摺古木山(2150m圏峰まで)

2011年04月30日(土) [日帰り]

• GPS: 04:35
• 距離: 5.1km
• 登り: 447m
• 下り: 442m

コースタイム

9:05駐車場-10:50直登コース分岐-12:00(2150m圏峰)-13:40駐車場

天候

曇りのち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

積雪期、コースが分かり難い所があります。

写真

4/30 9:06

9:06。林道終点にある小屋。

4/30 9:06

「スリ古木自然園 休憩舎」と書いてある。

4/30 9:05

西側にはアザミ岳が見える。昔は摺古木岳からアザミ岳を越え大平峠まで抜ける道があったらしい。

4/30 9:06

駐車場脇にある登山口。

4/30 9:21

1880m圏、南西側。遠くに恵那山(中央上)。その左下は兀岳(はげだけ)。

4/30 9:22

「←摺古木山頂」「大平→」

4/30 9:29

1900m圏西側。アザミ岳。

4/30 9:40

1930m圏。残雪に嵌って歩きにくい。ショートカットしようと変な所を通ったら、ズボっと腰まで雪に埋まってしまう。

4/30 9:47

P2018北側の沢を渡る。

4/30 9:48

沢を渡ってすぐ、登山道はここから左(北)へ行くのだが、間違って正面の沢(東)へ進んでしまう。

4/30 10:09

ルートミスに気付き、登山道まで戻り一息付いたところ。

4/30 10:34

1990圏。黒川の谷間越しからの恵那山。

4/30 10:35

岩場に、つらら。

4/30 10:38

このコースで一番良く見える山は、アザミ岳と...

4/30 10:48

恵那山。

4/30 10:50

10:50。やっと分岐に到着。直登コースを行く。

4/30 11:04

2040m圏。一登りすると恵那山とアザミ岳が並んで見える展望地。

4/30 11:08

2060m圏。時折、登山道から良く見えた目立つ岩へ到着。

4/30 11:09

蛇峠山〜大川入山〜恵那山。

4/30 11:33

2130m圏。2164m峰北側の鞍部。

4/30 11:38

稜線へ上がると展望が開ける。中央の山は北東尾根上の2250m圏峰。右側に僅かだが安平路山を確認。左奥には木曽山脈主脈。

4/30 11:38

木曽山脈を望遠。右側に仙涯嶺と越百山。空木岳と南駒ヶ岳は雲の中。

4/30 12:00

12:00。摺古木山の1つ南の峰、2150m圏峰へ到着。

4/30 12:03

相変わらず空木岳は雲の中だが、その左側に熊沢岳と東川岳が見える。

4/30 12:18

南西側。奥に恵那山。アザミ岳(右)左横の三角山は男捶山(おだるやま)。

4/30 12:19

雲行きが怪しくなり少し雪がちらついてきたので下山開始。途中やや強い雨になるがすぐに上がる。

4/30 13:19

一気に1900m圏まで下り、摺古木山方面を振り返る。

4/30 13:19

さっき登ってきたルートの岩付近を望遠。このあと雪道を駐車場まで戻る。

4/30 14:24

途中で見付けたフキノトウ。

4/30 14:44

車で移動中、ついでに大平宿へ立ち寄る。

4/30 14:44

「大平宿周辺案内図」

4/30 14:46

古い民家が立ち並ぶ。

4/30 14:48

募金箱

4/30 14:48

この辺はボロ屋にしか見えない。

4/30 14:49

「マス屋」

4/30 14:50

家の人がいたので中を見せてもらう。

4/30 15:00

「昭和20年代大平宿」

4/30 15:03

「昭和17年 ねざめの床」。戦時中ですね。

4/30 15:29

ちょっくら村はずれまで行く。

4/30 15:34

橋が架かっている。

4/30 15:34

「坂下橋」

4/30 15:35

「お君地蔵 150m」

4/30 15:35

神社前の道。

4/30 15:39

しばらく林道のようなところを登るが行き止まりで、地蔵の場所は分からないまま引き返す。

4/30 16:15

これは移動中に立ち寄った車道脇の「大深澤の滝」。

撮影機器：

CX1 リコー

感想

hansode

思っていたよりも雪が多かったので
天気が悪くなくても本峰まで行けたかどうか分かりません。
途中道に迷ったり、なんとなく嫌な予感がしたので深追いは止めました。