記録ID: 1187030
全員に公開
ハイキング
関東
雨の鶏鳴山
2017年07月04日(火) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 9.4km
- 登り
- 817m
- 下り
- 817m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:00
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 5:30
6:50
70分
スタート地点
8:00
8:10
40分
625.2峰
8:50
9:00
50分
急登手前
9:50
9:50
20分
815峰
10:10
10:10
30分
展望地
12:20
ゴール地点
天候 | 雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
なかなか晴れない。仕方なしに雨でもいいか。
小雨の中登山口に着いた。
雨具を着けると、だんだん気持ちも上向いてきた。
急登の小尾根を少し登ると、ガスがたなびく稜線奥に815が見える。
なぜかいつもの姿より立派に映る。
向かう方向奥に、カモシカの親子がこっちを向いて、動かない。
地面が顔に着くかのような急登を、一気に登ると625.2峰に着いた。
人はいるはずもなく、静かなピ-ク。ここで石尊山方面を背中にして
北西に進む。小尾根が幾つか合流するので、コンパスで方向を確認する。
三段急登尾根(勝手にそう命名)を一息入れてから、一気に登った。
815手前の笹目倉分岐を左に見て東に進路を変える。815を20m手前からいつもの様に巻き、コンパスを北へ合わせた。
うす暗い杉林の登山道が少し明るくなると、947先の展望地に着いた。
雲間から夕日岳と半月山が顔を出していた。見えてうれしかった。
ここから30分も歩けば山頂だろうか、休まず一気に歩いた。
山頂も誰もいないし、見えるはずの奥日光の山々も全く見えない。
倒木に腰を下ろし、カップにtea bagそして、 水を注ぎ頂く。
下山は雨に濡れた山アジサイを、愛でながら静寂すぎる山を後にした。
最後まで読んでくれて有難うございました。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:388人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する