尾瀬(燧裏〜アヤメ平〜鳩待)トガクシショウマ
- GPS
- 32:00
- 距離
- 19.7km
- 登り
- 771m
- 下り
- 680m
コースタイム
- 山行
- 3:20
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 4:05
- 山行
- 5:15
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 6:00
天候 | 16日(晴〜曇)17日(快晴〜晴れ) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:鳩待峠〜戸倉〜新宿(バスタ) |
コース状況/ 危険箇所等 |
若干残雪はありますが、融雪が早いので、1日で変化していると思われます。 |
その他周辺情報 | 戸倉、バス停横に「尾瀬ぶらり館」を利用(¥500−) |
写真
感想
東武(リバテイ)旧快速が列車をモデルチェンジ後、特急扱いで運用、時間的には快速の時と同じですが、快適さで妥協できるところが有ります。
御池到着(約12名、駒ヶ岳口5名下車)御池下車は私のみ、時間的に
燧ヶ岳、往復は不可能な時間。
駐車場には除雪した雪の残骸がありましたが、裏燧橋までは残雪がありましたが、段吉新道を過ぎると殆ど無くなり、順調に進めました。
期待しているトガクシショウマはどうかと現地に着き付近を見回すと見当たらず、再度、探すとなんと上部に数本見つかり、その後あたりを探すと
なんと、ほぼ満開で有り、過去に見たことがない程の開花状態でした。
平年ですと、途中にツツジが咲いている時期ですが、今年は早いのか遅いのか一本も見ずに諦め気味でいたので、感激は最高でした。
温泉小屋を進み、見晴らし(燧小屋管理)テント場に到着、3時過ぎていますが、テントは約8張り程度。
9時過ぎ睡眠、3時に非常に寒く外を見ると、満天の星空で、夜明けを
待ち、4時起床。 快晴の天気ですので、尾瀬ヶ原は一面、朝霧が立ちこめており、朝焼けの至仏山のコントラストが最高でした。
テント撤収後、6:15〜アヤメ平に向かい出発、到着までに雲が出ない事を祈りつつ、残雪を進みあたりを見ると、ムラサキシオツツジが咲いておりまだ窄みもあり、今年は遅れているのか。
富士見田代着、最高の燧が望めました。富士見小屋に降り、小屋の様子を
見ると、情報通り小屋は閉めておりました。
アヤメ平らまで進み、平ヶ岳〜上越の山々〜至仏山が一望できでき、非常に有意義な山行にて、鳩待ちに無事到着しました。
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