京ヶ倉

2017年06月04日(日) [日帰り]

• GPS: 04:27
• 距離: 5.9km
• 登り: 580m
• 下り: 569m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:30
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:30

10:40 スタート地点
16:10 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

R19生坂トンネルにどちらから来ても入らずに、旧国道を西に

コース状況／危険箇所等

里山とは思えない危険箇所だらけだと思います。心していかないと心が折れます。

写真

車を柵の手前に置きました。山に入ります。

柵から9分、舗装林道を進むと7台ぐらい駐められる駐車場と京ヶ倉登山口に案内看板とポストがあります。

一つ目の梯子、ちょっと古い材で、しかも空中にかけてあり、下りを考えると不安が

やっと展望がきく「おおこば見晴台」に、ここが中間地点
真下に生坂ダム湖が、遠くに常念岳や蝶ヶ岳、有明山などが見えるはずですが、頭を隠してかろうじて有明山が…

あれが目指す京ヶ倉　もう里山ではありません。険しいです！

左から七倉岳、北葛岳、蓮華岳、右端が爺ヶ岳

稜線に出た。ここまで登山口から1時間10分

左へ進みます

馬の背と巻道の分岐

馬の背に出ると東はこの眺め。聖山と雲に隠れた浅間山

真下に蛇行した犀川

爺ヶ岳から北は、雲に頭を隠し雲隠れ　唐沢岳は見えますが、餓鬼岳から南側は雲隠れ

いよいよ馬の背　目指す京ヶ倉を目前に

足がすくみますが

無事渡りきる

6/4 12:31

このあとびびって屈んだらザックのポケットからSIGボトルが転がり落ち、あっという間に見えなくなりました。。。（帰りに巻道を捜索して回収しました！！）

6/4 19:57

と思ったら、この登りが

まだ気が許せない

蛇行する犀川を真下に見て

最後の岩場をよじ登り

京ヶ倉頂上990m　立派な山頂標

後立山は、みんな雲隠れ

見事な形の「大城」は、戻ってきた二組にお話を聞き、行ったことに？

すごい所に立っているのですが、すごさが伝わらない！
8枚後の画像のてっぺんにいます。

蓮華、北葛、七倉、唐沢岳がよく見えます

有明山のてっぺんも顔を出してきました

蓮華の後に針木岳も見え、爺ヶ岳までの山並みも見えてきました。

有明山をバックに蛇行した犀川と穂高の街並み

垂直に切り立った岩壁と後立山

とどの背岩でかいですが、とど巻になっちゃってます。
トドの背岩と←巻道

日陰でもきれいにツツジが

改めて京ヶ倉　あんな所へ登ってきました

やはりこの梯子の下りは怖い

山から俗世に無事帰還　お疲れ　無事に帰れて良かった

撮影機器：

Xperia Z3 Compact SO-02G SONY