記録ID: 118783
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無雪期ピークハント／縦走
東北
神室山 (有屋口)
2011年10月10日(月) [日帰り]
秋田県
山形県
sirotengu
- GPS
- 07:30
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 1,099m
- 下り
- 1,094m
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標高グラフを拡大コースタイム
7:40 駐車地(登山口)スタート == 8:00 登山道入口 == 9:00 二俣 ? == 10:30 春日神 == 10:55 前神室分岐地点 == 11:05 レリーフピーク == 11:25 山頂到着(直ぐに避難小屋へ)== 12:15 昼食後小屋出発 == 12:45 前神室分岐地点 == 13:00 春日神 == 14:00 二俣 ? == 14:50 登山道入口 ==15:10 駐車地(登山口)到着
| 天候 | くもり時々晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2011年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
登山道は問題なし。登山ポストあり。トイレなし(神室ダムの展望地に公衆トイレあり)。下山後の温泉は「ホットハウスカムロ」(300円) |
写真
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手前にある駐車地(この手前にも駐車できる場所があり、合わせるとかなりの台数が停められる)
ただし、ここに停めるとちょっと歩かなければならない。
10/10 7:32
手前にある駐車地
(この手前にも駐車できる場所があり、合わせるとかなりの台数が停められる)
ただし、ここに停めるとちょっと歩かなければならない。
(この手前にも駐車できる場所があり、合わせるとかなりの台数が停められる)
ただし、ここに停めるとちょっと歩かなければならない。
ここも登山道入口 ?
想像ですが、以前はここまで車で来れたのではないかと思います。この手前はかなり広いスペースがあります。
想像ですが、以前はここまで車で来れたのではないかと思います。この手前はかなり広いスペースがあります。
虎ロープが架けられている徒渉点です。
ロープが必要とも思えませんが、岩は滑ります。
ここが「二俣」と呼ばれる所でしょうか ?
ロープが必要とも思えませんが、岩は滑ります。
ここが「二俣」と呼ばれる所でしょうか ?
右奥は「火打岳」、左奥に頭が見えているのが「小又山」でしょう
銀マットも毛布もテープルもあります。
(テープルの上のものは私のです)
(テープルの上のものは私のです)
感想
秋田県側(役内口)からの記録は私のも含め沢山ありますが、山形県側(有屋口)からの記録があまりないようなので、気分を変える意味からも初めてのコースに挑戦です。
栗駒(8日)の疲れが、どの程度取れているかちょっと気になります。
スタートからしばらくはなだらかで、森林浴のハイキング気分です。しかし、「二俣」を過ぎると本格的な山登りが始まります。それまでの遅れを取り戻すかのように、急登に次ぐ急登で、神室の厳しさを思い知らされます。(疲れが残っているのか、元々の体力がないのか、しだいに足が上がらなくなってきました)
高度が上がるにつれ、右に神室山、左に前神室山が見えてきます。「春日神」を過ぎ、前神室山の分岐地点まで来るとレリーフピークは目の前です。
山頂付近の紅葉はちょうど見頃をむかえて、期待したとおりでしたし、新しい避難小屋でゆっくり食事もできて、満足の山行でした。
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yuutyan5 さん
めちゃめちゃ紅葉が綺麗ですね。
有屋口からのコースは良く解らないのですが、紅葉に圧倒されます、行ってみたいな〜
有屋口からのコースは、ヤマケイの「山形県の山」（分県登山ガイド）に詳しく紹介されています。
最初はなだらかで、瀬音を聞きながらのんびり歩けますが、途中から一気に駆け上るような急登が待っています。
紅葉は栗駒とはまた違った趣があり、魅せられます。
ちょっとハードですが、お勧めの山です。
山頂付近の灌木、綺麗に色付いてますね
この季節、栗駒辺りは人が多いようですが、
こちらは比較的ハードな分、静かな山歩きが楽しめそうですね
そうですね、この日「有屋口」から登ったのは、私も含めて３，４人ぐらいだったと思います。
栗駒はその１００倍もいたのではないでしょうか。
私が登った時山頂は、人が多すぎてお祭り騒ぎでした。
神室山に登ってみようかな、と思って検索してたら紅葉の写真がとても綺麗だったのコメントしてしまいました。紅葉の時期を待って登りたくなりました。
是非いらしてください。
素晴らしい紅葉と景色が待ってますよ。
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