高谷（佐治川支流）

2017年05月31日(水) [日帰り]

• GPS: 06:29
• 距離: 7.9km
• 登り: 759m
• 下り: 761m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:28
• 休憩: 0:00
• 合計: 6:28

8:50 駐車地出発
13:40 13:40 出渓点
15:18 駐車地帰着

合計時間： 6時間29分
合計距離： 7.87km
累積標高（上り）： 662m
累積標高（下り）： 659m

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

高谷橋の袂に駐車。1〜2台分は可能。

コース状況／危険箇所等

高谷（こうたに）はバリエーションルートです。
沢登りの知識、技術が必要です。
装備適宜。

写真

5/31 9:12

林道が切れるまで入渓せずに林道を進むことにしていたが、谷底から水の音が聞こえて、谷へ降りる。あらいい滝！

5/31 9:29

淵が深くて早速、びしょ濡れに。
とりあえず、フリーで行けたので満足(g)

5/31 9:29

弱点はあるのだけれど、しょっぱなで時間をとられてもなんなので、高巻く。

5/31 10:59

ほぼ直瀑。巻く。

5/31 11:01

蔦で登れないだろうか？

5/31 11:11

岩がキレイ！

5/31 11:38

つるつる滝。丸太を利用して進む。

5/31 12:10

へつりながら。

5/31 12:15

廊下の先に現れるCS滝。

5/31 12:15

CS（チョックストーン）
ス、ストーン？！

5/31 12:19

隙間をへつる！

5/31 12:31

岩質がまた変化して粘土層に。

5/31 12:33

木の化石

5/31 12:42

最後の門番2段75m滝。
粘土層でポロポロ崩れる。
少し戻り左岸を高巻いた。

5/31 12:43

粘土

5/31 13:43

滝を上から。

5/31 14:04

三原台

5/31 14:14

三原台

5/31 15:15

下流にもいい淵があった！

撮影機器：

Galaxy S6 SC-05G docomo サムスン

iPhone 7 Apple

感想

とる

お誘いあり佐治の高谷川の沢登りへ。

高谷（こうたに）は変化に富んだ良い谷だった。
途中の廊下は崩落が激しく恐らく以前と変わってしまって居るように思えた。
最後の高巻きは中々の歯ごたえがあった。

鳥取側から三原山（マッコウ）に来たのは始めてだったが、
この時期の三原台はまだヤブも短く平穏だった。