荒船山 内山峠〜艫岩〜経塚山 ピストン

2017年06月24日(土) [日帰り]

• GPS: 06:25
• 距離: 9.7km
• 登り: 742m
• 下り: 739m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:52
• 休憩: 1:29
• 合計: 6:21

6:57 内山峠
7:35 7:44 鋏岩修験道場跡
8:20 8:22 一杯水
8:55 8:55 荒船山避難小屋
9:04 9:29 艫岩
9:31 9:32 荒船山避難小屋
9:57 9:58 経塚入口
10:15 10:32 荒船山
10:44 10:45 経塚入口
11:07 11:07 相沢分岐
11:11 11:42 艫岩
12:05 12:05 一杯水
12:35 12:36 鋏岩修験道場跡
13:16 13:17 内山峠
13:18 ゴール地点

荒船山 登山

5:00 浅間温泉出発
6:31 荒船山内山峠登山口到着

6:52 内山峠登山口出発
9:16 艫岩到着

9:25 艫岩出発
10:14 経塚山到着

10:24 経塚山出発
11:15 艫岩到着

11:39 艫岩出発
13:17 内山峠登山口到着

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道254号線から内山峠登山口

写真

6/24 6:52

昨年9月から8歳の小学生が行方不明になっているとのこと

6/24 7:07

6/24 7:15

地面が滑りやすいので、ロープはしっかり持って

6/24 7:26

6/24 7:35

6/24 7:51

6/24 7:52

踏石

6/24 7:54

6/24 7:55

ビバーク出来そうな

6/24 8:00

これが本当の「根こそぎ」ってやつ
岩の上で長年成長していて滑り落ちてしまったらしい

6/24 8:11

国道254号線がうっすらと見える

6/24 8:22

6/24 8:23

一杯水

6/24 8:23

水量はわずか

6/24 8:28

はしご

6/24 8:43

定番のかんばん
マツダランプって

6/24 8:47

「こちらに行くな」と言わんばかりに枝が置かれていますが
簡単に行けてしまいます
この先は注意書きにもありますが、絶壁

6/24 8:48

崖っぷちには立木があるので、安心

6/24 8:52

大きな倒木が登山道を塞いでいますが、笹薮の背が低いので簡単に迂回

6/24 9:16

避難小屋に到着

6/24 9:16

艫岩の先端

6/24 9:17

この先は絶壁

6/24 9:17

ここで案内されたどの山も見えません

6/24 9:18

絶壁を実感出来る唯一の景色

6/24 9:18

6/24 9:18

6/24 9:30

経塚山に向かいます

6/24 9:37

6/24 9:40

6/24 10:01

6/24 10:14

経塚山到着

6/24 10:15

6/24 11:39

艫岩に戻ったら少しガスが薄く

6/24 11:39

6/24 12:26

木の根が岩を抱いて

6/24 12:26

ふんばっています

6/24 12:38

6/24 12:45

笹の花？

6/24 13:03

行くべきでないとされる左の巻道に行ってみます

6/24 13:11

朝は左に行きました

6/24 13:21

戻ったら10台くらい停まってました

撮影機器：

iPhone 6s Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ GPS ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

Hyperion117

6/25(日)は雨天予報のため、気軽に日帰り出来、以前から独特の山容で気になっていた荒船山に登ることにした。
目的がテン泊用ザックの背負い慣らしなので、無駄なテン泊フル装備で歩きます。

30台程駐車出来るとされる駐車場には先行者2台が駐車されているのみ。
今日は静かな山行となりそうだ。

登っている途中からガスに包まれ、艫岩を見える場所がどこかも分からぬまま艫岩に到着。
艫岩に注意看板があり、断崖であることは容易にわかったがガスの間から国道254号線がわずかに見える程度で高度感はあまりない。
当然、遠景もなく達成感なし。

少しの休憩で経塚山に向かう。
経塚山直前まではほぼ水平道で、最後だけ急登。
急登を登り切ったら経塚山に到着。
先行の若者が1名いて、荒船不動登山口から来たそうだ。
秋の落葉後でないと眺望がないとのこと。
彼としばし会話して、体が冷えて来たので下山開始。

艫岩に戻って昼食を摂り、下山。

登山口近くの巻道がどんなか確かめるべく、わざと通ってみた
・笹の枝が斜面に沿って登山道をに横たわっていて歩きにくい場所がある
・多くの場所がトラバース道が水平でなく山の傾斜に沿ってだれている
・巻道なので距離が長い
・風通しが悪く暑い
良い子は素直にアップダウンコースを歩きましょう。