記録ID: 1163200
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ハイキング
妙高・戸隠・雨飾
斑尾山
2017年06月07日(水) [日帰り]
kuma-hiro
その他17人
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.0km
- 登り
- 727m
- 下り
- 513m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
痩せ尾根等の危険箇所はない。 |
その他周辺情報 | 山バッジは、「斑尾高原ホテル」売店で購入可。 |
写真
撮影機器:
感想
甲信地方の梅雨入りが発表されたこの日、斑尾山の山行は、結果的には雨には悩まされずに終わった。
南から北へと縦走したが、南側の荒瀬原コースは、終始登山道であったのに対し、北側の万坂峠コースは、北峰より下部はスキー場のゲレンデ内を歩く感じであった。
荒瀬原生産組合直売所から舗装された農道を進んでいく。しかし、斑尾山への登山案内は一切無かった。農道が途切れた頃、やっと登山道という標識が出てきた。
登山道は、歩きやすい道、最初は針葉樹林(杉林)を行くが間伐されていて明るく、広葉樹も混じっている林を進む。暫くすると、カラマツ林となる。その後は、広葉樹林を登っていく。
尾根に出ると、そこは釜石山分岐で、ここからは稜線歩きとなるが、尾根と言っても痩せ尾根は無く、大明神岳手前で少し急とがあるのみ。だが、稜線なのに、展望は大明神岳までお預けであった。
大明神岳でやっと、野尻湖、妙高山、黒姫山などを眺める展望に出会えた。しかし、この先は斑尾山頂も展望は望めないので、大明神岳でゆっくり展望を楽しみたい。
斑尾山北峰も林の中。暫く下ると、スキー場のリフト降り場に出る。ここからは、ゲレンデ内を下っていく。ゲレンデが分かれている所には、信越トレイルの案内が出ていて、道に迷うことは無い。
万坂峠は、長野県と新潟県の県境。梅雨は新潟県はまだ入っておらず、今現在、ここが、梅雨の境目となっている。と、言っても、県境で天気が大幅に変わる訳でも無く、あくまでも、梅雨入り制度上の話。
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