記録ID: 1170130
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ハイキング
大峰山脈
行者還岳
2006年05月28日(日) [日帰り]
wakayama1949
その他1人
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 837m
- 下り
- 829m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:30
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 6:15
10:15
55分
トンネル西口登山口
11:10
11:15
90分
しなの木奥駈道出合
12:45
13:15
90分
行者還岳山頂
14:45
14:50
35分
しなの木出合
15:25
15:30
60分
トンネル西口奥駈道出合
16:30
トンネル西口登山口
過去天気図(気象庁) | 2006年05月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
感想
登山届をポストに、さあ出発だ。渡し板を渡ってすぐ左に取付のテープがある。気が付きにくいので要注意。踏み跡は薄くまた雨上がりなので滑りそうだ。咲き終わったシロヤシオが散っている。新緑のまぶしい中、あちこちにシャクナゲが咲く中、山腹を登ること50分、ようやく奥駈道出合に出る。ここからは多少アップダウンがあるが歩きやすい。ぬかるんでいるところがあるのでスパッツをつける。しばらく歩くとバイケイソウの群生地、またその中には山芍薬も咲いている。クサタチバナは新芽が伸びてきたところである。行者還がせまってきた。右手には大普賢・子普賢の姿が木々の間に見える。立派な行者還小屋を過ぎ山の東側をトラバースすると、急傾斜の木のハシゴの連続となる。団体さんが慎重に下りてきた、大普賢から縦走とのこと、やはりザックの大きさが違う。我々も緊張して登る。山頂への分岐点で行者還岳0.1kmの表示あり。この100mの長かったこと。最後にシャクナゲの間を抜け山頂に着き、錫杖の横で写真を撮る。展望がないので昼食後すぐ山頂を辞す。小屋の横で休んでいる人に、覗きがあるのを教えてもらう。小屋のずっと上を見ると岩壁がある、その上に覗きがあるのかな?次回は探してみよう、宿題をもらった。しなの木出合をすぎ、西口出合に来る。少し休み西口に向け降りる。
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