入浴しませんでした。
金山鉱泉少し上の駐車場からスタートです。
2017年06月03日 05:53撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
6/3 5:53
金山鉱泉少し上の駐車場からスタートです。
案内板が設置してあります。
登山ポストはないようでした。
自分はコンパスでweb提出です。
2017年06月03日 05:53撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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6/3 5:53
案内板が設置してあります。
登山ポストはないようでした。
自分はコンパスでweb提出です。
この川に降りる道標は帰りのルートとしました。
2017年06月03日 05:53撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
6/3 5:53
この川に降りる道標は帰りのルートとしました。
行きは山と高原地図では破線ルートの沢沿いとしました。
駐車場前の林道を上がっていくと、徐々に荒れてきました。
2017年06月03日 06:07撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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6/3 6:07
行きは山と高原地図では破線ルートの沢沿いとしました。
駐車場前の林道を上がっていくと、徐々に荒れてきました。
こんな花が咲いていました。
名前は分かりません。
2017年06月03日 06:11撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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6/3 6:11
こんな花が咲いていました。
名前は分かりません。
これも綺麗でした。
2017年06月03日 06:14撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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6/3 6:14
これも綺麗でした。
林道も終わって、登山道に入ります。
金山峠を目指します。
2017年06月03日 06:14撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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6/3 6:14
林道も終わって、登山道に入ります。
金山峠を目指します。
すぐに急降下のロープが。
2017年06月03日 06:17撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
6/3 6:17
すぐに急降下のロープが。
この花もよく咲いていました。
2017年06月03日 06:19撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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この花もよく咲いていました。
古い道標も何とか読めました。
2017年06月03日 06:19撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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古い道標も何とか読めました。
川を何度か渡ります。
2017年06月03日 06:20撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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6/3 6:20
川を何度か渡ります。
こんな荒れた橋も何カ所か。
2017年06月03日 06:21撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
4
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こんな荒れた橋も何カ所か。
沢は暗いですが、上部は朝日が当たってきました。
2017年06月03日 06:23撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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沢は暗いですが、上部は朝日が当たってきました。
2017年06月03日 06:27撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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石を渡るところもありましたが、苔で滑りやすいです。
2017年06月03日 06:28撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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石を渡るところもありましたが、苔で滑りやすいです。
倒木が凄いところも。
2017年06月03日 06:30撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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倒木が凄いところも。
このルート、沢沿いで気持ち良いですが、増水時は使わない方が良いと思いました。
2017年06月03日 06:31撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
6/3 6:31
このルート、沢沿いで気持ち良いですが、増水時は使わない方が良いと思いました。
2017年06月03日 06:32撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
6/3 6:32
こんな橋が残っていると言うことは、そんなに凄い増水は無いのかもしれませんが、、、
2017年06月03日 06:34撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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6/3 6:34
こんな橋が残っていると言うことは、そんなに凄い増水は無いのかもしれませんが、、、
小さな滝もありました。
2017年06月03日 06:35撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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小さな滝もありました。
ポイントには道標がだいたいありました。
2017年06月03日 06:39撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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ポイントには道標がだいたいありました。
でも迷いやすい所もあり、入れてきたルートに乗ってるか確認です。
2017年06月03日 06:40撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
6/3 6:40
でも迷いやすい所もあり、入れてきたルートに乗ってるか確認です。
赤テープを先の先まで探すように。
2017年06月03日 06:46撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
6/3 6:46
赤テープを先の先まで探すように。
このあたりから急登になりました。
2017年06月03日 06:48撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
6/3 6:48
このあたりから急登になりました。
増水時不可と書いてくださった方がいます。
その通りですね。
2017年06月03日 06:56撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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6/3 6:56
増水時不可と書いてくださった方がいます。
その通りですね。
金山峠に到着。
2017年06月03日 06:56撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
6/3 6:56
金山峠に到着。
木漏れ日の尾根道を雁ヶ腹摺山を目指します。
2017年06月03日 06:57撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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木漏れ日の尾根道を雁ヶ腹摺山を目指します。
2017年06月03日 07:00撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
6/3 7:00
新緑が綺麗でした。
2017年06月03日 07:02撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
6/3 7:02
新緑が綺麗でした。
百間干場に到着。
2017年06月03日 07:05撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
6/3 7:05
百間干場に到着。
ここからしばし林道です。
2017年06月03日 07:08撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
6/3 7:08
ここからしばし林道です。
2017年06月03日 07:11撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
6/3 7:11
ここを折り返して登っていきます。
2017年06月03日 07:15撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
6/3 7:15
ここを折り返して登っていきます。
引くとこんな感じです。
道標を見落とすことは無いと思いますが、、、整備希望です(^_^)。
2017年06月03日 07:15撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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6/3 7:15
引くとこんな感じです。
道標を見落とすことは無いと思いますが、、、整備希望です(^_^)。
つつじが咲いていました。
2017年06月03日 07:43撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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6/3 7:43
つつじが咲いていました。
大きな岩も出てきました。
先週行った金峰山と瑞牆山を思い出します。
2017年06月03日 07:53撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
6/3 7:53
大きな岩も出てきました。
先週行った金峰山と瑞牆山を思い出します。
振り返ると木の間から富士山が。
2017年06月03日 07:55撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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6/3 7:55
振り返ると木の間から富士山が。
ここで車道に一度出て、対面の階段上がっていきます。
2017年06月03日 07:56撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
6/3 7:56
ここで車道に一度出て、対面の階段上がっていきます。
雨量観測設備がありました。
権現山にもあったな〜。
2017年06月03日 08:05撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
6/3 8:05
雨量観測設備がありました。
権現山にもあったな〜。
笹原の道も。
2017年06月03日 08:11撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
6/3 8:11
笹原の道も。
帰りはここから姥子山に寄る予定。
2017年06月03日 08:12撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
6/3 8:12
帰りはここから姥子山に寄る予定。
綺麗な新緑の道。
でも急登です(^_^)。
2017年06月03日 08:13撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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6/3 8:13
綺麗な新緑の道。
でも急登です(^_^)。
こんな岩や
2017年06月03日 08:29撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
6/3 8:29
こんな岩や
こんな岩を通過していきます。
2017年06月03日 08:29撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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こんな岩を通過していきます。
巨木が倒れていました。
2017年06月03日 08:50撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
6/3 8:50
巨木が倒れていました。
またつつじ、さっきのと色が違います。
2017年06月03日 08:54撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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6/3 8:54
またつつじ、さっきのと色が違います。
広くなってきて、
2017年06月03日 08:58撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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広くなってきて、
この道標から振り返ると、
2017年06月03日 08:59撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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この道標から振り返ると、
見事な富士山が待っていてくれました。
2017年06月03日 09:00撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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6/3 9:00
見事な富士山が待っていてくれました。
500円札の富士山です。
2017年06月03日 09:00撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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500円札の富士山です。
アップで。
手前の三ツ峠山と。
2017年06月03日 09:00撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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6/3 9:00
アップで。
手前の三ツ峠山と。
2017年06月03日 09:01撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
6/3 9:01
2017年06月03日 09:01撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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2017年06月03日 09:02撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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6/3 9:02
これで秀麗富嶽十二景、完登です!
バーコードのご褒美画像もゲット。
2017年06月03日 09:03撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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6/3 9:03
これで秀麗富嶽十二景、完登です!
バーコードのご褒美画像もゲット。
この標柱と
2017年06月03日 09:03撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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6/3 9:03
この標柱と
この標柱もありました。
2017年06月03日 09:09撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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6/3 9:09
この標柱もありました。
500円札はこんな感じかな。
2017年06月03日 09:10撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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500円札はこんな感じかな。
2017年06月03日 09:14撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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6/3 9:14
小金沢連嶺方面も少し入れてみて
2017年06月03日 09:14撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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6/3 9:14
小金沢連嶺方面も少し入れてみて
さー、もったいないけど、下山です。
途中、姥子山に寄っていきます。
2017年06月03日 09:41撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
6/3 9:41
さー、もったいないけど、下山です。
途中、姥子山に寄っていきます。
この階段降りて、また車道を渡ります。
2017年06月03日 09:46撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
6/3 9:46
この階段降りて、また車道を渡ります。
ここから姥子山に向かいます。
2017年06月03日 09:49撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
6/3 9:49
ここから姥子山に向かいます。
途中、また可愛い花が咲いていました。
2017年06月03日 10:02撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
6/3 10:02
途中、また可愛い花が咲いていました。
これがよく咲いていました。
2017年06月03日 10:03撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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6/3 10:03
これがよく咲いていました。
2017年06月03日 10:03撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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6/3 10:03
振り返って雁ヶ腹摺山。
緑が綺麗です。
2017年06月03日 10:05撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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6/3 10:05
振り返って雁ヶ腹摺山。
緑が綺麗です。
この岩場を登ると、
2017年06月03日 10:04撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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6/3 10:04
この岩場を登ると、
姥子山東峰。
ここも絶景です。
2017年06月03日 10:06撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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6/3 10:06
姥子山東峰。
ここも絶景です。
2017年06月03日 10:07撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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6/3 10:07
丹沢方面。
2017年06月03日 10:07撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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6/3 10:07
丹沢方面。
扇山と百蔵山かな。
2017年06月03日 10:08撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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6/3 10:08
扇山と百蔵山かな。
高度感があります。
2017年06月03日 10:08撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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6/3 10:08
高度感があります。
富士山が襟巻き巻いてきました。
2017年06月03日 10:09撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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6/3 10:09
富士山が襟巻き巻いてきました。
ここで富士山見ながらお昼にしました。
簡単にカップヌードルリフィルとコーヒー。
2017年06月03日 10:20撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
6/3 10:20
ここで富士山見ながらお昼にしました。
簡単にカップヌードルリフィルとコーヒー。
急降下ですが、5分ほどで祠があるとのことなので、安全祈願してまいりました。
2017年06月03日 10:51撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
1
6/3 10:51
急降下ですが、5分ほどで祠があるとのことなので、安全祈願してまいりました。
車道に戻って、木の間からまた富士山。
秀麗富嶽十二景完登の挨拶のように感じました(^_^)。
2017年06月03日 11:12撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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6/3 11:12
車道に戻って、木の間からまた富士山。
秀麗富嶽十二景完登の挨拶のように感じました(^_^)。
新緑見ながらひたすら下ります。
2017年06月03日 11:40撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
6/3 11:40
新緑見ながらひたすら下ります。
金山峠を目指します。
2017年06月03日 11:54撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
6/3 11:54
金山峠を目指します。
少し雲が出てきたかな。
2017年06月03日 11:54撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
6/3 11:54
少し雲が出てきたかな。
途中、鉄塔の真下に出たので、お約束の一枚。
2017年06月03日 12:05撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
6/3 12:05
途中、鉄塔の真下に出たので、お約束の一枚。
しかし、この赤テープから入って行くと、次の赤テープが無く、、、
2017年06月03日 12:06撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
6/3 12:06
しかし、この赤テープから入って行くと、次の赤テープが無く、、、
そもそも、鉄塔の下に行ったのが間違いだった。
振り返って、左が鉄塔方面、右が正規ルート。
2017年06月03日 12:09撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
6/3 12:09
そもそも、鉄塔の下に行ったのが間違いだった。
振り返って、左が鉄塔方面、右が正規ルート。
途中、眺望が開けましたが、富士山は雲に隠れてきてしまいました。
2017年06月03日 12:12撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
6/3 12:12
途中、眺望が開けましたが、富士山は雲に隠れてきてしまいました。
金山峠からの帰りのルートは実線ルートにしました。
金山民宿村方向を目指します。
2017年06月03日 12:23撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
6/3 12:23
金山峠からの帰りのルートは実線ルートにしました。
金山民宿村方向を目指します。
セイメイバンって名前の山も気になります。
いわれは何なのでしょうか?
2017年06月03日 12:23撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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6/3 12:23
セイメイバンって名前の山も気になります。
いわれは何なのでしょうか?
しかし、もう少し道標を整備して欲しいかな、、、
ここからも急降下でした。
2017年06月03日 12:48撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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6/3 12:48
しかし、もう少し道標を整備して欲しいかな、、、
ここからも急降下でした。
川に出てきて、
2017年06月03日 13:05撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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6/3 13:05
川に出てきて、
この橋渡ると
2017年06月03日 13:05撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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6/3 13:05
この橋渡ると
上に駐車場。
お疲れ様でした!
2017年06月03日 13:06撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
6/3 13:06
上に駐車場。
お疲れ様でした!

装備

個人装備
長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ポール

感想

秀麗富嶽十二景の完登を目指して、昨年11/3の岩殿山から始め、今日1番山頂の雁ヶ腹摺山と姥子山で達成できました。嬉しい(^_^)。
しかし、この雁ヶ腹摺山、大峠に車置いて向かえばすぐのようですが、それだとすぐに終わってしまうので、クラシックルートと言われている金山鉱泉からのルートで、行きは沢沿いの破線ルート、帰りは姥子山に寄って、実線ルートでピストンにしました。
特に金山鉱泉から金山峠までは、赤テープや道標はそこそこあるものの、迷いやすいポイントでの地図確認やGPS確認は必須と思いました。ルートは細く、歩いている人も少ないようで、踏み跡薄いところも何カ所もありました。今日お目にかかった方も、計5組くらいのみと日曜日にしてはとても静かな山行となりました。
金山鉱泉から金山峠までのルートは、私的には破線ルートの方が歩きやすく思いました。実線ルートは登りも下りも急で結構しんどいと思いました。
このルートだと累積標高差1,500m以上になるので、結構疲れました。特に登りは砂混じりや赤土の滑りやすい所が多くて、慎重にシューズのグリップを確かめつつポールでサポートしました。
登頂すると見事な富士山が癒やしてくれるので、登りの苦労も忘れます(^_^)。
富嶽十二景登頂時に富士山見えなかったことは無く(天気良い日にしか行きませんでしたが(^_^))、今回も綺麗に姿を見せてくれて良かったです。
これで一つの目標を達成したので、次は丹沢方面の探求と、テント泊で計画を色々と立てていきたいと思います。

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