曽我丘陵（国府津、六本松、浅間山、大井町赤田・柳）

2017年07月09日(日) [日帰り]

• GPS: 04:01
• 距離: 29.9km
• 登り: 552m
• 下り: 542m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:35
• 休憩: 0:27
• 合計: 4:02

16:25 スタート地点
17:23 17:25 一本松
17:28 17:35 六本松峠
17:53 17:54 不動山
18:14 18:14 浅間山
18:28 18:29 いこいの村あしがら
18:37 18:40 柳
19:40 19:46 五所宮（比奈窪行）
19:46 19:46 五所宮（二宮駅行、国府津駅行）
19:50 19:50 坂呂橋
19:54 19:56 白鬚神社
20:03 20:03 押切橋
20:17 20:22 国府津駅
20:27 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国府津駅駐車場

コース状況／危険箇所等

不動山付近、複数の倒木。

写真

JR国府津駅

国府津海岸。水が赤く見えるが、気のせいか？

菅原神社

小田原城裏の天神社にも同じものが。小田原市内の菅原神社系に設置されている様だ。

ここから急坂。

このルートは無線アンテナとたくさん遭遇する。

小田原市内と相模湾・箱根山が一望。

橋。

大汗かきながら、西山農道に合流。

西山農道から見れば、菅原神社分岐。

西山農道休憩所

近戸神社への近道。

五国峠農道記念碑。

私設標識？妙に賑やかな場所。

高山・山頂付近。このあたり、平ら。

標識から一本松が消える。気がつかずに通り過ぎてしまったか？それともこのあたりのことか？実際には、もう少し先でした。

イノシシ注意。

一本松が標識に復活。

一本松。この標識のある場所に松があったが、枯れてしまったそうだ。作業をしていた農家の方の話。

六本松跡の碑。5つの道が交差。

六本松跡。桜の馬場・広済寺への道しるべ。桜の馬場、昔いったことがあるはず。記憶が遠すぎておもいだせない。

六本松跡。城前寺方向と、忍び石方向。

六本松跡。六本松架橋。

六本松跡・解説版。

六本松跡。

六本松を北に進む。

農道にぶつかる。ここからしばらく道しるべなし。突き当たり、右に。

不動山への道は、倒木もある土道。

地デジテレビ放送の中継局。

地デジTV中継局。

地デジTV中継局。

少し下ると、舗装農道にぶつかり、いくつかの標識と携帯基地局があった。

同じ場所。

同じ場所、携帯基地局。

また携帯基地局。

神奈川県広域水道企業団・浅間山無線中継局。浅間山の山頂付近には業務用要アンテナが複数集まっている。

神奈川県広域水道企業団・浅間山無線中継局。

またすぐ近くにまた無線中継局。

展望が開けた。大山と丹沢がきれい。

これはアマチュア無線局のアンテナ。

今日、唯一の富士山。

赤田配水池。

クヌギ林。カブトムシがたくさんとれそう。

赤田部落と大山。

いこいの村のテニスコート。

一般道に出た。いこいの村の近く。ここで「みかんの花咲く里山コース」が終了。

一般道をいこいの村方面に曲がらずに、直進すると小さな公園があった。見晴らしがとてもよく、ベンチやトイレもあり、とてもきれいばな場所。

同じく公園。何という名前の公園なのだろう。

同じく公園。この場所に来るハイカーは少ないのでは？誰を対象にしているのだろう？いこいの村の宿泊者？

県道77線、柳バス停付近に出た。

柳部落を散策。

柳の高台。大山が見える。ここから篠窪側に下ると大井の環境センターがあり、そのあたりから柳7滝に行ける。

高尾バス停。

高尾バス停・バス折り返し場所。ロープが張られていたが、もう使っていないのか？

高尾部落を散策。

大井清掃組合が見える。

高尾の神社・金山社。

あわよくば高尾山の山頂を、と目指してみたが、遠そうなので諦めた。

柳と同様、広大な畑。

金山社。

今時珍しい公衆電話。

鴨沢川。

境橋。

多分、雑色さんの「須藤家の門」。小田原城の幸田門を移設したもの。

雑色家は豪邸。

このあたりで、鴨沢川の川縁の道は消滅。

雑色（ぞうしき）

松本地区を少し散策。この地点の標識は、中井中央公園、中屋敷横穴古墳群跡、泰翁寺、資料館、雑色の横穴群、諏訪神社など、妙に多彩。

蓮池の里・駐車場。すでに暗すぎ。池への訪問は次の機会に。

泰翁寺の鐘撞堂。なぜかライトアップ。

江戸民具街道。

五所宮八幡宮・西参道入り口広場。このあたりに豪族・中村氏の館があったと言われる。

ここから参道（舗装）を登って見たが、途中チェーンが張られており、退却。

金子製麺。

五所宮八幡神社。

白鬚神社。今日はお祭りだったか、昼間、この付近で山車を見た。

押切橋。

国府津駅に戻った。

無事終了。

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 サブザック 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル

感想

Seetake7

曽我丘陵を国府津から松田付近・大井町柳地区まで、つまり国府津松田断層を一直線に自転車走りしました。六本松までは舗装された農道、六本松の少し先、曽我山の入り口から浅間山までは土の道です。六本松までは、徒歩標準タイムとあまり差がありません。
　浅間山から先の道は比較的幅広で、途中からは展望もよくなり、いこいの村に出ることができます。いこいの村のある赤田から柳の県道77号線にでて、そこから中井町経由で国府津に戻りました。