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Yamareco

記録ID: 1160419
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ハイキング
奥秩父

シャクナゲ満開の燕山

2017年06月04日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:54
距離
8.7km
登り
369m
下り
843m
歩くペース
標準
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:36
休憩
2:23
合計
5:59
6:42
12
笠取小屋
6:54
6:54
11
7:05
7:12
48
8:00
8:19
29
燕山
8:48
8:55
14
9:09
9:24
2
9:26
9:26
12
9:38
11:07
62
12:09
12:10
26
12:36
12:41
0
12:41
ゴール地点
笠取小屋にハンモック&タープを張ったまま身軽に燕山まで行ってきました。
天候
過去天気図(気象庁) 2017年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
朝4時半に目覚めて、小さな分水嶺に行ってきました。東の空を見上げれば笠取山。
2017年06月04日 04:53撮影 by  ILCE-6000, SONY
6/4 4:53
朝4時半に目覚めて、小さな分水嶺に行ってきました。東の空を見上げれば笠取山。
北を見れば雁峠の先の燕山。
2017年06月04日 04:53撮影 by  ILCE-6000, SONY
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北を見れば雁峠の先の燕山。
富士山の頭が見えてました。
2017年06月04日 04:56撮影 by  ILCE-6000, SONY
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富士山の頭が見えてました。
立ち枯れの木のてっぺんにとまって鳴く野鳥。小さい体で大きな囀り。
2017年06月04日 05:01撮影 by  ILCE-6000, SONY
6/4 5:01
立ち枯れの木のてっぺんにとまって鳴く野鳥。小さい体で大きな囀り。
朝の散歩から帰ったら、アルコールストーブで湯沸かし。
2017年06月04日 05:16撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
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朝の散歩から帰ったら、アルコールストーブで湯沸かし。
昨夜の失敗作『ぽんかす丼』にフリーズドライの味噌汁やお湯をぶっかけて、ぽんかすおじや(笑)
2017年06月04日 05:42撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
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昨夜の失敗作『ぽんかす丼』にフリーズドライの味噌汁やお湯をぶっかけて、ぽんかすおじや(笑)
必要最低限の装備で燕山を目指しました。
2017年06月04日 06:54撮影 by  DSC-QX10, SONY
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必要最低限の装備で燕山を目指しました。
広々とした原っぱからスタート。
2017年06月04日 06:55撮影 by  DSC-QX10, SONY
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広々とした原っぱからスタート。
雁峠。昨年の同じ日にツキノワグマが走り去るのを目撃した場所です。
2017年06月04日 07:12撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
6/4 7:12
雁峠。昨年の同じ日にツキノワグマが走り去るのを目撃した場所です。
雁峠から見上げれば急登。直登に見えますが、実はジグザグの道ができています。
2017年06月04日 07:07撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
6/4 7:07
雁峠から見上げれば急登。直登に見えますが、実はジグザグの道ができています。
登っていくと、富士山が見えてきました。
2017年06月04日 07:13撮影 by  iPhone 6s, Apple
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登っていくと、富士山が見えてきました。
広葉樹の新緑が美しい。
2017年06月04日 07:43撮影 by  ILCE-6000, SONY
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広葉樹の新緑が美しい。
燕山頂手前のシャクナゲ。昨年は終わりかけでした。
2017年06月04日 07:46撮影 by  ILCE-6000, SONY
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燕山頂手前のシャクナゲ。昨年は終わりかけでした。
燕山山頂に到着。
2017年06月04日 08:01撮影 by  iPhone 6s, Apple
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燕山山頂に到着。
シャクナゲが美しい。
2017年06月04日 08:01撮影 by  iPhone 6s, Apple
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シャクナゲが美しい。
新緑と青空はベストマッチですね。
2017年06月04日 08:02撮影 by  ILCE-6000, SONY
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新緑と青空はベストマッチですね。
接写したくなります。
2017年06月04日 08:06撮影 by  ILCE-6000, SONY
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接写したくなります。
濃いピンク色の花。
2017年06月04日 08:06撮影 by  ILCE-6000, SONY
6/4 8:06
濃いピンク色の花。
淡いピンク色の花。
2017年06月04日 08:07撮影 by  ILCE-6000, SONY
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淡いピンク色の花。
名残惜しいですが、明るい林をゆるゆると下ります。
2017年06月04日 08:30撮影 by  iPhone 6s, Apple
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6/4 8:30
名残惜しいですが、明るい林をゆるゆると下ります。
新緑と青空。
2017年06月04日 08:30撮影 by  iPhone 6s, Apple
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新緑と青空。
新緑と青空と白い雲。
2017年06月04日 08:39撮影 by  ILCE-6000, SONY
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6/4 8:39
新緑と青空と白い雲。
ミツバツツジも満開。ただし標高の低い地点では。
2017年06月04日 08:39撮影 by  ILCE-6000, SONY
6/4 8:39
ミツバツツジも満開。ただし標高の低い地点では。
カラマツの新緑も広葉樹に負けず劣らず美しい黄緑色。
2017年06月04日 08:42撮影 by  ILCE-6000, SONY
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カラマツの新緑も広葉樹に負けず劣らず美しい黄緑色。
雁峠の北側斜面、かなりの傾斜ですよ。慎重に下ります。
2017年06月04日 08:44撮影 by  iPhone 6s, Apple
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6/4 8:44
雁峠の北側斜面、かなりの傾斜ですよ。慎重に下ります。
斜面のミツバツツジ。満開。降っていくと目の前に紫色が広がります。
2017年06月04日 08:47撮影 by  ILCE-6000, SONY
6/4 8:47
斜面のミツバツツジ。満開。降っていくと目の前に紫色が広がります。
相変わらず富士山がよく見えました。
2017年06月04日 08:48撮影 by  ILCE-6000, SONY
6/4 8:48
相変わらず富士山がよく見えました。
透き通るカエデの葉の色が素敵です。
2017年06月04日 09:05撮影 by  ILCE-6000, SONY
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透き通るカエデの葉の色が素敵です。
雁峠の東の林を出たら視界が広がります。
2017年06月04日 09:06撮影 by  iPhone 6s, Apple
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雁峠の東の林を出たら視界が広がります。
癒されます。
2017年06月04日 09:06撮影 by  ILCE-6000, SONY
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癒されます。
ダケカンバが青空に映えます。
2017年06月04日 09:08撮影 by  ILCE-6000, SONY
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ダケカンバが青空に映えます。
小さな分水嶺でパノラマ撮影しました。
2017年06月04日 09:14撮影 by  iPhone 6s, Apple
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小さな分水嶺でパノラマ撮影しました。
昨年は満開だった白い花、今年は咲き始めのよう。
2017年06月04日 09:39撮影 by  ILCE-6000, SONY
6/4 9:39
昨年は満開だった白い花、今年は咲き始めのよう。
間も無く満開ですね。
2017年06月04日 09:40撮影 by  ILCE-6000, SONY
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間も無く満開ですね。
笠取小屋に帰着。他の方は既に撤収されていました。
2017年06月04日 09:44撮影 by  ILCE-6000, SONY
6/4 9:44
笠取小屋に帰着。他の方は既に撤収されていました。
撤収作業を終えて、お湯を沸かしてコーヒータイム。
2017年06月04日 10:38撮影 by  iPhone 6s, Apple
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6/4 10:38
撤収作業を終えて、お湯を沸かしてコーヒータイム。
帰路は一休坂経由を選択しました。笠取小屋の水場の先に、おもしろいコケ。
2017年06月04日 11:18撮影 by  ILCE-6000, SONY
6/4 11:18
帰路は一休坂経由を選択しました。笠取小屋の水場の先に、おもしろいコケ。
帰路でも新緑に癒されました。
2017年06月04日 11:57撮影 by  iPhone 6s, Apple
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6/4 11:57
帰路でも新緑に癒されました。
薄暗い林に浮き上がるヤマツツジ。
2017年06月04日 12:14撮影 by  ILCE-6000, SONY
6/4 12:14
薄暗い林に浮き上がるヤマツツジ。
最後に見た花はヤマツツジでした。
2017年06月04日 12:45撮影 by  ILCE-6000, SONY
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最後に見た花はヤマツツジでした。

感想

燕山に向かう道は岩場ではないからか、笠取山に比べるとシャクナゲの数は多くありませんが、歩きやすいのでお手軽です。
次回はもう少し先にある水晶山まで、いつの日にか雁坂嶺や甲武信岳まで歩いてみたいものです。

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