岩手山（上坊(わんぼう)登山口からピストン）

2017年06月11日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.6km
• 登り: 1,336m
• 下り: 1,323m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:09
• 休憩: 0:24
• 合計: 4:33

5:11 岩手山上坊登山口
6:30 6:35 ツルハシ
7:22 7:30 平笠不動避難小屋
8:00 8:08 岩手山
8:26 8:26 平笠不動避難小屋
8:57 9:00 ツルハシ
9:44 岩手山上坊登山口

天候

ガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

上坊(わんぼう)登山口まで車

コース状況／危険箇所等

・上坊(わんぼう)ルートは非常に歩きやすく最短ルートでした。
【上坊＝ツルハシ】
最初は林道チックな登山道。
徐々に傾斜が増してくる。
迷わない一本道ながらピンクリボンもしばしば。
雪はなし。
【ツルハシ＝避難小屋】
時々残雪がある。
残雪がある箇所ではほぼ道なり方向にリボンが見えるのでそちらへ。
トラバースが基本。
【避難小屋＝山頂】
残雪ほぼなし。
火山なだけあり水はけが良い登山道。
ハイマツ帯を超えると悪天候だったので風強し。
傾斜もそれなりだが歩きやすい。

その他周辺情報

焼き走りの湯が麓にある。６００円。男女入れ替わり？
確か鉱泉的なのを加温している天然温泉。
焼き走りコース横で、こちらのルートで温泉に入るとなると選択肢はここのみだと思います。

写真

6/11 4:35

岩手山にかかる虹をみてスタート。笠雲っぽくなってて明らかに天気が悪そうであった。気持ちは滅入るがそれでも登ればきっといいことがあると信じて登るのでした。

6/11 5:11

上坊登山口駐車場に5時現着。
誰もいない。
林道は走りやすかった。
林道は最後まで走ると登山ポストのある場所に着く
トイレなし。

6/11 5:12

上坊ルートの始まり。

6/11 6:20

木に囲まれた歩きやすい登山道が続く。徐々に傾斜が増していく

6/11 6:31

ツルハシ別れ。焼き走りと上坊の合流する場所。
ここで一休み。

6/11 6:31

ツルハシ別れ。焼き走りと上坊の合流する場所。
ここで一休み。

6/11 7:22

小屋に到着。無人避難小屋は非常に綺麗。ここなら泊まれると思った。トイレはあるが水場はなし。

6/11 7:23

小屋の中。

6/11 7:56

小屋を超えてからが強風＋真っ白で辛かった。

6/11 8:02

山頂へ到着。今日はやはり白い。

6/11 8:07

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　岩手山山頂。

6/11 8:07

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　岩手山山頂。

6/11 8:08

岩手山山頂から帰り道。もうどこかわからないレベル。

6/11 8:38

途中の36童子

6/11 8:51

紫のこの花綺麗。たくさん咲いていた。この花の名前知っている人がいたら教えて欲しいな・・・。

6/11 8:58

ツルハシまで戻り

6/11 9:44

駐車場へ高度を下げると青空も広がっていた。岩手山山頂方向は
曇り。

6/11 9:44

駐車場へ高度を下げると青空も広がっていた。岩手山山頂方向は
曇り。

撮影機器：

α NEX-5 SONY

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 着替え 靴 ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 コンロ コッヘル 食器 ライター 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 タオル カメラ

感想

gozengamine

ガスで真っ白な岩手山となった。
上坊登山道は非常に歩きやすく残雪もほぼなかった。
今日は10名ほどの登山者とすれ違った。

今度は晴れた日に行きたい。

コメント

mitugasiwa

紫の花
初めまして。
岩手山にいらっしゃいませかな

紫の花ですが、これが噂の（？）”シラネアオイ”です。
岩手山を代表する花の一つです。
この時期、どこのコースを登ってもこの花に出会います。
この花は、北東北では”その辺（里山とか裏山とか）”から岩手山九合目まで
よく見かける花です。

また是非おいでください。

gozengamine

Re: 紫の花
「シラネアオイ」とお呼びするんですね！
教えていただき、ありがとうございます。
天候不順でしたが、沢山のシラネアオイの花が咲いていて励まされました。

今度は天気のいい日に
また岩手県にチャレンジしたいと思います。