西表島の滝探訪「マリュドウの滝&カンピレーの滝&ピナイサーラの滝」
コースタイム
上流船着き場10:00→マリュドウの滝展望台10:20→10:40カンピレーの滝11:00→11:40上流船着き場
◇ピナイサーラの滝
海中道路下9:30→(カヤック)→10:32カヤック係留地点→(トレキング)→11:28ピナイサーラの滝上12:20→(トレッキング)→13:26
ピナイサーラの滝壺14:10→(トレッキング)→カヤック係留」地点→(カヤック)→15:25海中道路
天候 | 滞在中は、全て晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2017年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
船 飛行機 自転車
・西表島交通KKの路線バス「豊原行き」乗車。浦内川BS下車。 ・今回は「ホテル・ニラカナイ」に滞在したので浦内川に近い。そこで、ホテルのレンタサイクル利用。ホテルから20分。 ・浦内川観光KKの遊覧船に乗車 「下流船着き場」9:30→(30分)→10:00上流船着き場 ・「上流船着き場⇔マリュドウの滝&カンピレーの滝」は、往復2時間のトレッキング。ぬかるみあり。岩も滑る。 ・売店など無いので、行動水&行動食は持参の事 ・復路の交通手段は往路をたどるが、船とバスの時刻を予め確認しておくこと。 ・マリュドウの滝は日本名瀑100選。現在は、展望台から遠望のみ。 展望台入口付近に、滝下へ降りていく踏み跡があるが、閉鎖されている。 ◇ピナイサーラの滝 ・海中道路から、入り江〜川をカヤックを漕いで遡行するか、陸路で踏みあとをたどりトレッキング(往復2時間30分ほど) ・川のカヤック係留地点から、急登45分程度で滝上(落ち口)へ。また、同地点から下側のトレイルを20分ほどで滝壺へ。 ・苔が多く、フエルト底の沢靴持参がベスト。ガイドを頼めば貸してくれる。 ・今回は、ガイドを頼み、カヤックでアプローチした。 |
写真
感想
・夫に付き合って毎年訪れる沖縄の離島。
・今年は、日本名瀑100選の「マリュドウの滝」を絡めて、西表島へ。
【7月10日】
・マリュドウの滝は、20mの段瀑。以前は滝壺まで行 けたようだが、現在は、展望台からの遠望のみ。
・亜熱帯植物のジャングルを分けて流れる川に、大きな二段の滝となって流れ落ちている。下段は巨大な釜持っている。雰囲気が良い。
・上流には、カンピレーの滝の一部が見えている。
・川沿いのトレイルを、さらに遡ると、トレイルは、カンピレーの滝の岩盤に合流。こちらの滝は巨大な滑。水が、まるで生き物のように岩盤を滑り落ちて行く。
・このトレイルは、島を横断して反対側の大原港まで出られるが、今日は午後から夫と合流し、ボート・シュノーケリングの予定。12時30分の船に間に合うように引き返す。
【7月11日】
・今日は、カヤックを漕いで入り江から川を遡上。さらに山道を歩いてピナイサーラの滝へ。
・陸路でも踏み跡を辿って行けるようだが、カヤックでのアプローチに魅力を感じたので、ガイドを頼んだ。虫や植物に詳しく道中の解説が実に楽しかった。
・滝の落ち口からの景色は、一級品! 落ち口に腹ばいになって滝つぼを覗けるのも、エキサイティング! 落ち口付近は一枚岩の平坦地になっており、昼食にぴったり。
・滝下は、55mの落差を一気に見上げる事がででき、大きな滝壺は天然のプール。勿論泳いだ。
・午後は干潮。すっかり潮の引いた入江は、残された水路をカヤックを引いて歩く。干潟の好きな生き物の観察が、これまた、楽しかった。
・沖縄本島を含め、これまで7つの離島を訪れたが、山も川も海も十分楽しめたのは、ここ西表島。リピーターになりそうな予感!
mizukiさんみたく、人生謳歌したいです。ご主人と一緒に旅行なんて素敵すぎ!
みどりのトカゲ、後でアッキーに見せてあげよう(笑)
chaco_chan さん、今晩は。
chaco_chan さんも、少し山へ行くお時間が取れる季節になったようですね。
私と夫は、水と油・・・、私は欲張り目一杯が好きで、夫はだらりのんびりが好き。同行するとお互いに調整が大変
だから、初夏のホタル観賞と夏の沖縄だけ付き合っています。
長い間働いて、やっと手に出来た「サンデー毎日」の身分
chaco_chan さん達も、やがて、きっと
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