台湾・観光名所九分を一望できる基隆山
nimuchan
体力度について
- GPS
- 02:49
- 距離
- 4.4km
- 登り
- 310m
- 下り
- 345m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 2:49
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 2:49
0825 高鉄・台北発、0913 瑞芳着
0927 区民広場バス停発、788系統水南洞行、0944 隔頂(Geding)着
0949 スタート
1031 基隆山頂上(FieldAccessによると571mほど)
下山後九分老街を散策
1237 九分老街バス停ゴール
1243 九分老街バス停発 、1062系統
1356 MRT忠孝復興駅着
1400 MRT発、1407 台北着
1416 地下街で昼食
| 天候 | 晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2017年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
帰り バス・九分老街〜忠孝新生駅、MRT・忠孝新生〜台北 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
特に危険な所は無い |
| その他周辺情報 | 登山口から少し下がると有名な観光地の九分がある |
写真
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装備
| 個人装備 |
登山ズボン
長袖
チョッキ
登山靴・靴下
水筒(氷水)
ペットボトル(水)
タオル
カメラ
スマホGPS[FieldAccess]
タブレットGPS[ヤマレコMAP]
日よけ帽子
ハンカチ・ティッシュ
目薬
のど飴
財布・現金・カード
(筆記用具)
(旅行保険証)
(パスポート)
(折り畳み傘)
ショルダーバッグ
(イヤホン)
(ウェットティッシュ)
携帯
腕時計
EG card
( )内は今回不使用
|
|---|---|
| 備考 | ウチワか扇子があると良かった |
感想
こちらに来てからの天気予報は毎日ほぼ同じで、降水確率80%、午後雨が降るというもので、気温は昨日より上がって37℃になるとのことなので、早めに山登りを終わらせるため、九分(正式にはにんべんに分という漢字だが文字化けしてしまうのでこの表記にする)老街を見下ろす絶景の山・基�六海帽圓�ことに。
九分は一番最初に台湾に来た時に夕方から回ったが、近くにそびえる山を見て、きっと景色がいいだろうから、いつか登りたいと思っていた。あまり情報も無かったが、さほど険しい山にも見えなかったので、服装は一応登山スタイルとしたが、重いリュックなどは持たず、ショルダーバックに氷水を入れた水筒と予備のペットボトルを一本、後は必要最低限のものだけ詰めての軽装登山。
バスで行く手もありそうだったが、行きは取り敢えず台鐵台北駅から瑞宝まで行き、ここでバスに乗り換え区民広場バス停から九分老街の次のバス停の隔頂まで行った。近くに観光バスの駐車場があるため何人かはここから歩く人も居た。バス停の近くに登山口があったが、同じバスの乗客は全て九分老街の方角に消えてゆき、山へ登るのは一人だけとなった。
山頂までは延々と石段が続く。天気予報通り気温はぐんぐん上がっているようで、ちょっと登っただけで汗が噴き出してくる。わずかに風があったので多少は助かったが、暑さを和らげるには到底足りない。途中、地道の登山道と今までの延長上の石段の登山道に分かれるが、よく分からないのとあまりにも暑いので安心できる石段を登る。
頂上には日影になる休憩所が設けられているので、暫くは風景を楽しみながら休憩する。基�六海漏ご澆剖瓩�、独立峰に近いので期待していた九分老街を始め山側・海側とも360度見渡せる絶景の場所だ。出会った人は山頂までに3人、山頂で3人、下山時に2人とさほど多くはないが、全く人気の無い山でもなさそうだ。
雲が出てくる気配もまだなさそうなので、下山は途中から地道の登山道に入った。石段の方はほぼ直登だが、地道の方は海側を多少回り込む形となり、九分老街下の港や海岸線がよく見える。
折角ここまで来たので、暫く超満員の人で賑わう九分老街の中をぶらつく。ホテルの朝食バイキングのおかげで、あまりお腹もすいていなかったので、行き交う人々の様子を二階の窓から眺めながら、冷たいマンゴースムージーで小休止。
帰りは九分老街のバス停から台北中心街のMRT駅まで出て、台北まで戻った。途中バスに乗っている間にかなり強い雨となったが、下車する時には上がっており結局雨具は使わずに済んでしまった。台北駅地下街で昼食を済ませた後、ホテルに帰って今日の写真を見ようと思ったら、何と・・・カメラにメモリーカードが入ってない！！！
昨夜ノートパソコンで見ていてそのまま忘れていったみたいで、カメラで今日1日パチパチ撮っていた写真は一枚もなく、わずかにFaceBookにアップするためスマホで撮った写真が数枚残っただけという、この旅行最後の山歩きは悲惨なことになった。
なお、スマホのFieldAccessでもGPSログを取っていたが、こちらは海外では地図が表示されないため、GPSの記録を取るだけとなる。ヤマレコマップは地図も表示するためほぼ日本と同じように使える。
本日のコースは、2時間47分、5.54km、標高差305m、今日1日の運動量は、スマホの万歩計によれば、7.7km、12887歩
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