記録ID: 1188876
全員に公開
講習/トレーニング
京都・北摂
金比羅山〜夏山前に三人で岩トレ
2017年07月08日(土) [日帰り]
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 06:58
- 距離
- 1.4km
- 登り
- 207m
- 下り
- 190m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:59
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 6:59
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
金比羅北尾根は一般道ではない岩尾根の岩稜歩きです。 取り付き付近、朝一は岩が濡れて滑るのなんの…しばらくしたら乾いてきました。 |
写真
撮影機器:
感想
夏前に三人で岩トレ。最近沢が続いてたのに岩。暑いのに岩。
沢にしようぜって言ったら、沢靴脱ぐのめんどくせぇとか…
という事で金比羅。
母が出勤前に送迎してくれて、江文神社まで車で。ちょー楽チン。
昨日雨が降ったからなのか、北尾根取付き点までジメジメして暑い…
その取付き、ヌメヌメやん…滑るのなんの。父が登ってスグにピッチを切る。このまま父がフリーで登るのは少々無理がある、Y懸尾根に移るかって話してたらウタがトップで行ってみるって。
上部は乾いていてスルスル登るウタ。フィックスで父が続き、最後にオトを確保するというスタイルが出来ましたとさ。
2ピッチ目も序盤こそ滑って苦戦したけど、その後はスムーズなクライミングをするウタ。ランニングビレイもばっちり。
やるでねえか。
その後はY懸の頭で何回か懸垂下降の練習。
練習中、母からはよ降りて来いコールが入ったので、北尾根に戻ってMKフェースを2ピッチ懸垂。
そんなこんな、本日の岩トレでした。
下山後、京都市内は雷雨。良いタイミングで下山できたね。
やっぱ背が伸びたのが大きいのか、二人とも岩稜での多少の登攀なら安定してきたかな。
それより、確実に確保が出来るスタイルが出来たのが嬉しい一日でした。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:898人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
思いっきり私も目論んでるパターンですわ(笑
でも我が家は実現難しそうな今日この頃、、、
1955さん、こんにちは。
さすがに2人に父のビレーは任せられんすね。
と言う事で、ウタがトップで父がビレー。フィックスで父が登り、最後にオトをビレー。
だいぶ前から考えてた、我が家的に一番安全な方法なんですが、ウタの技術がないと成り立たないので…ようやく今回練習出来ました
さすがに本番はもう少し練習を重ねてから…
1955さんとこだと、奥様がトップ??
人工支点あれば子供がトップでしょうね・・・
妻はヘタしたらゴボウばかりになりそうです
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する