春の八幡平

2017年06月25日(日) [日帰り]

• GPS: 01:39
• 距離: 5.4km
• 登り: 135m
• 下り: 123m

天候

晴れのち曇りのち雨

アクセス

利用交通機関：

バス

新玉川温泉1043のバスで八幡平頂上1144着。帰りは八幡平頂上1505発で1606新玉川温泉着のバス。

コース状況／危険箇所等

全般的に快適。遊歩道の上に残る残雪が多い。

その他周辺情報

八幡平頂上レストハウス以外は飲食施設なし。

写真

6/25 12:11

八幡平頂上レストハウスで源太カレーを頂き、おもむろにスタート。

6/25 12:20

畚岳方面。残雪多い。

6/25 12:22

ハクサンチドリ。もう少し暖かくなると至る所に咲きます。

6/25 12:24

ミヤマスミレ。

6/25 12:24

アオモリトドマツが左右に生える木道歩き。

6/25 12:25

八幡沼が見えてきた。

6/25 12:25

木道の横には残雪が。

6/25 12:26

登山道を覆う残雪も多い。

6/25 12:27

サンカヨウ。可憐な花ですね。

6/25 12:28

ショウジョウバカマ。

6/25 12:29

残雪から顔を出す水芭蕉の芽。

6/25 12:29

同じく水芭蕉の芽。ワキワキしている。

6/25 12:30

日に当たり緑色が濃くなった水芭蕉の芽

6/25 12:30

かなり育った水芭蕉の芽。黄色い芽から20メートルも離れていないのに、育ち具合の違いが大きい。

6/25 12:31

八幡沼に近づいた。

6/25 12:32

開花している水芭蕉。

6/25 12:32

こちらも咲いている。八幡沼周辺では開花している水芭蕉が多い。

6/25 12:32

ピンボケ。

6/25 12:33

6/25 12:33

毎回思うのだが、ここに別荘立てて住みたいです。

6/25 12:34

薄いピンクのショウジョウバカマ。濃いピンクの株と薄いピンクの株が混在している。

6/25 12:43

ミツバオウレン。

6/25 12:48

タテツボスミレ。

6/25 12:51

源太森に到着。ガスってきた。

6/25 12:51

北側はガスがどんどん湧き出る。

6/25 12:51

西側の景色。

6/25 12:52

八幡平の頂上付近が一望に。

6/25 12:52

6/25 13:02

八幡平頂上に向かう。

6/25 13:04

川が流れている。

6/25 13:04

源流はこの八幡沼。。

6/25 13:13

ほころびかけのふきのとう。

6/25 13:13

ほころんだふきのとう。北東北らしく色白ですね。

6/25 13:14

斜面に残雪が残る。

6/25 13:20

頂上。

6/25 13:20

頂上の櫓。

6/25 13:28

人の手が加わったような残雪。

6/25 13:30

キヌガサソウ。

6/25 13:31

メガネ沼（左）

6/25 13:32

イワナシ。

6/25 13:32

葉っぱはシラネアオイぽいけど…。

6/25 13:33

メガネ沼（右）

6/25 13:33

シラネアオイちゃんでした。

6/25 13:35

鏡沼。

6/25 13:36

残雪多い。

6/25 13:38

ヤマザクラ。

6/25 13:44

レストハウスに戻ってきました。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

感想

mokazaki

八甲田か八幡平か秋田駒への計画、日程と宿の都合上、八幡平に行くことにした。

前泊地の新玉川温泉には秋田新幹線とバスで乗り継ぎ、4.5時間。
ピリピリの温泉を堪能し、翌朝八幡平にバスで向かう。
バスは行1本、帰り2本しかないので、要注意。

八幡平頂上レストハウスで腹ごしらえをした後、散策に向かう。
八幡沼、源太森、八幡平頂上へと進むが、残雪が残る中にも春らしい景色が
至る所に見え、楽しい。

夏を先取りしたハクサンチドリや、春のフキノトウ、新芽から満開までの
ミズバショウなど季節交じりの花模様は見ているだけで楽しい。

あいにくの曇りで遠望は効かないが、乳頭山、秋田駒はばっちり見えていて、
近いうちに行きたい気分が盛り上がる。

北東北の涼しい風を感じながら楽しい一日を過ごせました。

夏に向け、少しづつハードな山行を重ねられればと思いますが、
今回のような楽チン山行も捨てがたい。