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Yamareco

記録ID: 1174644
全員に公開
沢登り
中国山地東部

小田原川本谷遡行(カメラなくした泣)

2017年06月18日(日) [日帰り]
 - 拍手
fli-fla その他2人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:30
距離
5.6km
登り
515m
下り
520m
歩くペース
ゆっくり
1.41.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:59
休憩
0:09
合計
5:08
9:30
30
スタート地点
10:00
10:00
214
入渓点
13:34
13:43
55
14:38
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
県道8号線を峰山高原方面へ、黒岩の滝への登山口を過ぎて
峰山高原入口を右折、広い空地へ駐車。
そこから黒岩の滝への登山道を下りていく。
橋まで来たら入渓。
コース状況/
危険箇所等
若干のぬめりはありますが、全体的にきれいな沢。
水流直登可能な滝ばかりで険悪なところはありません。
滝見道は切れ落ちた部分もあるので滑落には注意。
その他周辺情報 ホテルリクラシア駐車場にトイレあり。
日帰り入浴は¥600夜7時まで。
橋のところから入渓。
この橋の手前に若干のスペースありますが
駐車は遠慮したい程度の広さ。
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橋のところから入渓。
この橋の手前に若干のスペースありますが
駐車は遠慮したい程度の広さ。
堰堤は左岸から巻く。
上には立ち枯れ木のの中で一つだけ満開の花を咲かせた木がありました。名前不明。
堰堤は左岸から巻く。
上には立ち枯れ木のの中で一つだけ満開の花を咲かせた木がありました。名前不明。
序盤は濡れないようにへつる。
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序盤は濡れないようにへつる。
へつる。
へつってばかりだったけど
2
へつってばかりだったけど
慣れてきたら水線をいきます。
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慣れてきたら水線をいきます。
水の抵抗が爽快です。
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水の抵抗が爽快です。
ささっと登れば濡れない。
(無理だった)
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ささっと登れば濡れない。
(無理だった)
この程度ですが目を開けてられません。
ずぶ濡れになって、夏が来たなあと思う瞬間です。
ここらでカメラなくした(泣
3
この程度ですが目を開けてられません。
ずぶ濡れになって、夏が来たなあと思う瞬間です。
ここらでカメラなくした(泣
大きな畳岩のテラス。
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大きな畳岩のテラス。
この日の休憩場所です。
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この日の休憩場所です。
自分の考えるちょっと怪しい
登攀システムを見てもらいました。
tさんに間違ってるとこ修正してもらいました。
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自分の考えるちょっと怪しい
登攀システムを見てもらいました。
tさんに間違ってるとこ修正してもらいました。
本谷の大ボス黒岩滝。
15mくらいと思ってたけど、もう少し小さかった。
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本谷の大ボス黒岩滝。
15mくらいと思ってたけど、もう少し小さかった。
残置があるか確認。
下方にハーケンひとつありましたが他にはありませんでした。
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残置があるか確認。
下方にハーケンひとつありましたが他にはありませんでした。
ぬめりと微妙な手掛かりでちょっと難しかったですが、
上部は容易でした。
ゴーグルと防寒対策して次回水流直登やってみたい。
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ぬめりと微妙な手掛かりでちょっと難しかったですが、
上部は容易でした。
ゴーグルと防寒対策して次回水流直登やってみたい。
あれ?こんなリッジがあったっけ?
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あれ?こんなリッジがあったっけ?
怪力Sさん
小さな連瀑帯や気持ちよいナメもいくつか出てくるので
あきることがありません。
小さな連瀑帯や気持ちよいナメもいくつか出てくるので
あきることがありません。
tさんスーパーハング滝を片手でこらえる??の図。
嘘です
真夏に横になりたいナメ滝でした。
2017年06月19日 12:10撮影
6
6/19 12:10
tさんスーパーハング滝を片手でこらえる??の図。
嘘です
真夏に横になりたいナメ滝でした。
止水堰堤で遡行終了。
tさん、sさんおつかれさま、
ありがとうございました〜
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止水堰堤で遡行終了。
tさん、sさんおつかれさま、
ありがとうございました〜

装備

個人装備
Tシャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 着替え ザック 昼ご飯 行動食 飲料 計画書 GPS ファーストエイドキット 携帯 時計 カメラ ロープ ハーネス ヘルメット 確保機 ロックカラビナ カラビナ クイックドロー スリング ロープスリング セルフビレイランヤード フィフィ アッセンダー ディッセンダー 渓流シューズ

感想

山のグループ沢好き3名での初沢でした。
お2人とも経験者なので、困った時に頼れる安心感で気が楽です〜
6月なのでちょっと早いのですが、この日すでに2組が入渓されていたのにはびっくりでした。ここはいいとこだから人気なんですねえ。
楽しい小滝が続きますのでついついシャワークライムとなってしまい、中盤はぶるぶるでした。

入渓点の橋からはしばらくゴーロ。中盤以降がいい滝の連続なので、序盤はあんまりはりきらなくていいくらい。怒涛の滝滝滝でおもしろかった。
最後から少し手前に現れる黒岩滝もいい位置なんじゃないでしょうか。
初めて来たときは一番右、2回目は左岸ルンゼ、今回は水流横の右岸を登りました。
写真のところ一箇所だけ難しかったです。ぬめりがあるのと、浅くて微妙に広い手がかりだったので、最終的には飛びあがりました。ロープ出てれば躊躇なく行けると思います。
滝の直登も見た感じ大丈夫そうなので、機会あったらやりたいと思いました。
もちろん安全確保の上ですが、ちょっと悪い意味じゃなくて慣れてきたかなあと思います。
そのあとは癒しの空間癒し渓?日本庭園のようにも見える渓谷美はさっさと通り抜けるにはもったいない場所なので、
もう少し距離を短くして時間かけて遡行するのがよさそうです。

ぼくは普段長い距離歩かないので、この沢でもまあまあくたびれてるですが、
tさんはsさん余裕の様子。あらためてすごいなあと感心しました。


※ 大失態です、オリンパスTG4黒色なくしてしまいました!
  まだ新しいのでショックですw
  どなたか見つけてくれませんかぁ??


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