記録ID: 1182011
全員に公開
沢登り
丹沢
トチメ沢（栃谷沢）
2017年06月24日(土) [日帰り]
神奈川県
berninakeiko
その他3人 - GPS
- --:--
- 距離
- 3.7km
- 登り
- 280m
- 下り
- 266m
アクセスを調べる
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日帰り
- 山行
- 4:25
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 4:51
8:12
23分
深沢林道Ｐ（トチメ沢出合付近）
8:35
8:40
187分
10ｍ大滝
11:47
12:08
55分
遡行終了（十字路付近林道）
13:03
深沢林道Ｐ（下降終了）
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2017年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
写真
8:12 トチメ沢入渓点付近深沢林道周辺は新東名工事を行っています。駐車禁止の看板はありませんでしたが、迷惑駐車は止めましょう。
（おまえが言うか）
土曜日も工事をしていました。
1
6/24 8:12
8:12 トチメ沢入渓点付近
深沢林道周辺は新東名工事を行っています。駐車禁止の看板はありませんでしたが、迷惑駐車は止めましょう。
（おまえが言うか）
土曜日も工事をしていました。
深沢林道周辺は新東名工事を行っています。駐車禁止の看板はありませんでしたが、迷惑駐車は止めましょう。
（おまえが言うか）
土曜日も工事をしていました。
8:16 入渓点へのアプローチ深沢林道を少し戻り、急な斜面を深沢へと下りて行きます。
今日も、兄さん姉さんについて行くだけ、地形図など見ていません。楽ちん、楽ちん。（そんなことでよいのか、もっとマジメにやりなさい）
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6/24 8:16
8:16 入渓点へのアプローチ
深沢林道を少し戻り、急な斜面を深沢へと下りて行きます。
今日も、兄さん姉さんについて行くだけ、地形図など見ていません。楽ちん、楽ちん。（そんなことでよいのか、もっとマジメにやりなさい）
深沢林道を少し戻り、急な斜面を深沢へと下りて行きます。
今日も、兄さん姉さんについて行くだけ、地形図など見ていません。楽ちん、楽ちん。（そんなことでよいのか、もっとマジメにやりなさい）
8:18 トチメ沢出合古そうな橋を渡り、深沢へ下り、下流方向へ少しでトチメ沢出合です。写真は深沢で、人の居る辺りが出合いです。
1
6/24 8:18
8:18 トチメ沢出合
古そうな橋を渡り、深沢へ下り、下流方向へ少しでトチメ沢出合です。写真は深沢で、人の居る辺りが出合いです。
古そうな橋を渡り、深沢へ下り、下流方向へ少しでトチメ沢出合です。写真は深沢で、人の居る辺りが出合いです。
8:20 ヤブ沢〜『オオタ沢以上にヤブ沢かもしれません』と otafuku ねえさんに脅かされました。
『おぉ、ヤブ沢だ〜』
この沢も、沢全体が泥沢と言った感じです。そこらへん一帯が茶色の世界です。
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6/24 8:20
8:20 ヤブ沢〜
『オオタ沢以上にヤブ沢かもしれません』と otafuku ねえさんに脅かされました。
『おぉ、ヤブ沢だ〜』
この沢も、沢全体が泥沢と言った感じです。そこらへん一帯が茶色の世界です。
『オオタ沢以上にヤブ沢かもしれません』と otafuku ねえさんに脅かされました。
『おぉ、ヤブ沢だ〜』
この沢も、沢全体が泥沢と言った感じです。そこらへん一帯が茶色の世界です。
8:27 ナメ小滝とナメ〜小さな堰堤らしきものをいくつか越えて行くと、ナメが出てきました。小滝もあります。
でもな〜、ナメの岩色も焦げ茶色だ〜。
でも、良い雰囲気です。
1
6/24 8:27
8:27 ナメ小滝とナメ〜
小さな堰堤らしきものをいくつか越えて行くと、ナメが出てきました。小滝もあります。
でもな〜、ナメの岩色も焦げ茶色だ〜。
でも、良い雰囲気です。
小さな堰堤らしきものをいくつか越えて行くと、ナメが出てきました。小滝もあります。
でもな〜、ナメの岩色も焦げ茶色だ〜。
でも、良い雰囲気です。
8:32 4m滝（かな〜）
4mには見えないが・・
その上に小さく見えている滝は、10m滝なのだが・・
姉さん方は逃げますか〜。
4mには見えないが・・
その上に小さく見えている滝は、10m滝なのだが・・
姉さん方は逃げますか〜。
8:33 4m滝
でわ、私は水線突破で行かせてもらいます。
上から目線だと4mはありそうですね。
でわ、私は水線突破で行かせてもらいます。
上から目線だと4mはありそうですね。
8:33 4m滝滝の岩色が茶色系なので、もっとヌメっていると思いきや『ヌメって・無〜い』と思っているのは私だけでしょ〜うか。それとも、フェルト足袋のおかげ。
1
6/24 8:33
8:33 4m滝
滝の岩色が茶色系なので、もっとヌメっていると思いきや『ヌメって・無〜い』と思っているのは私だけでしょ〜うか。それとも、フェルト足袋のおかげ。
滝の岩色が茶色系なので、もっとヌメっていると思いきや『ヌメって・無〜い』と思っているのは私だけでしょ〜うか。それとも、フェルト足袋のおかげ。
8:35 10m大滝この沢には不釣り合いと思える大滝出現です。立派です。
でもこの滝、登れません。泥壁の直瀑と言った感じがします。
それにしても、梅雨だというのに天気の機嫌が良すぎます。陽の光が強すぎて、うまく写真が撮れません。（それは、おまえの腕前が悪いから）
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6/24 8:35
8:35 10m大滝
この沢には不釣り合いと思える大滝出現です。立派です。
でもこの滝、登れません。泥壁の直瀑と言った感じがします。
それにしても、梅雨だというのに天気の機嫌が良すぎます。陽の光が強すぎて、うまく写真が撮れません。（それは、おまえの腕前が悪いから）
この沢には不釣り合いと思える大滝出現です。立派です。
でもこの滝、登れません。泥壁の直瀑と言った感じがします。
それにしても、梅雨だというのに天気の機嫌が良すぎます。陽の光が強すぎて、うまく写真が撮れません。（それは、おまえの腕前が悪いから）
8:38 10m大滝『この先、撮影ポイントも無さそうなので、とりあえず記念写真を撮っておきましょう』
と山行リーダーの otafuku ねえさん。
『ハイ、チィ〜ズ』
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6/24 8:38
8:38 10m大滝
『この先、撮影ポイントも無さそうなので、とりあえず記念写真を撮っておきましょう』
と山行リーダーの otafuku ねえさん。
『ハイ、チィ〜ズ』
『この先、撮影ポイントも無さそうなので、とりあえず記念写真を撮っておきましょう』
と山行リーダーの otafuku ねえさん。
『ハイ、チィ〜ズ』
8:39 10m大滝
やっぱり、上手く撮れない。
お天道様の光、つよすぎ〜。
やっぱり、上手く撮れない。
お天道様の光、つよすぎ〜。
8:43 高巻き
10m大滝の高巻きは右岸に明瞭な踏跡があります。
10m大滝の高巻きは右岸に明瞭な踏跡があります。
8:48 高巻きこの高巻きは、どうやら作業経路のようです。だけど、倒木が行く手を阻みます。行けそうもありません。落ちたら大滝の下まで戻されてしまいます。
1
6/24 8:48
8:48 高巻き
この高巻きは、どうやら作業経路のようです。だけど、倒木が行く手を阻みます。行けそうもありません。落ちたら大滝の下まで戻されてしまいます。
この高巻きは、どうやら作業経路のようです。だけど、倒木が行く手を阻みます。行けそうもありません。落ちたら大滝の下まで戻されてしまいます。
8:48 高巻き中トラバース経路は行けそうもないので、高巻きの高巻きです。悪そうなのでロープを出しました。otafuku リーダーのリードです。『ラク〜』
さすがに私も、今日は足を出す（オオタ沢で懲りたから）のを止めました。
1
6/24 8:48
8:48 高巻き中
トラバース経路は行けそうもないので、高巻きの高巻きです。悪そうなのでロープを出しました。otafuku リーダーのリードです。『ラク〜』
さすがに私も、今日は足を出す（オオタ沢で懲りたから）のを止めました。
トラバース経路は行けそうもないので、高巻きの高巻きです。悪そうなのでロープを出しました。otafuku リーダーのリードです。『ラク〜』
さすがに私も、今日は足を出す（オオタ沢で懲りたから）のを止めました。
8:52 倒木のトラバース経路順番を待っている間に、あの倒木の間を覗いて来てみようと、『ウンコラショット。アァ〜腹が〜挟まってしまう〜。オォ、何とか通れそうだぞ』
1
6/24 8:52
8:52 倒木のトラバース経路
順番を待っている間に、あの倒木の間を覗いて来てみようと、『ウンコラショット。アァ〜腹が〜挟まってしまう〜。オォ、何とか通れそうだぞ』
順番を待っている間に、あの倒木の間を覗いて来てみようと、『ウンコラショット。アァ〜腹が〜挟まってしまう〜。オォ、何とか通れそうだぞ』
8:54 大滝落口リーダーが折角ロープを引っ張って行ってくれた所をパス、勝手に倒木滞くぐりで大滝の落口までトラバースして来てしまいました。
それにしても、落口にあるこの人工施設跡は何なのだ？？？
1
6/24 8:54
8:54 大滝落口
リーダーが折角ロープを引っ張って行ってくれた所をパス、勝手に倒木滞くぐりで大滝の落口までトラバースして来てしまいました。
それにしても、落口にあるこの人工施設跡は何なのだ？？？
リーダーが折角ロープを引っ張って行ってくれた所をパス、勝手に倒木滞くぐりで大滝の落口までトラバースして来てしまいました。
それにしても、落口にあるこの人工施設跡は何なのだ？？？
8:55 トラバース経路の倒木
大滝の落口辺りより、倒木滞に阻まれたトラバース経路を振り返ってみました。
大滝の落口辺りより、倒木滞に阻まれたトラバース経路を振り返ってみました。
9:11 2段3m滝（たぶん）
水線突破で行かせてもらいます。
それほどヌメってもいません。ホールドもあります。
水線突破で行かせてもらいます。
それほどヌメってもいません。ホールドもあります。
9:18 現在位置確認地形図で現在位置を確認します。
ものぐさな私は・・地形図を一度も胸のポケットから出さずしまいでした。最新のトポ図（丹沢の谷200ルート）も・・今日は兄さん姉さんたちのお尻をかじるだけ。
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6/24 9:18
9:18 現在位置確認
地形図で現在位置を確認します。
ものぐさな私は・・地形図を一度も胸のポケットから出さずしまいでした。最新のトポ図（丹沢の谷200ルート）も・・今日は兄さん姉さんたちのお尻をかじるだけ。
地形図で現在位置を確認します。
ものぐさな私は・・地形図を一度も胸のポケットから出さずしまいでした。最新のトポ図（丹沢の谷200ルート）も・・今日は兄さん姉さんたちのお尻をかじるだけ。
9:28 2条5m滝泥壁に石を埋め込んだような滝です。ガバもありそうで、登れそうなのだが・・ガバを掴み力を入れたら、スポッと抜けそうに動いた。『登攀は、止めておこう』
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6/24 9:28
9:28 2条5m滝
泥壁に石を埋め込んだような滝です。ガバもありそうで、登れそうなのだが・・ガバを掴み力を入れたら、スポッと抜けそうに動いた。『登攀は、止めておこう』
泥壁に石を埋め込んだような滝です。ガバもありそうで、登れそうなのだが・・ガバを掴み力を入れたら、スポッと抜けそうに動いた。『登攀は、止めておこう』
9:29 オーバーザレインボー
ならば、この虹を渡って行こう。
（渡れるものなら、渡ってみなさい。その虹、小虹ですから〜）
ならば、この虹を渡って行こう。
（渡れるものなら、渡ってみなさい。その虹、小虹ですから〜）
9:30 虹ダブル〜二重虹なら向こう側へ渡っていけるかな。
（向こう側へ渡ったら、二度と戻ってこれなくなるぞ。行きたきゃ、行きなさい）
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6/24 9:30
9:30 虹ダブル〜
二重虹なら向こう側へ渡っていけるかな。
（向こう側へ渡ったら、二度と戻ってこれなくなるぞ。行きたきゃ、行きなさい）
二重虹なら向こう側へ渡っていけるかな。
（向こう側へ渡ったら、二度と戻ってこれなくなるぞ。行きたきゃ、行きなさい）
9:30 左岸高巻き
向こうへ渡って、左岸を高巻きました。少し上に作業経路がありました。
向こうへ渡って、左岸を高巻きました。少し上に作業経路がありました。
9:37 扇状3条5m滝
扇状滝だと思うのだが、3条？？？、4条に見えるのは私だけだろうか。
扇状滝だと思うのだが、3条？？？、4条に見えるのは私だけだろうか。
9:39 扇状3条5m滝
登攀グレードは�卦蕕�らいでしょうか。
登攀グレードは�卦蕕�らいでしょうか。
9:40 扇状3条5m滝落口
落口から下を見下ろすと、結構な高度感です。
落口から下を見下ろすと、結構な高度感です。
9:47 2段4×6m滝（かな）
トチメ沢は泥が堆積しています。
トチメ沢は泥が堆積しています。
9:49 2段4×6m滝（だろう）
水線を登れます。ここも登攀グレードは�卦蕕�らいでしょうか。
楽しいのです。
水線を登れます。ここも登攀グレードは�卦蕕�らいでしょうか。
楽しいのです。
9:55 ナメ小滝
ナメ小滝が続きます。その先に、ちょっと大きそうな滝も。
ナメ小滝が続きます。その先に、ちょっと大きそうな滝も。
9:56 壁状2条3m滝
右側のコーナー（暗くなった当たり）が登れそうです。
右側のコーナー（暗くなった当たり）が登れそうです。
10:05 壁状2条4m滝
上から作業員が下りてきました。この辺りの作業経路を巡視しているそうです。
上から作業員が下りてきました。この辺りの作業経路を巡視しているそうです。
10:08 壁状2条4m滝何を話していたんだろう。『私たちは沢登りで、この滝を登るんです』みたいな。
『ケンちゃん、登ってみる』と otafuku リーダーにそそのかされて、右側のコーナーの辺りから取り付いてみたのですが・・
1
6/24 10:08
10:08 壁状2条4m滝
何を話していたんだろう。『私たちは沢登りで、この滝を登るんです』みたいな。
『ケンちゃん、登ってみる』と otafuku リーダーにそそのかされて、右側のコーナーの辺りから取り付いてみたのですが・・
何を話していたんだろう。『私たちは沢登りで、この滝を登るんです』みたいな。
『ケンちゃん、登ってみる』と otafuku リーダーにそそのかされて、右側のコーナーの辺りから取り付いてみたのですが・・
10:14 壁状2条4m滝落口途中で一歩足を上げるのにビビり『ちょっと悪そうです』と泣きを言ったら、otafuku リーダーが『高巻いて上からロープを投げてあげるから、ちょっと待っていて』と声をかけてくれました。
待っているのもなんだから、チムニー登りで一歩上がったら身体も安定し、あとはすんなり、ロープを待つまでもありませんでした。登攀グレードは�卦蕁椶�らいかな・・でも、支点も無いのでリードは悪く感じると思います。
ましてフリーソロですから、下で見ていた姉さん兄さんをヒヤヒヤさせてしまいました。
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6/24 10:14
10:14 壁状2条4m滝落口
途中で一歩足を上げるのにビビり『ちょっと悪そうです』と泣きを言ったら、otafuku リーダーが『高巻いて上からロープを投げてあげるから、ちょっと待っていて』と声をかけてくれました。
待っているのもなんだから、チムニー登りで一歩上がったら身体も安定し、あとはすんなり、ロープを待つまでもありませんでした。登攀グレードは�卦蕁椶�らいかな・・でも、支点も無いのでリードは悪く感じると思います。
ましてフリーソロですから、下で見ていた姉さん兄さんをヒヤヒヤさせてしまいました。
途中で一歩足を上げるのにビビり『ちょっと悪そうです』と泣きを言ったら、otafuku リーダーが『高巻いて上からロープを投げてあげるから、ちょっと待っていて』と声をかけてくれました。
待っているのもなんだから、チムニー登りで一歩上がったら身体も安定し、あとはすんなり、ロープを待つまでもありませんでした。登攀グレードは�卦蕁椶�らいかな・・でも、支点も無いのでリードは悪く感じると思います。
ましてフリーソロですから、下で見ていた姉さん兄さんをヒヤヒヤさせてしまいました。
10:29 黒い4段ナメ（？）ガイド本に『小ぶりながら美しい』と書いてあったが、黒ですよ黒、『きれい』と感じるのは人それぞれ、確かに癒され感はあります。
それにしても、お天気が良すぎます。やっぱり兄さん姉さんたちは『晴男・晴女』でした。最強です。
6/24 10:29
10:29 黒い4段ナメ（？）
ガイド本に『小ぶりながら美しい』と書いてあったが、黒ですよ黒、『きれい』と感じるのは人それぞれ、確かに癒され感はあります。
それにしても、お天気が良すぎます。やっぱり兄さん姉さんたちは『晴男・晴女』でした。最強です。
ガイド本に『小ぶりながら美しい』と書いてあったが、黒ですよ黒、『きれい』と感じるのは人それぞれ、確かに癒され感はあります。
それにしても、お天気が良すぎます。やっぱり兄さん姉さんたちは『晴男・晴女』でした。最強です。
10:30 謎の岩石何という岩石だろう。キャベツの葉を剥がすように、一枚一枚周りから剥がれていく。さらに細かく砕かれ土のようになっていくのだろう。この沢全体が泥沢のような渓相なのは、どうやらこの岩石が原因のような気がする、と思う。
誰か岩石の名前を教えて、ください。
（そんなことは自分で調べなさい）
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6/24 10:30
10:30 謎の岩石
何という岩石だろう。キャベツの葉を剥がすように、一枚一枚周りから剥がれていく。さらに細かく砕かれ土のようになっていくのだろう。この沢全体が泥沢のような渓相なのは、どうやらこの岩石が原因のような気がする、と思う。
誰か岩石の名前を教えて、ください。
（そんなことは自分で調べなさい）
何という岩石だろう。キャベツの葉を剥がすように、一枚一枚周りから剥がれていく。さらに細かく砕かれ土のようになっていくのだろう。この沢全体が泥沢のような渓相なのは、どうやらこの岩石が原因のような気がする、と思う。
誰か岩石の名前を教えて、ください。
（そんなことは自分で調べなさい）
10:53 ヤブ沢〜
この沢、登れる滝も多くあるのですが、ヤブも多く出現します。
まぁ、それも、沢登りか。想定内です。
この沢、登れる滝も多くあるのですが、ヤブも多く出現します。
まぁ、それも、沢登りか。想定内です。
10:59 2m滝かな〜
トポ図に滝記号のある、2m滝ですかね。ヤブの中〜。
トポ図に滝記号のある、2m滝ですかね。ヤブの中〜。
11:01ガイド本（丹沢の谷200ルート）にある『340m二俣の左沢は下から見ると4段構成のナメ滝でこれもなかなかきれいだ』と書かれている所かな。
2
6/24 11:01
11:01
ガイド本（丹沢の谷200ルート）にある『340m二俣の左沢は下から見ると4段構成のナメ滝でこれもなかなかきれいだ』と書かれている所かな。
ガイド本（丹沢の谷200ルート）にある『340m二俣の左沢は下から見ると4段構成のナメ滝でこれもなかなかきれいだ』と書かれている所かな。
11:03『これもなかなかきれい・』・・か〜。
まぁ、感性は人それぞれですから・・・
それとも、以前はもっとキレイだったのだろうか・・・
1
6/24 11:03
11:03
『これもなかなかきれい・』・・か〜。
まぁ、感性は人それぞれですから・・・
それとも、以前はもっとキレイだったのだろうか・・・
『これもなかなかきれい・』・・か〜。
まぁ、感性は人それぞれですから・・・
それとも、以前はもっとキレイだったのだろうか・・・
11:46 『フぅ〜』この人、少し悪い滝をフリーソロで登ってしまう実力者（自分で言うな）ですが、てんで歩けません。詰めで、兄さん姉さんたちについて行けません。
山歩きが大の苦手、登山失格者です。
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6/24 11:46
11:46 『フぅ〜』
この人、少し悪い滝をフリーソロで登ってしまう実力者（自分で言うな）ですが、てんで歩けません。詰めで、兄さん姉さんたちについて行けません。
山歩きが大の苦手、登山失格者です。
この人、少し悪い滝をフリーソロで登ってしまう実力者（自分で言うな）ですが、てんで歩けません。詰めで、兄さん姉さんたちについて行けません。
山歩きが大の苦手、登山失格者です。
12:08 下降開始『ケンちゃん、休憩もういいですか。そろそろ下りますよ』
『ハイ、セブンのコロッケパンを食べたから元気出ました』
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6/24 12:08
12:08 下降開始
『ケンちゃん、休憩もういいですか。そろそろ下りますよ』
『ハイ、セブンのコロッケパンを食べたから元気出ました』
『ケンちゃん、休憩もういいですか。そろそろ下りますよ』
『ハイ、セブンのコロッケパンを食べたから元気出ました』
12:11 下降尾根勉強不足で下降尾根の名称を知りません。下りも、兄さん姉さんたちの後ろからついて行くだけです。
胸のポケットから地図も出さず・・出そうともしない。
（オイ、オイ、もっと登山をまじめに行ってください）
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6/24 12:11
12:11 下降尾根
勉強不足で下降尾根の名称を知りません。下りも、兄さん姉さんたちの後ろからついて行くだけです。
胸のポケットから地図も出さず・・出そうともしない。
（オイ、オイ、もっと登山をまじめに行ってください）
勉強不足で下降尾根の名称を知りません。下りも、兄さん姉さんたちの後ろからついて行くだけです。
胸のポケットから地図も出さず・・出そうともしない。
（オイ、オイ、もっと登山をまじめに行ってください）
13:03 下降終了
工事関係者の車両が増えています。
（大丈夫か、工事関係者に迷惑をかけていないのか）
うん、想定外でした。
工事関係者の車両が増えています。
（大丈夫か、工事関係者に迷惑をかけていないのか）
うん、想定外でした。
13:11 こっちにもヒルちゃんファスナーの根元の方に、小さいのが、
『そこ進入禁止ですよ』。
吸血、実害はありませんでした。
2
6/24 13:11
13:11 こっちにもヒルちゃん
ファスナーの根元の方に、小さいのが、
『そこ進入禁止ですよ』。
吸血、実害はありませんでした。
ファスナーの根元の方に、小さいのが、
『そこ進入禁止ですよ』。
吸血、実害はありませんでした。
装備
| 個人装備 |
ＵＶ長袖シャツ
ＵＶ半袖シャツ
ベスト
タイツ
半ズボン
沢用スパッツ
沢タビ
グローブ
雨具
ザック
行動食
地図（地形図）
トポ
ヘッドランプ
時計
カメラ
ヘルメット
確保機
カラビナ
クイックドロー
スリング
セルフビレイランヤード
タイブロック
スワミベルト
|
|---|
感想
ジャイアンツが連敗中、かみさんの機嫌が悪い。とても『山へ行ってくる』とわ言えない。前回のやぶ沢クラブ雨降川長久保沢の山行は止めにした。
ジャイアンツは13連敗、それから勝ったり負けたり、奥多摩檜原村『ちとせ屋』の豆腐を買ってくると言えればよいのだが、今回の沢遡行計画は丹沢日帰りだ。奥多摩経由で帰っても豆腐屋は閉まっているだろうし・・
『今度の土曜日、山へ行きたいんだが・・丹沢』
昨日もジャイアンツは負けている・・
『おとうさん、帰り長津田を通るでしょ、かつやの手羽先を買ってきて』
『えっ』できた、かみさんだよ。よいショッと。
長久保沢へ行かなかったのは、本当は、オオタ沢で喰らった落石でまだ左足が痛かったし、地元神社の祭りもあったし。お祭りの出店で杏飴を買って、お神楽を見るのが何よりの楽しみにしていた。帰りに、これも毎年決まった出店でジャガバターを買って帰り、自宅で酒を飲みながら食べる、かみさんと過ごす年間行事です。相も変わらず毎年同じ日々を過ごしています。
『落石を喰らった足がまだ痛いので、長久保沢へは行きません』なんて、otafuku ねえさんには決して言えません。
（てぇ、もう言っているだろう）
それから（長久保沢）二週間です。左足は完治しました。
たぶん、完治です。痛みはもうありません。
トチメ沢ですか、面白かったです。
『オオタ沢以上にヤブ沢かもしれませんよ』と otafuku ねえさんに脅かされましたが、どうしてどうして、登れる滝も多く、大滝に高巻きと、それにヤブ沢です。（どんな沢なんじゃ）
ただ、渓相は茶色の泥の沢のようです。
『かあちゃん、今度は奥多摩の唐松谷だ。ちとせ屋の豆腐買って帰れそうだ』
トチメ沢動画（前篇）
トチメ沢動画（後編）
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写真からだと、沢床は茶系で倒木も行く手を阻み、嫌らしそう…
あっ、やはり黒でしたか(°д°)ヒィ〜ヌメヌメですね…ww。
ですが、皆さんの笑顔と写真へのコメントから、
berninakeikoさんらしく、楽しんじゃったんだろうなーって、
楽しく拝見させてもらいました♪
えっ！Ｗレインボーは渡らなかったんですか♪(≧∇≦)bあははっ笑笑
次回は期待しちゃいますよん^^ｂ
謎の岩石も面白いですね！へぇ〜一枚ずつ剥がれるんだ^^ホント面白ーい♪
berninakeikoさんの山行率は、ジャイアンツの勝率に比例してくるのですな^^☆
私も陰ながら応援します！！ジャイアンツ優勝して〜♪
毎年恒例の神社のお祭りもいいですよね♪お二人の姿が目に浮かびました。
ほっこりです(*´ω`*)
teamJA20 さん こんばんわです。
沢床は茶色、滝は黒と、でもそれほどのヌメリはありませんでした。
滝登攀も普通にできる程度です。
倒木のヤブも多く出現しましたが・・それも想定内かと・・
小滝もふくめ、登れる滝も多かったので面白かったです。
いろいろある方が沢登り的で、この沢、私は好きな方かも。
Wレインボー、渡っていたら、ねん挫必至です。
トチメ沢の動画も追加編集でアップしました。
お暇なときにでも閲覧してやってください。
『ジャイアンツの優勝無くなった〜。高橋監督はクビだよ』とかみさんも吠えています。
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