社山〜大平山〜黒檜岳

2017年06月03日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 20.9km
• 登り: 1,167m
• 下り: 1,165m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:51
• 休憩: 0:00
• 合計: 8:51

4:54 歌ヶ浜駐車場
5:45 0:00 阿世潟
5:59 0:00 阿世潟峠
6:49 0:00 社山
9:06 0:00 大平山
10:16 0:00 黒檜岳
12:54 0:00 千手ヶ浜バス停
13:45 0:00 菖蒲ヶ浜BS
13:45 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 船

歌ヶ浜駐車場(無料・トイレ有り)
遊覧船(菖蒲ヶ浜〜立木観音)片道\660-

コース状況／危険箇所等

社山〜大平山間、悪天候の場合はルートファインディング難易度upかと

写真

6/3 5:13

駐車場からほどなく、大使館別荘記念公園を通過

6/3 5:18

湖畔にて
これから歩く稜線(社山〜)

6/3 5:58

阿世潟〜阿世潟峠へ

6/3 6:13

阿世潟峠〜社山へ

6/3 6:14

アカヤシオ

6/3 6:26

朝日に照らされる湖面

6/3 6:35

稜線にシロヤシオが点在

6/3 6:48

稜線より足尾側
右端に皇海山

6/3 6:49

社山頂上にて小休止

6/3 7:01

これから進む稜線を確認

6/3 7:10

樹林帯を抜ける
雪の残る白根の山並み

6/3 7:14

ツツジッツツジッツツジッツツ…

6/3 7:19

唐松と樺の合間を行く

6/3 7:33

背丈の低い笹の原

6/3 7:40

下山予定の千手ヶ浜を確認

6/3 7:51

晴天に感謝

6/3 8:02

振り返える度に遠くなっていく社山

6/3 8:39

黒檜岳へは樹林帯の手前で右折北進

6/3 8:46

笹を分けて大平山へ
前々日の大雨が先人の靴跡を消し、
前日の大風が濡れた笹を乾かしたのか

6/3 8:56

遠く浮雲の下に富士

6/3 9:07

大平山頂にて小休止

6/3 9:36

ツノ
鹿が多いらしい

6/3 9:44

大平山側から黒檜岳分岐へ

6/3 9:57

樹林帯へ凸入

6/3 10:16

黒檜岳山頂にて大休止

6/3 10:19

鹿が多いらしい

6/3 11:07

倒木上に貼り付いているなにか

6/3 11:23

シャクナゲの花とシロヤシオの花が続く尾根

6/3 11:27

シャクナゲ

6/3 11:30

6/3 11:35

6/3 11:36

6/3 11:39

シロヤシオ
別名ゴヨウ(五葉)ツツジ

6/3 11:42

6/3 11:48

6/3 12:02

千手ヶ浜へは倒木を多く乗り越えた印象

6/3 12:14

ズミの花が咲き
ヤナギの綿毛が飛ぶ千手ヶ浜

6/3 12:22

クリンソウ群生地

6/3 12:24

水面に映える

6/3 12:28

明るい森

6/3 12:47

新艇を造船中らしい

6/3 12:54

遊覧船の時刻表をにらみつつ菖蒲ヶ浜へ
バス停そばに公衆トイレ有り

6/3 13:13

ヤマツツジ咲く湖岸の道

6/3 13:40

コバイケイソウの多い菖蒲ヶ浜キャンプ場へ

6/3 13:47

タイムリミット迫る中
竜頭の滝を見物

6/3 13:54

急いで遊覧船乗場へ

6/3 13:56

まもなく立木観音へ向かう便が到着
停泊中の右は千手ヶ浜からの便

6/3 13:59

出艇

6/3 14:06

湖上より
白根山方面

6/3 14:09

上野島

6/3 14:13

湖上
社山方面

6/3 14:29

歌ヶ浜へ上陸

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-860 Tough オリンパス

感想

hotc3

快晴に恵まれて、笹原にツツジの点在する広々とした稜線を楽しむ。
社山から下りてすぐのエリアは、笹の背丈も低くて虫も少なく心地良かったので、個人的には下山までのタイムリミットを計算できる逆回りコースで、心ゆくまでのんびりしてみたい気もする。今回は写真だけ撮って通過してしまった。

千手ヶ浜から先は中禅寺湖南岸を行くも良し、バスで戦場ヶ原へ寄って帰るも良し、西ノ湖や高山へさらに足を伸ばすも良し、選択肢は豊富にある。
それでも、朝イチから歩き続けて無事目的のルートを踏破し終えてから遊覧船に揺られる解放感は、クセになりそうだ。