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記録ID: 1189361
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ハイキング
奥秩父

妙法ヶ岳

2017年07月08日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
6.6km
登り
473m
下り
470m

コースタイム

日帰り
山行
2:10
休憩
0:15
合計
2:25
14:45
20
15:05
15:05
60
16:05
16:05
0
16:05
16:10
0
16:10
16:10
25
16:35
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10
16:45
16:45
10
16:55
17:05
5
17:10
17:10
0
17:10
ゴール地点
天候 くもり
過去天気図(気象庁) 2017年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
三峰神社駐車場510円
コース状況/
危険箇所等
登山ポストはひとつめの鳥居の横にありました。
三峰ビジターセンター前を通り出発。
三峰ビジターセンター前を通り出発。
最初の鳥居でここから山道へ。
最初の鳥居でここから山道へ。
木洩れ日の木立を登ります。
木洩れ日の木立を登ります。
木の鳥居分岐、ここから妙法ヶ岳へと登るはずが。。
木の鳥居分岐、ここから妙法ヶ岳へと登るはずが。。
気付いたら炭焼平分岐。とりあえず軌道修正してここから登ります。
気付いたら炭焼平分岐。とりあえず軌道修正してここから登ります。
そして、またこんなあたりへ迷いこむ始末。。
そして、またこんなあたりへ迷いこむ始末。。
無事に東屋のある鳥居まで着きました。
無事に東屋のある鳥居まで着きました。
だんだんと険しくなる岩場。
だんだんと険しくなる岩場。
最後の鎖場の先に奥宮が見えてきました。
最後の鎖場の先に奥宮が見えてきました。
山頂奥宮までたどり着きました‼
山頂奥宮までたどり着きました‼
いつかいきたい雲取山方面の景色♪
いつかいきたい雲取山方面の景色♪
こんな急な梯子もあります☆
こんな急な梯子もあります☆
三峰神社にも参拝☆
三峰神社にも参拝☆
石に龍が現れた‼辰年生まれだし、なんかご利益ありそう‼
石に龍が現れた‼辰年生まれだし、なんかご利益ありそう‼

装備

個人装備
長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え ザック 行動食 地図(地形図) ヘッドランプ 日焼け止め ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

朝起きると晴天、どこかにいきたい気持ちがおさえきれずに前から気になっていた妙法ヶ岳へと遅めの出発。
14時30分に三峰神社駐車場につき、身支度を整えてすぐに出発です。
ビジターセンターから舗装路を抜けるとひとつめの鳥居。登山ポスト、登山カウンターがありました。
静かな木立をゆるやかに登ります。湿度が高くジメジメとした山道は、ちょっと薄暗くなんとなく陰気な雰囲気。自然と足早になってしまいます。
二つ目の木の鳥居に到着、ここから妙法ヶ岳と雲取山方面が分岐になるので鳥居をくぐります。そしてここでルートミスを。
くぐった鳥居のすぐ先に石の標識があり、直進に赤テープがなく右折した先に赤テープが見えたのでそちらへ向かってしまいました。するとそのままさっき鳥居で分岐したはずの雲取山方面の道に合流したようです。道は踏まれていて雲取山、霧藻ヶ峰への標識も出ていたので、登山道であることには間違いなく安心しきっていました。
時間的になにかおかしいかも、と思ったころにベンチがあり、そこの分岐に妙法ヶ岳の文字が。
やっぱり先まで進んでしまったようで、地図を確認するとそこは炭焼平のようでした。
大回りにはなりましたが、ここで軌道修正して分岐を登ります。
しかしながらここでもまたルートミス。この分岐から妙法ヶ岳の鳥居までは巻き道をいくはずが、気付くと急勾配の岩場にさしかかっていました。
あれ?と思いながらも一旦その岩場の山頂まで進むと、反対の下にベンチが見えました。どうやら巻くはずの山をのぼってしまっていたみたい。
ベンチまで下り、今登った山の横を引き返すような感じで進むと鳥居が見えてきて、東屋が現れます。炭焼平の分岐からここにくる予定がまたしても遠回りしたというわけです。
ショックを受けつつも先を急ぎ、岩尾根を妙法ヶ岳まで進みます。急勾配の階段や鎖場など、ちょっとスリリングでした。
最後は奥宮直下の鎖場を一歩ずつ進み、山頂到着。無事にここまでたどり着けました‼
しっかり奥宮をお参りして、雲取山方面を見渡したら早々に下山。
もちろん帰りは最短ルートを迷うことなく下りました。
そして三峰神社にもお参りに行きます。奥宮とはまったく異なる装飾が施された鳥居や神社でした。竜が表れる石やご神木などからもしっかりパワーをいただきました。
今回のルートミスはすぐに軌道修正したとはいえ、自分の拙さを痛感させられました。また、遅いスタートだったことも気付かぬうちに焦りを呼び、ルートミスに繋がったのかもと反省。今後の山行に生かせるよう気を引き締めて行こうと思います。

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