記録ID: 119066
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沢登り
奥多摩・高尾
奥多摩・盆堀川・ユズリ葉窪遡行
2011年06月29日(水) [日帰り]
コースタイム
清水橋11:00
天候 | ドピーカン |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
沢は荒れている |
写真
撮影機器:
感想
今年初の沢登りです。
もう年なので単独での沢歩きはセルフレスキューの点でやめたいのですが、昨日はあまりにも暑いので滝つぼで涼んでみようと思いつき行ってきました。
午前中用事があったので11時清水橋着。ワラジを結んで出発。この沢は小さいけれどゴルジュ、瀞、滝、ナメ、滝壺、沢歩きに必要な部分をすべてもっている優れた沢だがいかんせん小さい。この沢を初めてガイドブックで紹介したのは地元山岳会で昭和20年代のころだと聞く。
この沢を登った京浜の岳人がーは多いことだろう。一日行程で来るとユズリ葉窪、三郎の岩道、石津窪と三本登ると充実した一日になる。若いころ何度かこの行程で来たものだ。
出合の小滝は右の本流からへつって越える。沢に入るとひと跨ぎできそうなゴルジュを歩き、小滝を登る。最後のほうに5mくらいだが、若干いやらしい滝がある。若いころは難なく登れたものだが今日は手こずる。取り付きの一手が踏み切りにくい。最近こんな場面が多くなった。いくつかの滝にトラロープがフィックスしてある。親切心か、どこかの登山スクールが己の都合で残してあるものなのか?
終了点に着き、一服して山道をくだる。暑さで熱中症になりそうで、車についてから水をたらふく飲んだ。このあと三郎の岩道、伝名沢を予定していたのですが、あまりにも暑いので車の中でクーラーをつけて昼寝をしてしまいました。軟弱ものですな。このあと三頭山都民の森に行き、三頭の大滝横のベンチで昼寝をしてきました。
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お疲れさまでした。
山はピヨピヨ二年生のくせに
沢登りがやりたくてやりたくてたまりません
丹沢しか知らないのですが、
コチラも良い雰囲気ですね
行きたい時に行かれる、羨ましいです。
沢登りの記録、楽しみにしております
でも気をつけてくださいね〜
hiro77さん
沢登りは次はどんな展開かな?という楽しみであきませんね。爽快な登攀、へつり、泳ぎ、ヤブコギなどどれも楽しいです。しかし、ご承知の通り危険がともないますので、単独での入谷はセルフレスキューの点で危険です。私は高校山岳部、社会人山岳会で基礎を教わりました。しかし、最近は単独での入谷が多く還暦を過ぎたので体も硬くなりバランスは高校生のころより悪くなってきました。そろそろ沢から足を洗ったほうが身のためと思い始めました。
でも簡単にはやめられないほど沢登りは楽しいですよね。
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