福王寺山〜福王寺 広島湾岸トレイル 2017年07月09日

2017年07月09日(日) [日帰り]

• GPS: 01:28
• 距離: 3.1km
• 登り: 188m
• 下り: 185m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:19
• 休憩: 0:09
• 合計: 1:28

距離 3.1km 登り 188m 下り 186m

8:25 スタート地点
9:06 山鬼堂（500m）
9:10 9:18 福王寺山
9:23 9:24 山鬼堂（500m）
9:53 ゴール地点

天候

雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

広島自動車道 北広島IC〜福王寺（駐車場）

コース状況／危険箇所等

コース状況は良好です。
福王寺参道〜福王寺〜福王寺山

その他周辺情報

可部の湯（満天の湯）

写真

7/9 8:25

【福王寺駐車場】7月9日。本日は広島湾岸トレイル発見の旅です。福王寺山を目指します。天気は怪しいです。九州豪雨、山陰も甚災になってます。クルマで福王寺駐車場まで登ってきました。途中犬連れの散歩のお爺さんとお婆さんにたくさん遭遇しました。定例の朝の参拝でしょうか。

7/9 8:36

【福王寺参道】駐車場より福王寺の参道を進みます。10分歩くと、広島湾岸トレイルに乗ります。On HWT。南原（なばら）といえば〜堂床山〜冠山〜備前防山〜押出山〜白木山〜鬼ヶ城山〜深川につながります。

7/9 8:40

【福王寺山門】福王寺山頂に行かなくても福王寺に行ってください。このポイントに来ることが旅の楽しさではないでしょうか。立派な＆歴史的な価値がありそうなお寺です。弘法大使（空海）が開いたお寺。新四国88箇所霊場の28番札所？です。一体に建造物が立ち並んでいます。

7/9 8:47

【福王寺】山門を抜けると53段の石段を登ります。心に何かを刻みながら登りましょう。帰りもこの石段を下りましたが、最後のところで滑って転倒です。大事には至りませんでしたが注意しろということでしょうか。・・・後で思い返しています。ちなみに、ここを降りる時は豪雨になってました。

7/9 8:54

【福王寺】福王寺の境内で犬連れのお爺さんが福王寺と山頂への行き方の説明をしてくれました。お堂の扉をあけることができ、そこには「金の亀」があるそうです。お言葉のとおり扉を開けました。「金の亀？」は発見できませんでしたが「金の小亀お守り付きのおみくじ（200円）」を授かりました。「小吉」ありがとうございました。「お札（300円）」もありましたが、新四国88ヶ所巡礼の旅をしているのではないので入手せずです。キーワードは「金亀」です。金亀池、金亀山（福王寺山）。弘法大使様はこんなところにいたのですね。先週は木の宗山で「わくくり伝説」に遭遇しました。

7/9 9:02

【お山めぐり】お山めぐりとはなんとも風情があります。心に余裕が出てきます。途中地蔵さんやお堂がいくつかあります。「金亀堂」なるものを通過して300mで山頂到着となります。雨が降ってきました。本日は早々にエスケープとします。金亀池なるものがあるのですがパスとなってしまいました。

7/9 9:11

【福王寺山山頂】山頂到着です。撮ったぞ。GPSも取ったぞー！
本日の「Photogetrunic」・・・・らしい。雨が激しく降ってきたので撤退です。雨で霧がかかり眺望はありません。広島湾岸トレイルでも山頂〜福王寺は寄り道で少し引き返す設定です。所要山行時間約1時間ショートな旅でした。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

PQ

福王寺山に行ってきました。本日の朝風呂前の一汗、いや、一雨でした。福王寺は結構山頂の高いところにあります。山岳信仰や修行の世界だったのです。地名も亀山ですし、亀です。ショートな旅でしたが、チョイ面白かったです。途中、立派な展望所があります。われらはクルマで通過。散策できる山道はいくつかあるようです。ここにクルマが3台、雨宿りしてカッパに着替えている山行者たち10名程度を確認しました。山道には誰もいなかったが福王子まで散歩する人はたくさんいるようです。人気の山の気配がありました。