房州低名山 津森山〜人骨山 周回
- GPS
- 04:28
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 503m
- 下り
- 494m
コースタイム
- 山行
- 4:02
- 休憩
- 0:23
- 合計
- 4:25
人骨山から149mのピークも踏んでますが特に何もなく、上りも下りも登山道が分かりにくくかなり大変でした。
天候 | くもり |
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過去天気図(気象庁) | 2017年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
何箇所かありました |
コース状況/ 危険箇所等 |
津森山までは危険箇所なし 人骨山は東側から登ったが整備はあまりされていない 西側への下りは登山道が途中見当たらなかった 人骨山山頂以降はGPSがないと厳しい |
その他周辺情報 | 下山後はかなやでお食事 観光地値段とお味かな? 海の見晴らしが綺麗! |
写真
装備
備考 | 低山は長袖、長ズボン必須! ストック一本持ちで蜘蛛の巣と藪を掻き分けるのが良い 虫除けもあった方が良い 水は1.5L消費 |
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感想
まぁ、とにかく大変でした!
津森山までは良かったのですが、人骨山は過去最高に厳しい山行でした。
東側から人骨山に入ったんですが余り整備されてなくて、アラアラッて感じです。
蜘蛛の巣も沢山でストックを一本持ちで巣を払いながら歩きます。
山頂直前は登山道が、身長以上の草に覆われてかろうじて道だと分かる感じ。
こちらもストックなどで草を掻き分けて進みます。
山頂は0.5畳も無い草に囲まれたスペースがあるだけ。
本当に山頂?と思ったら草の中に山頂を示す標識を見つけました。
過去の歴史から人を受け入れて無い山なんだな、、、と思ってしまいました。
登頂の瞬間はこちら
西側に下って行くと途中までは登山道のリボンが有るのですが、突然登山道が高い草に阻まれて進めなくなりました。
登山道らしき道筋も、踏み跡も見つかりません。
気合いで突っ込みました。
10mくらい進むと草むらを抜け登山道に出ました。
身長以上の高い草むらは、まるで登山道を封印するかのように登山道を塞いでました。
この山はそっとしてあげるのが良いのかもしれません。。。
帰りはよほど神経を使ったのか眠くてしょうがなかったです。
途中、何度か駐車場で仮眠を試みるも眠れず、コーヒーを飲んで、仕方なく運転を始めるとまた眠くなるの繰り返しでした。
ただ、そんな時に眠気を吹き飛ばす方法を見つけました!
コンビニでチョコレートを買って食べた後、しばらくしたら急に頭がクリアーになりました!
どうやら低血糖で眠かった様です。
かなやで天丼大盛りを食べて炭水化物は沢山取ったのですが、直接的に糖質を摂ったのが良かった様です。
後で調べたのですが、炭水化物だけ、糖質だけってのは良くないようです。
糖質を摂り過ぎると逆に眠くなる様ですが、山帰りに甘い物を適度に摂るのは眠気対策にかなり有効そうなのを実感しました!
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