記録ID: 1160742
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ハイキング
中国山地西部
西目山（山口県防府市）
2017年06月05日(月) [日帰り]
boyakki
体力度
1
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 03:01
- 距離
- 5.8km
- 登り
- 290m
- 下り
- 305m
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標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:38
- 休憩
- 0:24
- 合計
- 3:02
9:52
9:52
8分
秋葉社の祠
10:00
10:00
10分
第1ピーク
10:10
10:10
10分
第2ピーク
10:20
10:20
5分
第3ピーク
10:25
10:35
15分
第4ピーク
10:50
10:50
10分
第5ピーク
11:00
11:10
6分
テラス岩
12:49
ゴール地点
�．▲僉璽箸硫�に西目山登山口の標識があり、坂道を上がると直ぐ右手に墓地駐車場があったので駐車して大日コースをとる。
�∧菽浪�手の急な階段を上がって行くと草むらの広場があり秋葉社の祠が。
�ｃ�の左手から樹木の中を進むと早速にロープ場の急坂を登りきり、少し進むと「第1ピーク」に到達。南側には展望の大岩があり防府市街等が展望できる。
�に迷Δ望�し進み鳥居の石の片割れの柱が立っているその先の石祠が祀ってある「第2ピーク」に到達。
�ヂ�3ピークはまだ遠くに見え、切り立った岩肌の岩登りにワクワクしてきた。更に坂道を登って行くと第3ピーク手前で坂は急な壁となり、ロープを補助に三点確保で慎重によじ登ったと思ったら更に土がむき出しの急登が待っていた。またまたロープを補助に登りきると「第3ピーク」に到達。
�β�4ピークへは一旦下りて滑りやすい坂道を慎重に登り返すと、まっすぐな岩壁が現れた。三点確保により慎重に登りきると、「第4ピーク」の西目山前岳に到達。
�Ш埜紊梁�5ピークへ再び一旦下りて登り返すが、坂は緩やかで一息入れられた。珍しいテラス状の岩が現れた。この岩の中を抜けると「第5ピーク」に到達。
�┐海海�らしばらく登ると電柱が立っており、三角点の置かれた「西目山山頂（312m）」に到着。しばらく展望を楽しみながら周辺を探索、下山ルートを確認してから休憩。
��下山は「自由が丘コース・沢ルート」で下る。いきなりロープ場の急坂を下り、しばらく滑りやすい坂道を下ると、勝坂・自由が丘コース分岐に。
��直ぐに尾根・沢ルート分岐に。
��ここから沢ルートを進みます。しばらくするとゴツゴツと岩が露出した道に変わり、一部ロープ場もあり大きな石がゴロゴロある沢の斜面を慎重に下っていきます。
��4つの砂防堰堤を越えて自由が丘コース登山口に下山しました。
��ここから車を駐車した大日コース登山口まで更に平地を歩いて戻ってきました。
�∧菽浪�手の急な階段を上がって行くと草むらの広場があり秋葉社の祠が。
�ｃ�の左手から樹木の中を進むと早速にロープ場の急坂を登りきり、少し進むと「第1ピーク」に到達。南側には展望の大岩があり防府市街等が展望できる。
�に迷Δ望�し進み鳥居の石の片割れの柱が立っているその先の石祠が祀ってある「第2ピーク」に到達。
�ヂ�3ピークはまだ遠くに見え、切り立った岩肌の岩登りにワクワクしてきた。更に坂道を登って行くと第3ピーク手前で坂は急な壁となり、ロープを補助に三点確保で慎重によじ登ったと思ったら更に土がむき出しの急登が待っていた。またまたロープを補助に登りきると「第3ピーク」に到達。
�β�4ピークへは一旦下りて滑りやすい坂道を慎重に登り返すと、まっすぐな岩壁が現れた。三点確保により慎重に登りきると、「第4ピーク」の西目山前岳に到達。
�Ш埜紊梁�5ピークへ再び一旦下りて登り返すが、坂は緩やかで一息入れられた。珍しいテラス状の岩が現れた。この岩の中を抜けると「第5ピーク」に到達。
�┐海海�らしばらく登ると電柱が立っており、三角点の置かれた「西目山山頂（312m）」に到着。しばらく展望を楽しみながら周辺を探索、下山ルートを確認してから休憩。
��下山は「自由が丘コース・沢ルート」で下る。いきなりロープ場の急坂を下り、しばらく滑りやすい坂道を下ると、勝坂・自由が丘コース分岐に。
��直ぐに尾根・沢ルート分岐に。
��ここから沢ルートを進みます。しばらくするとゴツゴツと岩が露出した道に変わり、一部ロープ場もあり大きな石がゴロゴロある沢の斜面を慎重に下っていきます。
��4つの砂防堰堤を越えて自由が丘コース登山口に下山しました。
��ここから車を駐車した大日コース登山口まで更に平地を歩いて戻ってきました。
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2017年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
私設の道標や踏み跡もしっかりしているので迷うことはない。 尾根道を一部ロープ場を含む急登、急下降を繰り返し山頂へ至るので、足元には細心の注意が必要です。また、沢ルート（沢沿いではなく、沢の中を歩く）も同様にロープ場も含め大きな石等がゴロゴロある斜面は慎重に下ってください。 注）増水時は沢ルートは危険です。 |
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装備
| 個人装備 |
ノースリーブシャツ
長袖ジップシャツ
ベスト
長ズボン
靴下
グローブ
日よけ帽子
ザック
昼ご飯
飲料
レジャーシート
地図（地形図）
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
ロングススパッツ
|
|---|
感想
昨年7月に登った右田ヶ岳（426m）に続き、帰省のおり今回は矢筈ヶ岳（461m）、天神山（167m）、西目山（312m）に登ることにした。
西目山は山口県防府市にある山で岩稜が剥きだしていることから、標高のわりに北アルプスを彷彿させるスリリングな登山が楽しめることで、防府市で一番人気の右田ヶ岳に匹敵する山と思うが、本日は小生一人のようだ！
周辺は古墳が点在する地域で、南麓にある古墳・大日古墳は、戦国時代の武将、大内氏の先祖の琳聖（りんしょう）太子の墓と言われる、前方後円墳がある。
勝坂コース、大日コースと自由が丘コース（尾根・沢ルート）の3コースがあり、どれも変化に富んで、また見晴らしの良い尾根歩きが楽しめるコースである。今回は大日コースで登り、下山は自由が丘コース・沢ルートでトライした。
大日コースの登りは、見晴らしの良い尾根歩きとスリリングな岩登り、下山の自由が丘コース・沢ルートは大きな石ころがゴロゴロあって最後まで気の抜けない沢の中の斜面下りと、低山ながら久々に山登りを堪能した一日でした。
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