妙義山（タルワキ沢〜相馬岳〜ホッキリ）

2017年06月20日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 4.4km
• 登り: 756m
• 下り: 754m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:30
• 休憩: 0:55
• 合計: 6:25

7:10 スタート地点
8:15 8:15 本読みの僧
10:00 10:50 妙義山
12:05 12:10 バラ尾根のピーク
12:30 12:30 堀切
13:35 ゴール地点

休憩を他に20〜30分とった。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅、妙義神社先の妙義自然休暇林に駐車。（ちょっとわかりづらい）
トイレはないので道の駅ですませる。

コース状況／危険箇所等

＜駐車場〜中間道＞
急登ではあるのものの、特に危険をかんじるようなところはなし。中間道でも十分登山が楽しめるルートだった。

＜タルワキ沢〜相馬岳＞
本格的な登山となってくる。ここから先は上級コースと書いてあったが、登山経験者ならさほど無理なく登れると思うが、やはり油断は禁物。岩が多くて楽しかったが、岩場を登ったことがない人は大変なのかな？短い鎖もあった。

＜相馬岳〜茨尾根のピーク＞
長い鎖があったが傾斜が緩く、足場や手掛かりもあるので怖くなかった。鎖がついていない所の方が注意しないと滑落する危険大だと思う。傾斜のきつい場所を下るのはけっこう注意が必要だが、このコースなら無理なく通れた。しかし、神経を使うので疲労度は大きかった。

＜茨尾根のピーク〜東屋＞
特に問題なし。

写真

ここを入ったところが駐車場。

反対側にはこんな標識。

駐車場と言うより広場といった感じ。車は私たちの車だけ。下山した時も他には駐車してなかった。

ここからまずは大人場を目指す。

大人場の東屋。

次の中間道分岐の東屋。

妙義神社、中間道方面を目指す。

中間道はワルワキ沢から先は通れない。

中間道の様子。

本読みの増。

大きな岩。

タルワキ沢への注意書き。

ここから本格登山。岩ゴロ。

緑も綺麗。

こんな所を通ったり。

鎖も少しある。

鎖場上から見た様子。そんなに大変じゃない。

短い鎖。

こんな所を登ったり。

岩がデカい。

相馬岳を目指す。

相馬岳への注意書き。慎重に行けばホッキリまでは問題なく通れた。

6/20 10:44

相馬岳到着〜

金洞山がよく見える。かっこいい。

アップで。

山頂は狭い。

6/20 10:59

ホッキリを目指し下山。岩にへばりつきながら降りる。

6/20 11:01

6/20 11:09

6/20 11:19

鎖もあるけど傾斜が緩いので怖くなかった。

6/20 11:22

慎重に行けば大丈夫〜

6/20 11:30

相馬岳から先も急勾配が続く。

6/20 11:41

滑らないように気を付けながら。

6/20 11:42

慎重に。

6/20 12:00

下って登ってなかなかキツイ。

6/20 12:01

鎖はないけど足掛かり手掛かりがあるので登りやすい。

6/20 12:05

茨尾根のピーク。景色最高！

6/20 12:06

6/20 12:06

6/20 12:06

6/20 12:30

ホッキリについた。

6/20 13:04

東屋まで来た。もう少しで駐車場。おわり。

撮影機器：

AQUOS K SHF32 シャープ

感想

satotyan

初めての妙義山。レコやネットを見ると滑落事故が多くあったり、ヘルメットをしている方も多く、山地図を買ってみると危険マークが沢山。自分たちの技術でどの程度登れるのか未知の世界だったため、今回は一番安全そうなタルワキ沢〜相馬岳を目指し、ホッキリで下山するルートにしました。
岩場の上り下りが多く、体力は使いましたが楽しかった！！鎖場は傾斜が緩く、足場もあったので怖くなく、逆に鎖がついてない所の方が注意が必要でした。無事登頂・下山できてよかった！
山で会った方は1組プラス単独2名のみ。一人の方はしょっちゅう妙義山に来てるとか。すごい。もう一人の方には最初に行こうかと思っていた妙義神社からの登山道の情報を教えてもらいました。直接話が聞けるのは今後の参考になるので大変ありがたいです。
妙義山はいろんなコースがあって楽しそうです。今度は違うコースで行きたい。